Archive for 5月, 2011

NXT 5/17/11

水曜日, 18 5月, 2011

◆ダレン・ヤングが登場。俺は誰にもできなかったことオニールを倒すという偉業をやってのけた、とアピール。俺に弱点がある事は分かっているさ、でもスワグルに煩わされることはもうないさ、と続ける。
 オニールが登場し口論。リマッチが行われることに。

①タイタス・オニールvs.ダレン・ヤング
 チャボがスワグルを箱に閉じ込めている映像が映し出される。それを見たオニールはターン・バックルにかけられていた鍵を奪い取り助けに行く。それによりカウントアウトとなる。
[Winner:ダレン・ヤング(カウントアウト)]

・オニールが到着しスワグルを助け出そうとする。そこにチャボが襲いかかる。チャボはスワグルに、前が俺にやった事を忘れたか、と責める。

◆チャボはスワグルを連れリングに現れる。ヤングと一緒になって痛めつけチャボがフロッグ・スプラッシュ。オニールがかけつけヤング、チャボを追い出す。

②ヨシ・タツvs.バイロン・サックストン
 ヨシがシャイニング・ウィザード。カウント2。コーナー上へ。ならばとスピニング・ヒール・キックを決めカウント3。
[Winner:ヨシ・タツ]

◆ストライカーが登場。マリー巣を呼び寄せる。マリースが今夜脱落者が出ることをアナウンス。それを発表する前にやらなければいけない事があるわ、と言ってオブライエン、コズロフを呼び寄せる。
 ストライカーがJTGとコズロフの間で賭けが行われている事を改めて言う。コズロフにオブライエンの調子はどうだいと尋ねる。コズロフは良くやっているよ、と答える。
 JTGが現れどちらが上か今夜観客に決めてもらう事にしよう、という。ノヴァクはリーガルに負けたのはサックストンのせいだ、と言い訳。コズロフとオブライエンがダンスしてアピール。観客はコズロフ、オブライエンを指示。マリースが勝者をアナウンスしようとするとJTGがコズロフに襲い掛かり試合に。

③JTG vs.ウラジミール・コズロフ
 レッグ・ドロップを防いだコズロフがスパイン・バスターでカウント3。
[Winner:ウラジミール・コズロフ]

・ヨシがマリースに自分の試合みてくれた?と尋ねるも彼女の答えはいいえ。しつこく話しかけるヨシをマリースが追い払う。ラッキーが現れ俺が優勝したらショッピングにいこうよ、と誘う。

◆脱落者決定の時間。マリースはみなやる気もあるしセクシーだわ、この中から一人選ぶのは辛いけど、と前置きした上で脱落者の名前を告げる。それはジェイコブ・ノヴァク。ノヴァクは2回も脱落するなんて俺の居場所はNXTになかったのかもな、しかし俺は絶対WWEで成功してみせる、という。弟子が脱落したJTGは怒り心頭でノヴァクにあんな奴らの事なんて気にするな、という。

SD 5/20/11

水曜日, 18 5月, 2011

①クリスチャンdef.シェーマス(DQ)
 ヘンリー乱入によりDQ。オートンが助け出す。

②テッド・デビアスdef.トレント・バレッタ
 デビアスはコーディをひきつれて登場。

③ケイン、ビッグ・ショー、エゼキエル・ジャクソンdef.Corre
 
④ベラの片割れdef.ナタリア

⑤ダニエル・ブライアンdef.チャボ・ゲレロ
 シン・カラが現れ介入。

⑥ランディ・オートンdef.マーク・ヘンリー(DQ)
 シェーマス乱入によりDQ。クリスチャンが助け出す。

5/18/11付ニュース

水曜日, 18 5月, 2011

WWE
・オーストラリアでも
 Over the Limitがオーストラリアの映画館で上映される予定とのこと。

・映画出演
 ドゥエイン・ジョンソンはThe Snitchという映画の出演契約を結んだとの事。息子の減刑のため麻薬ギャング撲滅に手を貸すストーリーだそうです。

・視聴率
 Rawの視聴率は3.1でした。Tough Enoughは1.6でした。

・映画
 オースチンはRecoilという映画の収録を終了したとの事。

TNA
・継続参戦は?
 昨日の収録にチャイナはいなかったとの事。クリス・ハリスはいましたが使われませんでした。

・遂に復帰!
 昨夜の収録で遂にデズモンド・ウルフが復帰しました。TNA Xplosionのコミッショナーという役割でした。試合復帰するかどうかはまだ明らかになっていません。

・トーナメント開催
 昨夜の収録で初代Xplosion王者を決定するトーナメントを始めました。Xplosion王者はImpactでどの王座にでも挑戦できる権利が与えられるそうです。

5/17/11付ニュース

火曜日, 17 5月, 2011

WWE
・Over the Limitのカード
 WWE王座戦、アイ・クイット・マッチ:ジョン・シナ(ch)vs.ザ・ミズ
 世界ヘビー級王座戦:ランディ・オートン(ch)vs.クリスチャン
 IC王座戦:ウェイド・バレット(ch)vs.エゼキエル・ジャクソン
 タッグ王座戦:ケイン、ビッグ・ショー(ch)vs.CMパンク、メイソン・ライアン
 Rトゥルースvs.レイ・ミステリオ
 キス・マイ・フット・マッチ:ジェリー・ロウラーvs.マイケル・コール

・公式にアナウンス
 カナダのFight Network局がTough Enoughの放送を開始することを発表しました。

・改名
 10月のPPVの名前がBragging RightsからUprisingに変更になるとの事。

・視聴率
 先週のSD視聴率は1.72との事。

・オーストラリアでの人気は?
 SDの視聴者数が28,000人で20,000の内の51位にランクされているとの事。またRawは99位との事です。

TNA
・公式発表
 TNAは5/19からImpactがImpact Wrestlingになる事を発表しました。

・WWEへのメッセージ?
 TNAはスタンフォードの広告板でImpact Wrestlingへの変更を宣伝するとのこと。タグラインは “Wrestling Matters Again.”だそうで4,5週間予定されているそうです。一つ下のブロックにはWWEの広告がのっているとのこと。

・スポンサー契約
女子プロ団体WrestliciousはUnion Square Agency (USSE Corp., Pink OTC Symbol: UCRP)とスポンサー契約を結んだと発表しました。

・トリプレマニアに参戦
 トリプレマニアでミッキー・ジェームス、ベルベット・スカイ、セクシー・スカイvs.ファビー・アパッチェ、マリー・アパッチェ、ロリータシンシア・モレノが組まれるとのこと。

Tough Enough 5/16/11

火曜日, 17 5月, 2011

・前回イブリッサが膝の怪我から脱落。体をつくれなかったエリックもまた脱落となった。

◆トリッシュがクリスティーナとヨガを行う。クリスティーナの胸の内にある不安は男と一緒にやっていけるのか、という疑問だと指摘し、あなたなら最後の一人になれるわ、と励ます。

 日常のトレーニング。デモットがマーティンのブーツをからかう。クリスティーナはデモットとキックアウトの練習を行う。
 オースチンが現れ独創性について話す。ファイヤーマンズ・キャリーからのアーム・バーを練習。ブッカーTはなぜAJがそんなに気が小さくなっているのか、と疑問を呈する。クリスティーナは集中していてミスもおかさない。デモットはジェレミアを単調と評しMMA男だな、今にも誰かを怪我させてしまいそうだ、という。 
 
 コーナー上から投げられる練習。皆尻から落ちるような状況でオースチンは顔をしかめている。AJは下手すると死にかねない落ち方。トリッシュはあなたたちお尻を痛めつけることに関してはとっても独創的だわ、という。ルークとアンディが行うもルークは顔から落下。ふざけてこの落下の原因を作ったアンディを叱り飛ばす。ルークは大丈夫というも鼻血が出ている。ブッカーTがアンディにもっと気をつけろ、と叫ぶ。今週の練習は誰も成果を出せず。ブッカーTは集中できていないせいだ、と叱りつける。
 
◆家に戻ると、アンディは娘が遊んでいる映像を見て過ごす。一人残され子育てに奮闘する妻に電話する。
 リムジンが到着。トリッシュがベラ・ツインズ、イブ・トーレス、ケリー・ケリーを連れて現れる。男たちはスーツに身を包んでディーバを迎え入れる。皆で夕食を食べに外出。アンディは妻に約束したからと言ってアルコールを飲まない。クリスティーナがケリーを捕まえているのでジェレミアはイブと話すことに。ベラがAJにあたなは今後キャラクターを強化しなければならないわ、と指摘している。ジェレミアがベラに気合いを入れるために張り手してほしいと頼む。酔っぱらい気味のルークも求める。結局ルークとジェレミアがお互いを張り手する事になって皆笑う。ベラ・ツインズがライダー、ホーキンスを連れてくる。

◆次の日。THQを訪れ、ゲームWWE All Starsで自分のクリエイト・レスラーを作ることに。オースチンはリングマスターからストーン・コールドになった経緯を語る。確かにリングマスター・ギミックは最悪だよな、と言ってオースチンVerを作る。ジェレミアはThe Naturalギミックで自分を作る。クリスティーナはMikalyaと自分のキャラを呼ぶ、馬鹿げた名前だからだという。ゲームで試合しジェレミアが圧倒し勝利。AJはJaxon Krash。ルークはそっくりに作成しThe Future Legendだという。試合はルークが勝利。マーティンはアルティメット・ウォーリアーの入場曲を使い自分のキャラをBetterThanUと呼ぶ。アンディはSilent Rage。オースチンはアンディのキャラが気に入った様子。THQのCEOはルークのキャラがそっくりだと言ってほめる。
 
 その日の夜のトレーニング・セッション。アーム・ドラッグを行うもいまいちで、オースチンがこりゃスティムボートが嫉妬するな、と馬鹿にする。フリースタイルで練習。ピンフォール/キックアウトの練習を行う。マーティンは足首をひねりリングから運び出される。デモットはすぐに戻ろうとするマーティンを静止し、医療スタッフに状態をチェックさせる。ブッカーTは続行を認めず、病院に行くことに。

◆翌日。マーティンはまだ病院から戻っていない。ルークは残念そうな素振りを見せるが明らかに最大のライバルが怪我をした事に喜んでいる。朝の練習へ。
 マーティンが足首にバンテージをまいて登場。診断の結果、医者によって脱落すべきだと勧告されたという。オースチンは最悪だと言ってオフィスに呼ぶ。オースチンはオーエンにパイル・ドライバーを受け首を負傷した時の事を挙げ、良いこともあれば悪いこともある、という。マーティンは去りたくないんです、とすがる。オースチンは壁のベルトを指し、あいつらはタフ・イナフじゃなかった、しかし俺はお前のことをタフ・イナフだと思ってる、だから自分でベルトをかけろ、という。世界が終る訳じゃないさ、という。マーティンはトレーナーとハグ。スタンディング・オベーションを受ける。マーティンはこれは今までで一番ハードだけど、俺は決してあきらめなかった、と胸を張って退場。

 オースチンが残り5人に今夜のスキル・チャレンジを説明する。トップ・ロープ・ムーブを必ず1回は加え2分間試合をして独創性を示すというもの。AJとクリスティーナが最初に行う。デモットがクリスティーナに、これはチャンスだぞ、馬鹿にしている奴らを黙らせてやれ、と激を飛ばす。ブッカーTがレフェリーとして砂漠。クリスティーナがコーナー上へ。AJが起き上がってしまったためにダイビング・ダブル・アックスに変更。しかし足の上に着地してしまう。ブッカーTとデモットはそこはクロス・ボディだろ、近すぎる、と思わなかったのか、とAJを責める。AJは決まりの悪そうな表情。オースチンは解散させ、今週は脱落者を決めることはしない、という。

Raw 5/16/11

火曜日, 17 5月, 2011

◆シナが登場ししゃべろうとするとライリーが登場。ミズがシナを叩きのめすビデオを流す。みなミズを過小評価していると言い、王者に返り咲く男だぞ、とまくし立てる。シナは日曜日に奴が自分をAwesomeだという事はないだろう、ただquitというだけさ、と返す。メールが届く。今夜ミズにシナの対戦相手を選ぶ権利を与えるという。ただしその相手はミズとライリー以外から選ぶこと。

①コフィ・キングストンvs.CMパンク
 コフィはNexusに気を取られてトラブル・イン・パラダイスをミス。パンクがG2Sを狙う。逃れられるも再びトライしてヒット。カウント3。
[Winner:CMパンク(3:56)]
 試合後パンクはこれは始まりにすぎない、Nexusは歴史上かつてないほど支配力を持ったグループになるだろう、とアピール。

・ミズがジグラー、ヴィッキーと密談。

②ブリエ・ベラvs.ケリー・ケリー
 ケリーが丸めこんでカウント3。
[Winner:ケリー・ケリー(1:56)]
 試合後ベラ姉妹がリンチしているとカルマが登場。ブリエ姉妹を始末する。ケリーを起こすとおでこをはじき笑い声をあげて去っていく。

・ミズがビッグ・ショーと密談。

◆ミステリオが登場。Rトゥルースに襲われた事を挙げ、お前はメインに値しなかったことを改めて証明してやる、という。
 代わりに出てきたのはデル・リオ。お前のような貧相なメキシコ人は誰も見たがっていない、という。ミステリオはトゥルースが出てこないなら代わりにお前の口を黙らせてやる、と言って試合に。

③アルベルト・デル・リオvs.レイ・ミステリオ
 試合中にトゥルースが登場。ミステリオは盗人のように俺から挑戦権をかすめとった、と言う。ミステリオが619へ。ロドリゲスが手を出しDQに。
[Winner:レイ・ミステリオ(9:34)]
 試合後トゥルースがリングまでやってきてミステリオに襲いかかる。日曜お前と試合してやる、という。

・ミズがパンク、メイソン・ライアンと密談。

◆コールとロウラーの調印式。コールが勝てばHoFリングを渡し、HoFに推薦する条件にロウラーが合意。コールもサインする。コールがPPVでの形式はキス・マイ・フット・マッチだという。先週のビデオとロウラーvs.ブレットの同形式の試合が流される。コールは足を投げ出し、日曜日にお前はこの足にキスする事になる、という。ロウラーは、黙れ、お前は部レットではないしスワガーでもない、という。コールはスワガーが世界王者なんて誰も覚えてないよ、と口を滑らせる。スワガーが怒って去っていく。コールはスワガーがいなくなるなりびびってロウラーにおべんちゃらを言うも机に叩きつけられる。コールは泣きわめく。

・ミズがケインに話をもちかけるもビッグ・ショーが現れケインを連れていく。

④ビッグ・ショー、ケインvs.マイケル・マクギリキュティー、デイビッド・オタンガ
 ライアンが乱入しようとするもケインが殴りつけたため手を出せずDQにはならず。場外でショーがライアンにチョーク・スラム。そのすきにパンクがケインの後頭部を蹴りつける。マイケルがカバーしカウント3。
[Winner:Nexus(4:50)]

・ミズがトゥルースに話を持ちかける。

・ケイン、ショーは負けてしまったが、日曜の試合には影響はない、とインタビューに答える。

◆ミズ、ライリーが登場。ノー・ホールズ・バードを行ってもらう、対戦相手はスワガーだという。

⑤ノー・ホールズ・バード:ジョン・シナvs.ジャック・スワガー
 スワガーがアンクル・ロックへ。シナは回転してのがれると突進してきたスワガーをいなし椅子にぶつける。猛攻を仕掛けAAからSTFでタップさせる。
[Winner:ジョン・シナ(11:30)]
 ミズはマイクを取るとPPVでお前にアイ・クイットと言わせる方法はいくらでもあるんだ、ステージから落としてやろうか、このカメラみたいに潰してやる、それにリング下には色々な物がある、という。ライリーがリング下からパイプを取り出しミズに渡す。ミズ曰く、こういうのを使うまでもないな、アイ・クイットを言わせるのは簡単だ、それよりも今まで見たことないような方法を見つけ出す事に頭を使うよ、という。ああ、パイプはPPVで使わない、って言ったな、でも今夜は使うぜ、そう言ってシナに襲いかかる。シナは押されるも反撃してリングから追い出す。シナは、お前は必ずアイ・クイットというだろうさ、という。

5/16/11付けニュース

月曜日, 16 5月, 2011

WWE
・大ヒット
 ザ・ロック出演のFast Fiveは今週3位に落ちたとの事。しかし国内で合計1億6800万ドル、海外で4億4050万ドル稼いでおり、予算が1億2500万ドルだった事を考えると大成功と言えるようです。

その他
・王座移動
 ダーク・シティ・ファイト・クラブはユージュアル・サスペクツを破りNWAタッグ王座を獲得したとの事。

・ToD参加者
 CZWのTournament of Deathにネクロ・ブッチャー、ディスファンクション、MASADA、沼沢邪鬼、竹田誠志が参加するとの事。

TNA PPV Sacrifice 5/15/11

月曜日, 16 5月, 2011

(詳細版にアップデートしました。13:00)

①メキシカン・アメリカvs.インクInc
 ストックがレフェリーの注意を引いた隙に控えのヘルナンデスが入り殴りつける。今度はアナルキアがレフェリーの裏で手を出してメキシカン・アメリカが主導権を握る。ムーアは場外に滑り出ると追ってきたアナルキアをエプロンと垂れ幕の間に挟んで殴りつける。邪魔しようとしたヘルナンデスにはアサイ・ムーンサルト。ストックがレフェリーの裏でムーアの髪をつかんで倒す。連続技でムーアを痛めつけていく。交代したニールが軽快に攻めアナルキアにセカンド・ロープからクロス・ボディ。カウント2でカット。ヘルナンデスがボーダー・トスを狙う。ニールが逃れ担ぐ。ムーアがコーナーに座り合体技を狙うもストックが入ってくる。躊躇したムーアをニールが咎める。その隙をついてアナルキアがムーアを排除。ヘルナンデスがニールを担ぎフェイス・バスターでカウント3。
[Winners:メキシカン・アメリカ(9:37)]

・JJがカレンを連れて登場。カレンは怪我をしてしまって今夜タッグを行う事は出来ないという。
 Network代表のフォーリーが現れ、負傷は確認したが、それでもタッグは予定通り行うという。

・ケンドリックへのインタビュー。

②ブライアン・ケンドリックvs.ロビーE
 ケンドリックはフードを被って座禅を組む。油断したロビーにドロップ・キックを決めて落としトペ・スイシーダ。リングに戻しダイビング・クロス・ボディ。再び座禅を組む。向かってきたロビーに連続で技を決める。クッキーに掴みかかる。ロビーがクッキーを救い出し攻めて行く。ケンドリックが反撃。ネック・ブリーカーを防ぐとドロップ・キック。丸め込んでカウント3。
[Winner:ブライアン・ケンドリック(6:44)]

・タラへのインタビュー

③ノックアウツ王座戦:ミッキー・ジェームス(ch)vs.マディソン・レイン
 ミッキーが攻めて行く。レフェリーが巻き込まれたのでレインは外に出て凶器を手にするも防がれる。ミッキーがダイビング・テーズ・プレスにいくもかわされレフェリーに誤爆。完全にレフェリーは気絶。レインが必殺技を狙ったところでタラがグローブをはめて登場。レインがやるべき事をやりなさい、とけしかける。しかしタラは他ならぬレインにパンチを叩き込み去って行く。ミッキーがカバーしカウント3。
[Winner:ミッキー・ジェームス(6:50)]

・フォーチュンへのインタビュー。

④Xディビジョン王座戦:カザリアン(ch)vs.マックス・バック
 まずは軽めの攻防。カズが意表を突く形で徐々に自分の流れへ。マックスはショルダー・ブロックをかわして蹴り落とすとロープ越しに蹴り。これでマックスが主導権を握ることに。かかってこいよ、と馬鹿にしながら甚振る。カズがマックスをコーナー上に載せる。蹴り飛ばされるも再び捕まえ雪崩式ガット・レンチ・スープレックス。両者ダウン。
 カズが勢い良く攻めて行く。リバース・ツームストンへ。マックスが逃れた所から切り返し合いカズがネック・ブリーカー。カウント2。リバース・ツームストンを狙う。マックスは着地するとコーナーへのパワー・ボム。コーナー上から飛びつきフェイス・バスター。カウント2。コーナーを使ったDDTから450°スプラッシュ。カウントは2。ブレーン・バスターを狙う。カズは防ぐと逆に持ち上げてロープの上に落とし蹴り。場外へのサンセット・フリップ・パワー・ボム。リングに戻しカバー。カウント2。マックスが油断を突いて丸め込み。カウント2。カズがリバース・ツームストンを狙う。
逃れられるもロープに走りシャイニング・ウィザード。カウント3。
[Winner:カザリアン(11:20)]

・アビスへのインタビュー。

⑤アビスvs.クリムゾン
 クリムゾンがクローズラインでアビスを落とす。アビスがクリムゾンを場外に引き摺り下ろし柵にぶつけようとする。クリムゾンが防ぎ逆にぶつける。クローズラインにいくもかわされ鉄柱に誤爆。アビスはクリムゾンを鉄階段にぶつける。リングに戻し攻め立てて行く。クローズライン相打ちで両者ダウン。
 アビスは押されるもカウンターでチョーク・スラム。カウント2。場外に下りリング下からジャニスを取り出す。レフェリーを威嚇して追い払うと叩きつけようとする。クリムゾンがかわしスピアー。カウント2。アビスがカウンターでビッグ・ブーツ。担ごうとする。クリムゾンが逃れダブル・アームDDT。カウント2。アビスはロープを使ったジョー・ブリーカーからビッグ・バン・クラッシュ。カウント2。アビスの攻撃をかわしたクリムゾンがスパイン・バスターを決めカウント3。
[Winner:クリムゾン(10:40)]

⑥タッグ王座戦:ビア・マニーInc(ch)vs.マット・ハーディ、クリス・ハリス
 ルード、マット、ストームが小気味良い攻防。マットが控えのルードを殴りつけタッチ。ストームとハリスの元AMW対決となる。ハリスはびびって場外に逃げる。仕方ないのでリングに残るマットを殴りつける。裏からハリスが入ってきてストームにビールを吹きかける。マット、ハリスが連携攻撃。ストームがカウンターでマットにコード・ブリーカー。両者ダウン。
 ルードが勢い良く攻めて行く。観客に聞いてストームにタッチしようとする。しかしその寸前にマットが脚を引っ張ってエプロンに叩きつける。ハリスがチョーク・スラム。交代したマットが後を引き受け腰攻め。捕まっていたルードだったがマットと激突しダウン。
 マットが先にタッチ。ハリスが脚を掴みに行く。
 ルードは蹴り飛ばしタッチ。ストームがハリスを勢い良く攻めて行く。ルードがマットを場外に出しカットできないようにする。ストームがハリスにリバース・トルネードDDT。カウント2。マットが入ってきてハリスを殴り飛ばす。ルードにサイド・エフェクト。ストームにツイスト・オブ・ヘイトを狙う。ストームが逃れバック・クラッカー。ストームがスラムを狙う。ハリスは逃れるとスパイン・バスター。ルードがハリスにスパイン・バスター。ルード、ストームはクローズラインをかわすとブレーン・バスター。BMアピール。ストームがハリスにスーパー・キック。デス・センテンスを決める。カウント3。
[Winners:ビア・マニーInc(13:51)]

・ブリー・レイへのインタビュー。

⑦ノーDQ:AJスタイルズvs.トミー・ドリーマー
 荒っぽい打撃を打ち込みあう。まず主導権を握ったのはドリーマー。スネークアイズからカバー。カウント2。AJはコーナーに振り返すと突進。ショルダー・スルーを食らうもエプロンに着地。気づかれないうちにリングに戻りクローズライン。ドロップ・キックで外に出しプランチャ。水をかけたりする。柵をまたがせると柵を踏み台にスプリングボード式フォア・アームズ。観客席に入り殴りつけていく。ドリーマーは攻撃を避けて壁に激突させると手すりにぶつける。AJは軽い流血。ドリーマーはAJをリングに戻すとゴミ箱を持ってリングに入ろうとする。AJがゴミ箱越しに蹴り。テーブルを持ってリングに入るとドリーマーに叩きつける。テーブルを斜めに立てるとドリーマーをそこに投げようとする。防がれるも鉄柱に肩から激突させる。そして斜めのテーブルを踏み台に飛びフォア・アームズ。テーブルに投げようとする。ドリーマーが防ぎカウンターのDDT。シャツを脱ぐとフォークを手にする。顔に突きたてようとする。AJは防ぐと延髄切り。ドリーマーがAJを担ぐ。AJが逃れペイレイ・キック。スタイルズ・クラッシュの体勢。ブリーが乱入してきてAJの後頭部に物をぶつける。ダニエルズが現れるとブリーは逃げて行く。ドリーマーが斜めのテーブルへパイル・ドライバー。カウント3。
[Winner:トミー・ドリーマー(13:05)]

⑧カート・アングル、チャイナvs.ジェフ&カレン・ジャレット
 カレンがびびっているのでカート対JJでスタート。JJの打撃に対しカートがアマレス仕込の投げでやり返す。リスト・ロックを取るとチャイナにタッチ。JJは慌てて場外に逃げる。カレンが嫌々リングに入ろうとする。それは振りで裏からJJがリングに入りカートに不意打ち。カートがすぐ反撃しアンクル・ロック。カットしようと入ったカレンを見つけ担ぎ上げる。JJがチョップ・ブロックで救い出す。カートを攻め立てる。カートがカウンターでクローズラインを決め両者ダウン。  
 カートがベリー・トゥー・ベリー。ジャーマン。2発目。3発目。肩紐を外しアングル・スラムへ。JJがアーム・ドラッグに切り返し延髄切り。ストロークへ。カートがアンクル・ロックに切り返す。JJが回転してロープに激突させアウトサイダー・アタックを狙う。カートがかわしロープを跨ぐように自爆させるとアングル・スラム。カレンにタッチするかとJJの手を伸ばさせる。JJはエプロンから降りて拒否。ならばとカートはジャーマンを狙う。JJはロープを掴んで耐えるとロー・ブロー。
 カートは苦しみながらもチャイナにタッチ。チャイナがJJにボディ・スラム。ブレーン・バスター。場外に下りカレンに迫って行く。カレンはリングに逃げ込むもそこにはカートが待ち構えている。チャイナがコーナーのカレンにクローズライン。ペディグリー。アンクル・ロックを決めさせる。JJが入ってきてタップさせまいとカレンの手を掴む。カートがJJにアンクル・ロックを決め放すとカレンが即タップ。
[Winners:カート・アングル、チャイナ(10:27)]

⑨TNA王座戦:スティング(ch)vs.RVD
 アンダーソンが実況席に入る。スティングは冷静で巴投げを防ぎ押し込む。カウント2。スティングはRVDのショルダー・タックルを受け止め倒れない。クローズラインを狙う。RVDはかわすと同時にドロップ・トー・ホールドで丸め込む。カウント2。バク転からコーナーのスティングに突進。スティングがカウンターでニー。RVDがモンキー・フリップを狙うも防がれる。意外に苦戦するRVDは場外に出て間をおく。
 リングに戻ると丸め込んで行く。カウント2で返されるもソバットで倒す。RVDがせめて行く。
コーナーへのスピン・キックをかわされ場外転落。スティングが柵にもたれたRVDにスティンガー・スプラッシュを狙うもかわされ自爆。RVDが柵を踏み台にしてレッグ・ドロップを狙うがこちらも自爆し柵に脚を打ち付ける。スティングがRVDの脚を蹴りつけて行く。RVDが2階席で殴りつけて行く。階段上から下のスティングにダイブ。スティングが先にリングに戻る。RVDは脚を引きずりながらリングの方へ。
 ロープを使ったジョー・ブリーカーからスプリングボード式サイド・キック。起き上がるとローリング・サンダーへ。スティングが両膝を立てて迎撃。コーナーに振りスティンガー・スプラッシュへ。RVDが脚を絡めて自爆させる。ファイブ・スター・フロッグ・スプラッシュへ。スティングはかわすと丸め込み。カウント2で返されるもすぐにスコーピオン・デス・ドロップ。少し失敗してしまったのでもう1発。カウント3。アンダーソンがリングに入り木曜にお前にサプライズ・プレゼントをやろうという。
[Winner:スティング(12:43)]

5/15/11付けニュース

日曜日, 15 5月, 2011

TNA
・ポープ
 ポープが新しい旅立ちを迎える等の内容をTweetしたため離脱が噂されましたが、Criminal Justiceの学位を取った事を指していたと見られています。

その他
・ヘイマン
 ポール・ヘイマンがUFCのShane Carwin vs. Junior Dos Santosを宣伝するためにCarwinのインタビューやプロモなどを担当するとの事。ただしこのプロジェクトだけでUFCと契約を結んだという訳ではないとの事。

・TM XIX
 AAAはFacebookにてTriplemania XIXへのアビス他ミッキー・ジェームス、ベルベット・スカイ、アンジェリーナ・ラブの参戦をアナウンスしました。

5/14/11付けニュース

土曜日, 14 5月, 2011

WWE
・Superstars 5/12/11
 タイソン・キッドdef.トレント・バレッタ(14:10)
 ザック・ライダーdef.ウラジミール・コズロフ(9:20)
 クリス・マスターズdef.ドリュー・マッキンタイア(13:25)
 
・WWE from MEXICO
 WWEは10/15、10/16に初めてRaw、SDをメキシコで収録するとの事。

・カナダでも放送開始
 5/23からカナダのThe Fight Network局がTough Enoughの放送を始めるとの事。

TNA
・視聴率
 Impactの視聴率は1.27でした。