WWE
・経済効果
WWEはWrestlemania XXVIIがアトランタに与えた経済効果は6210万$に及んでいる、とアナウンスしました。
・HBK
HHHとナッシュの抗争の中でHBKが登場するかもしれないと噂されているそうです。丁度新しいDXの商品の発売が予定されていることが理由との事。
・RR優勝者は?
今後変更になることは十分ありえるとはいえ現時点ではRRの優勝者としてオートンが最有力との事。
・ディーバ部門
ビンスはディーバ部門に関して複雑な心境を抱いているそうです。ショーの中に少なくとも1つディーバのプロモが必要と考えている一方で実際にやっている所を見るとまったくの時間の無駄と感じているとの事。
・テイカー
今週のRaw収録現場にテイカーとマクールが友人を訪ねるために姿を現していたとの事。
・キーブラ
ジョージ・クルーニーとのデート報道があってからステーシー・キーブラのパーソナルな出演料は$10,000から$25,000に高騰しているとの事。
・フォーリー参戦決定
WWEは11/14のRawの参加スターにミック・フォーリーを加えています。
・バティスタの動向
MMA Hourのインタビュー内でバティスタを指導しているグレイシーが語った所によると、Pro Eliteがバティスタをブッキングしたがっているが現時点ではバティスタの映画俳優業が忙しくて実現していない、との事。
・商標登録
以前新しいショーの名前の候補に挙がっていたWWE WrestleMania RewindとWWE House of FameをWWEが商標登録しており、この名前で決定と見られています。またそれとは別にBroskiも商標登録されました。
・今後のラインナップ
12/30のSDでは以下のラインナップが組まれています。
世界ヘビー級王座戦、ケージ・マッチ:ビッグ・ショーvs.マーク・ヘンリー
IC王座戦:コーディ・ローデスvs.ブッカーT
ストリート・ファイト:ランディ・オートンvs.ウェイド・バレット
シェーマスvs.クリスチャン
シン・カラvs.シン・カラ
12/27の大会では以下の試合がアナウンスされています。
WWE王座戦、ケージ・マッチ:デル・リオvs.CMパンクvs.ジョン・シナ
タッグ王座戦:エア・ブーンvs.ザ・ミズ、Rトゥルース
・視聴率
SDの視聴率は2.21でした。
・パンクの新契約の内容
パンクの新しい契約ではファースト・クラスで移動する権利と彼個人のツアー・バスが与えられているそうです。
どちらもトップ選手に対する待遇になります。
・ジグラー評
ジグラーの最近のパフォーマンスは好評のようです。インタビューではスターらしく受け答えできるようになり、メイソン・ライアンとの試合ではライアンの欠点を晒す事なくやりきった、と評価されているそうです。
・JR
JRはMattelと題されたプロジェクトで働く契約になっていて、その詳細はまもなく明らかになるだろう、とTweetしています。
TNA
・インドのプロジェクト
インドのプロジェクトに関して現時点ではまだ契約を結んだ選手はいないそうですが、Cliff Comptonが有望視されているとの事。
・内部変化
ビショフのTNAにおける権力が強まってきているのはSpike TVのディクシー・カーターに対する信頼が失われているからとの事。特に昨年のメイン・イベント・マフィアに関するアングルが大きいようです。ディクシーはブッカーTとナッシュが復帰するだろうと伝えていたものの現実的にはブッカーTの参戦は実現せずナッシュも離脱してしまいました。
・One More Macth?
TNAは現在ホーガンの次回の試合を模索しているようでLockdownでホーガン、ギャレット・ビショフvs.リック・フレアー、エリック・ビショフを行うアイディアが出ているとの事。まだ実現に動いている段階ではないようです。
・TNA+AAA
TNAはAAAとより交流をかわすアイディアに関して話し合っているとの事。現在AAAではコナンがTNAからレスラーを連れてきてAAAをのっとろうとするアングルが進行中です。
その他
・引退ツアー!
ナイジェル・マッギネスが引退ツアーを行う予定との事。11/11の2CWではエディ・エドワーズと、11/12のHWAの大会ではチャド・コリヤーと試合するとアナウンスされています。
・Jeff Katz’s Wrestling Revolutionのテーピングより
プリンス・デヴィットとショーン・スピアーズはビザの問題により不参加。
クリス・ヒーローはいまだWWE入りすると見られています。しかし雇用にいたるまでのプロセスでうまくいっていない部分があるようです。
観客はファンだけでなくドレス・アップされたエキストラを混ぜていたとの事。
リング・アナウンサーは俳優のKeith Davidが務めました。
トミー・ドリーマー、ランス・ストームだけでなくクリストファー・ダニエルズもまたプロデューサーとして関わっていたとの事。
全員普段とは異なるキャラクターを与えられていました。
他のレスリング、WWEやTNAなどは存在しない世界にいるものとして振舞うようJeff Katzから指示があったそうです。
違法なギャンブルとして行われている地下プロレスという設定で、王座はなくシングルとタッグのトーナメントがあるとの事。Katzが語ったところによると新日のG-1 Climaxからモデリングしたとの事。
もしシーズン2があったとしても完全に心機一転して行う予定で、シーズン1の終わりにはトーナメントの決勝戦が行われ最高潮になるとの事。
タレントは既に行っているものと似たようなギミックを演じたものの、異なる名前を与えられているそうで、
その一例としてアダム・ピアースはリッジウェイという名前になっているとの事。
コルト・カバナは落ちぶれたStand-upコメディアンを演じたとの事。
ジョーイ・ライアンはステレオタイプから離れたゲイのキャラクター(ベビーフェイス)だったそうです。
アメージング・レッドはマスク・マンのキャラ。
他にも悪魔を崇拝する司祭、ニヒルなドイツ人、ハリウッドのゴマすり俳優などがいます。
MVPはLord of Warという名前で蝶野をイメージした衣装とスタイルだそうです。
大きなアングルとしてはヒールによってライアンが本当はゲイであるということが暴かれるというものがありました。
最終エピソードではPPVレベルの試合が行われたそうで、
TVショーというよりは映画のように収録されたとの事。