NXT 5/17/11
◆ダレン・ヤングが登場。俺は誰にもできなかったことオニールを倒すという偉業をやってのけた、とアピール。俺に弱点がある事は分かっているさ、でもスワグルに煩わされることはもうないさ、と続ける。
オニールが登場し口論。リマッチが行われることに。
①タイタス・オニールvs.ダレン・ヤング
チャボがスワグルを箱に閉じ込めている映像が映し出される。それを見たオニールはターン・バックルにかけられていた鍵を奪い取り助けに行く。それによりカウントアウトとなる。
[Winner:ダレン・ヤング(カウントアウト)]
・オニールが到着しスワグルを助け出そうとする。そこにチャボが襲いかかる。チャボはスワグルに、前が俺にやった事を忘れたか、と責める。
◆チャボはスワグルを連れリングに現れる。ヤングと一緒になって痛めつけチャボがフロッグ・スプラッシュ。オニールがかけつけヤング、チャボを追い出す。
②ヨシ・タツvs.バイロン・サックストン
ヨシがシャイニング・ウィザード。カウント2。コーナー上へ。ならばとスピニング・ヒール・キックを決めカウント3。
[Winner:ヨシ・タツ]
◆ストライカーが登場。マリー巣を呼び寄せる。マリースが今夜脱落者が出ることをアナウンス。それを発表する前にやらなければいけない事があるわ、と言ってオブライエン、コズロフを呼び寄せる。
ストライカーがJTGとコズロフの間で賭けが行われている事を改めて言う。コズロフにオブライエンの調子はどうだいと尋ねる。コズロフは良くやっているよ、と答える。
JTGが現れどちらが上か今夜観客に決めてもらう事にしよう、という。ノヴァクはリーガルに負けたのはサックストンのせいだ、と言い訳。コズロフとオブライエンがダンスしてアピール。観客はコズロフ、オブライエンを指示。マリースが勝者をアナウンスしようとするとJTGがコズロフに襲い掛かり試合に。
③JTG vs.ウラジミール・コズロフ
レッグ・ドロップを防いだコズロフがスパイン・バスターでカウント3。
[Winner:ウラジミール・コズロフ]
・ヨシがマリースに自分の試合みてくれた?と尋ねるも彼女の答えはいいえ。しつこく話しかけるヨシをマリースが追い払う。ラッキーが現れ俺が優勝したらショッピングにいこうよ、と誘う。
◆脱落者決定の時間。マリースはみなやる気もあるしセクシーだわ、この中から一人選ぶのは辛いけど、と前置きした上で脱落者の名前を告げる。それはジェイコブ・ノヴァク。ノヴァクは2回も脱落するなんて俺の居場所はNXTになかったのかもな、しかし俺は絶対WWEで成功してみせる、という。弟子が脱落したJTGは怒り心頭でノヴァクにあんな奴らの事なんて気にするな、という。