Archive for 5月, 2011

SD 5/27/11

木曜日, 26 5月, 2011

ダーク・マッチ:ジョニー・カーティスdef.テッド・デビアス
 スプリングボード式レッグ・ドロップで決着。

◆オートンが登場し防衛した事をアピール。クリスチャンが現れ再び挑戦したいと言う。シェーマス、ヘンリーが続いて現れる。テディー・ロングが現れ、ならば3ウェイで挑戦者を決めようと言うことになる。

①ダニエル・ブライアンdef.コーディ・ローデス
 レベル・ロックで決着。試合後コーディが襲いかかり袋をかぶらせる。

②シン・カラdef.チャボ・ゲレロ
 アームDDTのような技で決着。

③ケインdef.グレート・カリ
 ダイビング・クローズラインで決着。試合後ジンダー・マハルが現れふがいないカリに平手打ち。マハルに食ってかかったラジャ・シンにカリがヴァイス・グリップを決めヒール・ターン。

◆ブッカーTが登場。コールを呼び寄せるとOTLでロウラーの足にキスした事について述べからかう。

④エゼキエル・ジャクソンdef.ヒース・スレーター(DQ)
 Corre乱入によりDQ。エゼキエルがCorreを蹴散らす。

⑤アリシア・フォックス、タミナvs.AJ、ケイトリン
 アリシアがケイトリンにアックス・キックを決め勝利。

・サベージのトリビュート・ビデオ

⑥#1コンテンダー・マッチ:シェーマスdef.マーク・ヘンリー、クリスチャン
 クリスチャンが勝ちかけるもレフェリーはヘンリーにRKOをかけたオートンを追い出すのに忙しい。シェーマスがクリスチャンにブロー・キックを叩きこみカウント3。

⑦世界ヘビー級王座戦:ランディ・オートン(ch)vs.クリスチャン
 シェーマス、ヘンリーの乱入によりノー・コンテスト。オートン、クリスチャンが協力して2人を追い払う。

Tough Enough 5/23/11

火曜日, 24 5月, 2011

・先週のおさらい。怪我でマーティンは脱落を余儀なくされ、クリスティーナもまた怪我で脱落するかもしれない不確定な状態。

◆クリスティーナは只のねんざだと言う。AJは自分を責めている様子。クリスティーナはAJのせいにせずじっと痛みを堪えている。
 トレーニングに入る。オースチンが現れカリスマについて話をする。ホーガン、ロック、グラハムについて言及する。デモットがヘッド・シザーすを含めた一連のコンボを教える。AJとルークは同時にドロップ・トー・ホールドにいくミス。オースチンは笑っている。デモットは怒ってAJを怒鳴りつける。ジェレミアは焦ってドロップ・トー・ホールド時鼻を折りそうになる。アンディは上手く対応しミスせずにこなす。デモットはジェレミアとアンディのパフォーマンスに喜びハグをする。

◆ハリウッドに向かい講義を受ける。Psychに出演しているJames Rodayを訪れる。彼のようなカリスマを持たなければならない、と言われる。本日のチャレンジははハリウッドのウォーク・オブ・フェイムで10分のツアーをしてみせる事。AJは問題ない、と言って繰り出すもデモットはちょっと短いと感じている様子。ルークはデモットを笑わせようとするが効果なし。クリスティーナは正しく案内できずデモットもあきれ果てる。デモットが空気が凍りついたぞ、と言って叱りつけ、お気に入りのアンディの番となる。アクシデントでマイクロフォンにノイズが入る。それに気を取られたアンディはしょっちゅう後ろを振り返り、空気に向かって話しかける結果に。ジェレミアは南部なまりを使って楽しませる。デモットはハリウッドの事は何一つ学ばなかったが楽しかったよ、とほめる。ジェレミアが勝利。

◆練習場に戻る。オースチンがザ・ロックを連れてくる。ザ・ロックは参加者をリングに呼び寄せ軽くスパーリング。みな憧れの人と戦えて夢見心地な様子。スキル・チャレンジは3分間のプロモ。ジェレミアは上手くやってデモットを満足させる。ザ・ロックもギアがかかりっぱなしだな、と言ってほめる。ルークが次。謙虚で良質なプロモをやってのける。ジャングルについて話、ジャングルの王が解き放たれたのだ、という語り口。ロックも気に入ったようだが、狼がライオンを倒すの下りはいらないな、と言う。クリスティーナの番。プロモ中に笑おうとするも不自然でまたもや既定の時間に足りない。ロックは何もBring itしてないぞ、と言う。デモットは彼女にとってはタフな週だな、と漏らす。アンディの番、シリアスにプロモを行い自身を若い男と言い、それに付随してデモットを歳とった男と呼ぶ。デモットは突出してないな、と言う。ロックもちょっとフラットだ、と感じた様子。AJが最後の番。こちらもデモットをいじりながらのプロモ。デモットは余りに良かったので信じられないといった表情。ロックは、お前はpeopleを巻き込んでいたぞ、良いプロモだ、と褒める。ロックは悩みながらも勝者としてAJを選ぶ。

 審議タイムの時間。オースチンとデモット、トリッシュが話し合う。トリッシュはプロモを除けばAJには我慢させられっぱなしだったわ、と言う。オースチン、デモットもAJが壁にぶち当たったことを認める。クリスティーナは取り立てて言うところがない、という評価。デモットはハリウッドのツアーを思い出し顔をしかめる。ルークはポテンシャルはある、と評価。ジェレミアはバス・ツアーは完ぺきで面白かった、と褒められるもデモットはリングでは見ててあぶなっかしいな、と指摘する。アンディはツアーがいまいちながら悪くはない、まだ十分にステップ・アップできていないだけだ、と評される。オースチンはクリスティーナ、AJ、アンディを最下位グループとして選ぶ。選ばれなかったルークとジェレミアは自信がなかったか戸惑いさえしている。アンディは最下位グループに入った事が信じられない様子。

 オースチンの下にクリスティーナ、AJ、アンディがやってくる。オースチンはアンディにどうした、お前は自分の事をハード・ワーカーであらゆる才能を与えられている、と豪語していた、っていうのにな、お前はろくでなしさ、と言う。クリスティーナの足くびの様子を見る。クリスティーナは一時的に痛むだけです、と言う。オースチンはこの怪我をさせた責任があるとしてAJを責める。クリスティーナに、お前が今回最下位グループに選ばれたのはプロモ中心の週だったからだ、今週で一体何回ミスした、と責める。続いてAJの番。アンディが陰口をたたく。オースチンは見咎めてSilent Nightの曲調でSilent Rageと歌う。黙って待ってろ、と言う。オースチンはAJに向き直ると、お前は最高のプロモをやってのけた、それが救いになったがそれを除けば最悪だった、と言う。いつかましになるのか、と疑問を口にする。AJにクリスティーナが落ちるべきと考えているのかと尋ねる。AJは逆に何故クリスティーナが選ばれたのか聞きたいです、トップ2は僕とクリスティーナだと思っていました、僕たちが勝利すべきだと思っています、と言う。オースチンは不十分だな、何故クリスティーナは上位に入るべきなのかちゃんと理由を言ってみろ、と言う。迫られたAJは、彼女相手なら絶対俺が勝てるから、と本音を漏らす。
 オースチンは悪いニュースと良いニュースがある。アンディは悪いニュースから先に、と言う。オースチンは今夜2人が脱落するって事だ、良いニュースは残り1人はラスト3人に入れるって事だ、と言う。オースチンはクリスティーナからベルトを取り上げる。クリスティーナから熱いハートを感じ取ることは出来なかった、と理由を説明する。これは間違っているわ、とクリスティーナは信じられない表情。オースチンは何も間違っていないさ、とそっけない。オースチンはアンディに、お前がずっとベストを尽くし続けていたらこんな事にはならなかっただろうな、しかしお前はその努力を怠った、と言う。まだベストは見せていないんです、と抗議しようとするアンディにWhat?と言ってしゃべらせない。泣き出したアンディにクリスティーナがハグ。その瞬間オースチンはAJのベルトを取り上げる。アンディに奮起しろよ、と声をかける。AJはまだ自分が脱落したと分かってない様子で混乱している。クリスティーナはしばらく体をやめるわ、と言う。オースチンはクリスティーナにはポテンシャルがある、しかしプロモ力をつけるには時間がいくらあっても足りないな、と言う。またAJも家に帰る時だと言う。クリスティーナとAJが脱落。最後の3人はルーク、ジェレミア、アンディ。

5/24/11付けニュース

火曜日, 24 5月, 2011

WWE
・来週のゲスト
 来週のタフ・イナフのゲストはザ・ミズとの事。

・視聴率
 先週のSD視聴率は1.92でした。

・キャピタル・パニッシュメント新ポスター

・葬式
 サベージの葬式は親族だけで行われるとのこと。遺灰はサベージが生前好んでいた木の根元にまかれるとのこと。サベージの愛犬もそこに眠っているそうです。

ROH
 ポスターでほのめかしているようにDestination Xで六角形リングが復活するかもしれないとの事。またこのPPVはXディビジョンがテーマになるという噂があります。

その他
・最初の一手は…
 Dan BynumがROHを買収したSinclair Broadcastingに雇われたとのこと。彼は89年から95年にかけてWCWで働いていたディレクターです。WCCWで働いていたこともあります。

Raw 5/23/11

火曜日, 24 5月, 2011

◆ロウラーが登場。ようやく悪夢は終わった、コールは敗北したのだ、という。昨日一緒にコールをやっつけた仲間を紹介しよう、といってブレットを呼び寄せる。
 ブレットが登場。いつも同じ側に立っていた訳じゃないが、尊敬している、しかしコールはとても尊敬出来る奴じゃない、一緒に叩きのめせて良かったよ、と言う。
 トゥルースが登場。あんたは90回王座につくに値する男だ、ところで俺は何回王座戦をやったか知ってるかい、0だぜ、といって憤慨して見せる。観客席の子供にサングラスをあげて、俺は更生したんだ、と言う。俺はWWE王座戦を行うに値したのにその権利を奪われたんだ、そう言って子供からサングラスを取り上げる。
するだろう、とアピール。もうファンには期待しない、俺はモリソンもミステリオを倒した、これでも不十分というならホール・オブ・フェイマーを倒しても良い、と言ってブレットに迫る。俺が王座戦に出れたのは俺がBest there is,Best~だからだ、お前が王座戦に出れないのはお前がトチ狂っているからだよ、と言う。
 シナが登場。シナがマイクを取る。あんたはかついてはクールだったって言うのに、今じゃおかしくなっちまった、と言う。お前がファンに対してした事は間違っている、と言う。トゥルースは、お前の事なんてどうでもよい、どうせシャツを売ったとか、リストバンドだとか、新しい映画がどうだらこうたら、って話だろう、俺は俺に与えられるべき物が与えられるかだけが聞きたいのさ、と言う。
 メールが届く。まだトゥルースに挑戦権を与えようとは言い切れないな、今夜トゥルース、パンクvs.ミステリオ、シナをやろう、レフェリーはブレットだと言う。ブレットは去り際に子供にサングラスを渡す。

・ビッグ・ショーとケインが車の上で話している。リカルド、デル・リオが現れスペイン語でまくしたてるもビッグ・ショー、ケインは意に介さず。

①タッグ王座戦:ビッグ・ショー、ケイン(ch)vs.デイビッド・オタンガ、マイケル・マクギリュティー
 ライアンが介入しようとする。ケインが追い払うもパンクがビッグ・ショーの頭部に蹴りをいれる。オタンガ、マイケルがDDTを決めカウント3。
[Winner:デイビッド・オタンガ、マイケル・マクギリキュティー(新チャンピオン!)(8:54)]

・ビッグ・ショーとケインが文句を言っている。デル・リオが来てビッグ・ショーに張り手。ビッグ・ショーが怒って追いかけるとリカルドが運転した車と衝突。ビッグ・ショーが起き上がろうとするも崩れ落ちる。

②ジャック・スワガーvs.エヴァン・ボーン
 ボーンがハリケーン・ラナを狙う。スワガーは防ぐとガットレンチ・パワー・ボムに持っていきカウント3。
[Winner:ジャック・スワガー(2:10)]
 試合後ボーンが起き上がりスワガーを蹴りだす。

・コールが通りかかったイブに握手を求めるもイブは馬鹿にして応じない。

◆コールが登場。注目してください、いや私にはその資格はありません、私は皆に謝りたいと思います。私は家に戻りたいだけなのです、Rawで実況させてください、と言う。
  ジェリーは謝罪を受け入れつつも昨日コールが足にキスしたシーンが映ったカードをプレゼントする。コールはそれを受け取り実況席につく。

◆ミズが登場。俺が勝てなかったのは単にライリーのせいだ、ライリーのせいで負けたのは一度や二度じゃない、奴のせいで俺は王者に返り咲く事が出来なかったのだ、ライリー抜きでシナと1対1の試合がしたいと言う。答えを聞くまでここを動かないぞ、と言う。
 メールが届く。その願いは聞き入れられない、昨夜も他ならぬお前が負けたのだ、と言う。ライリーがマイクを取り負けたのは俺のせいじゃない、俺はもううんざりだ、と言ってミズに張り手。ミズがお前なんて首だと言い返し襲いかかる。ライリーがやり返しミズを実況席にぶつける。ミズを叩きのめしてから去っていく。

③メリーナ、マリース、ベラ・ツインズvs.イブ・トーレス、ケリー・ケリー、べス・フェニックス、ゲイル・キム
 すぐにカルマが出てきてノー・コンテスト。他のディーバはおびえ警戒する。sかしカルマはいきなり体を震わせたかと思うと泣き出す。ディーバたちも困惑している。
[Winner:ノー・コンテスト(0:10)]

④ドリュー・マッキンタイアvs.コフィ・キングストン
 マッキンがパワー・ボムを決めるもカウント2。コフィがSOSを決め勝利。
[Winner:コフィ・キングストン(4:28)]

・Nexusがタッグ王座戴冠を祝っている。

・インタビューを受けたデル・リオは、あれは俺のせいじゃない、リカルドが運転していたんだから、と言い訳。

・ランディ・サベージのトリビュート・ビデオ

⑤(レフェリー:ブレット・ハート):ジョン・シナ、レイ・ミステリオvs.Rトゥルース、CMパンク
 ミステリオがトゥルースに610を決める。ブレットはパンクにシャープ・シューター。ミステリオがパンクにダイムを決めカウント3。
[Winner:ジョン・シナ、レイ・ミステリオ(9:48)]

WWE PPV Over the Limit 5/22/11

月曜日, 23 5月, 2011

ダーク・マッチ:ダニエル・ブライアンdef.ドリュー・マッキンタイア
 レベル・ロックで決着。

◆トゥルースは登場すると俺専用の駐車場所がなかったと不平不満をぶちまける。
①Rトゥルースvs.レイ・ミステリオ
 トゥルースが殴りつける。ミステリオは冷静に対処。誘い込むとロープを下げて場外に落とす。エプロンから飛びつきヘッド・シザース。
 リングに戻しコーナー上に乗ろうとする。トゥルースが押して体勢を崩す。エプロンのミステリオを鉄柱にぶつける。リングに戻しカバー。カウント2。ロープや鉄柱に押しつけ甚振る。コーナー上に載せる。ミステリオが殴りつけ雪崩式ブルドッグ。カウント2。ミステリオが地道に攻めていく。
 トゥルースがスピニング・フライング・エルボー。カウント2。シザース・キックへ。かわされるもフェイス・バスターの体勢。ミステリオがボディ・シザースに切り返しロープにもたれさせる。619を狙う。場外に逃げられるも追撃を狙うべくロープに出る。トゥルースは足を引っ張りミステリオが垂れ幕をまたぐように落とす。リングに戻すとフェイス・バスター。カウント3。
[Winner:Rトゥルース(8:13)]
試合後トゥルースはペットボトルでミステリオを殴りつける。
・ミズへのインタビュー。

②IC王座戦:ウェイド・バレット(ch)vs.エゼキエル・ジャクソン
 エゼキエルはフロント・ヘッド・ロックをかけたバレットを押し飛ばす。場外に逃げようとするバレットを引っ張り戻すと殴りつける。ロープに振ろうとする。エゼキエルはびくともせず逆に振り場外に落とす。バレットはリングに戻ると追ってきたエゼキエルに蹴りを放つ。エゼキエルは受け止めクローズライン。攻めていく。
 バレットはレフェリーに試合を一時的に止めさせ、そこで生まれた隙を突きエゼキエルに襲いかかる。鉄柱に肩からぶつけカバー。カウント2。ダイビング・エルボー・ドロップ。カウント2。パンプハンドル・スラム。カウント2。 エゼキエルはエプロンのバレットを腹から金具にのりあげさせる。
 リングに戻すと攻めていく。ボディ・スラム連発。担ぎあげる。ガブリエルが入ってきて蹴り。DQとなる。
[Winner:エゼキエル・ジャクソン(DQ)(7:30)]
 エゼキエルはガブリエル、スレーターにボディ・スラム。バレットがエゼキエルにブラックホール・スラム。3人でエゼキエルをリンチする。

・Nexusの控室の様子。オタンガ、マクギリキュティーが倒れている。あいつらがやったんだ、といきり立つライアンをパンクが抑え、試合に集中しろ、という。

③シン・カラvs.チャボ・ゲレロ
 青と黄色の照明の中試合。カラがアーム・ドラッグ。ハンドスプリングの要領でエプロンのチャボを蹴り落とす。スクリュー・ダイブ。突進。打ち上げられるもロープで跳ね返りヘッド・シザース。リングに戻した所でチャボがスピン・キック。カラがムーンサルト。カウント2。
 チャボが支配し攻めていく。カラはコーナー上のチャボを蹴り落とす。コーナーに駆け上がるとダイビング・クロス・ボディ。リングに戻すとスプリングボード式ヘッド・シザース。チャボのカウンターを防ぎながら攻めていく。チャボがゴーリー・スペシャル。カラがもがきアーム・ドラッグに切り返す。バック・ドロップを着地したカラがミスティカ?を狙う。しかしミスして不完全なヘッド・シザースとなる。カウント3。
[Winner:シン・カラ(7:23)]

・オートン、クリスチャンにインタビュー。

◆デル・リオが登場。WWE王座戦に出れなかったが俺は焦っていない。シナにしろミズにしろ俺のアーム・バーにかかればアイ・クイットというからな、と言う。
 ケイン、ビッグ・ショーが入場。今すぐ下がらないとあいつらのようにKOしてやるぞ、と凄むとデル・リオはあっさり下がる。

④タッグ王座戦:ビッグ・ショー、ケイン(ch)vs.CMパンク、メイソン・ライアン
 組むとライアンがケインを押し倒す。ケインをロープに飛ばすと逆にショルダー・タックルで倒す。タッチして入ったパンクをケインが地獄突きで倒す。パンクを甚振っていく。低空ドロップ・キックから交代するも再びリングに入った所でパンクが捕まる。
 ケインがパンクにチョーク・スラムを狙う。ライアンが入ろうとして注意をそらす。パンクがそこにハイ・キックを決めて逃れる。レフェリーの注意をそらしているすきに場外のケインを攻撃。ケインを孤立させる。パンクがコーナーへのハイ・ニー。ブルドッグを狙う。ケインが押し飛ばし、その先のビッグ・ショーがKOパンチを狙う。パンクは直前で踏みとどまりなんとか防ぐ。交代したライアンがパワー・スラム。カウント2。ベア・ハグ。担ごうとする。ケインは逃れるとブレーン・バスター。両者ダウン。
 先に交代したパンクがケインを殴りつけタッチを防ぐ。パンクがケインにサベージばりのダイビング・エルボー・ドロップを狙う。ケインはかわして自爆させるとタッチ。ビッグ・ショーは交代したライアンを勢いよく攻め立てる。チョーク・スラムを狙う。飛びかかってきたパンクの喉もつかむ。防がれるもダブル・クローズライン。ケインがクローズラインでパンクを追い出す。2人でライアンにダブル・チョーク・スラムを決めカウント3。
[Winner:ビッグ・ショー、ケイン(9:06)]

⑤ディーバズ王座戦:ブリエ・ベラ(ch)vs.ケリー・ケリー
 ケリーがロープを使って首を脚で挟み締め上げる。スティンク・フェイス。ブリエはケリーをエプロンに出すと蹴り落とす。レフェリーの注意を逸らしている隙にニッキーがケリーを攻撃。リングに戻してブリエがカバー。カウント2。腕に狙いをつける。ケリーがテーズ・プレス。隙をついて入れ替わったニッキーがXファクターを決めカウント3。
[Winner:ブリエ・ベラ(3:46)]

⑥世界ヘビー級王座戦:ランディ・オートン(ch)vs.クリスチャン
 組むとクリスチャンがスクール・ボーイ。カウント2。オートンがヘッド・ロック。クリスチャンは押し飛ばすとフライング・ショルダー・タックル。セカンド・ロープからドロップ・キック。カウント2。オートンがリープ・フロッグからバック・エルボー。クリスチャンは近づいてきたオートンを場外に落とすとロープ越しに蹴り飛ばす。リングに戻しボディ・スラムからチン・ロック。ドロップ・キック。カウント2。オートンは振りはらうとドロップ・キック。クリスチャンがコーナー上へ。オートンが捕まえ殴りあう。コーナーに上りスーパープレックス。カウント2。
 アッパーカートを打っていく。クリスチャンが受け止めバック・スライド。カウント2。オートンがクローズラインを決め自分の流れに持っていこうとする。クリスチャンがカウンターでスパイン・バスター。カウント2。
 殴り合い。クリスチャンが押し勝ちリバースDDT。カウント2。ミサイル・キックへ。オートンがかわしジャックナイフ固めへ。クリスチャンが体勢を入れ替える。オートンはカウント2で返すとアッパーカート。アングル・スラムへ。クリスチャンがアーム・ドラッグに切り返しロープにもたれさせる。場外に飛び降りると殴りつけようとする。オートンが逆に殴りつけDDTのために引き入れようとする。クリスチャンが殴りつけ後頭部をロープに打ち付ける。ダイビング・ヘッド・バッド。カウント2。起こそうとする。オートンがアッパーカートをいれネック・ブリーカー。カウント2。
 クリスチャンがアンブリティアーを狙う。オートンがRKOに切り返そうとする。クリスチャンがアンブリティアーを狙う。オートンは振りほどくと両足をとって倒す。変形ボストン・クラブ。クリスチャンがなんとかロープを掴む。クリスチャンがフェイント後セカンド・ロープから飛びサンセット・フリップ。カウント2。クリスチャンがロープをシーソー式に使っての蹴りを狙う。オートンは受け止めるとロープで横にしてのDDT。カウント2。ならばとRKOアピール。RKOへ。クリスチャンが押し飛ばしダウンさせる。スピアーを狙う。オートンがカウンターでパワー・スラム。カウント2。
中々起き上がらないのを見てパント・キックを狙う。クリスチャンがカウンターでスピアー。カウントは2。ならばとアンブリティアーへ。オートンが押し飛ばしRKOへ。クリスチャンが振りほどきアンブリティアーを狙う。オートンがバック・ドロップに切り返そうとする。後ろに着地されるもそのままRKO。カウント3。
[Winner:ランディ・オートン(16:52)]
 試合後握手を交わす。クリスチャンは花道でリングに戻るそぶりを見せるも結局そのまま退場。

◆コールは、私の足は大変危険であり試合はできない、と言い出す。医師の診断書を見せるもレフェリーは破り捨ててゴングを鳴らす。
⑦キス・マイ・フット・マッチ:ジェリー・ロウラーvs.マイケル・コール
 ロウラーがコールに襲いかかる。スーツのズボンをはぎ取る。ドロップ・キックで外に出す。コールは命乞いする振りからロウラーを鉄階段にたたきつける。靴を脱ぎ捨て靴下を脱ぐ。コールの足は黄色に変色している。足をロウラーに近づけようとする。ロウラーは防ぐとコールを殴りつけBOXにぶつける。リングに戻すとセカンド・ロープから飛びフィスト・ドロップ。カウント3。
[Winner:ジェリー・ロウラー(2:58)]
 ロウラーはイブ・トーレスを呼び寄せる。イブがムーンサルト。JRを呼び寄せる。JRがバーベキュー・ソースをかける。ロウラーが素足をさらすとコールが逃げていく。コールはマイクを取ると、俺が負けたことを認めよう、しかし負け犬はお前らだ、お前らの足なんかにキスなんてするか、と言う。
 そこにブレットの入場曲がかかりブレットが登場。コールをリングに連れて行きロウラーの足にキスさせる。

⑧WWE王座戦、アイ・クイット・マッチ:ジョン・シナ(ch)vs.ザ・ミズ
 ミズはマイクを取ると、これはアイ・クイットをいうかの勝負で、他はノー・ルールだ、つまりライリーが参加しても問題ないな、と言い出す。シナが2人にクローズラインを決め攻めていく。ライリーを追い出すとたたみかけSTF。ライリーが入りカット。2人でシナをたたきのめす。シナがライリーを追い出しプロト・ボムからファイブ・シャッフル・ナックル。AAを狙う。ミズが逃れネック・ブリーカー。スカル・クラッシング・フィナーレを狙う。シナはロープに押し飛ばすとAA。ライリーが入りケースを叩きつける。何度も叩きつける。2人でコーナー上にのせパワー・ボム。2人で場外に落としフェンスに叩きつける。アイ・クイットか尋ねるもシナはNo。実況席のTVカメラを掴みそれで殴りつける。シナを連れ鉄階段の上に。そこでDDT。レフェリーからマイクを奪いアイ・クイットか尋ねる。シナはもうろうとしていて返事をしない。ライリーが鉄階段を担ぎ待ち構える。ミズは、ライリーが鉄階段を持ちかまえているぞ、
アイ・クイットと言わないとお前の頭をつぶすぞ、と脅すもシナの答えはNo。ライリーがシナの東部に鉄階段を叩きつける。それでもシナの答えはNo。ライリーがロープ越しにシナの両手を掴む。ミズは竹刀を手にするとアイ・クイットと言えと迫る。シナは女の子みたいにそれを叩きつけてみな、という。ミズがシナに竹刀を叩きつけていく。レフェリーが尋ねるもNo。ミズが滅多打ち。2人でシナを花道を連れていき床に叩きつける。ステージでブレーン・バスター。ミズが頭部を蹴り飛ばす。レフェリーがマイクを近づけるもNo。クレーン・カメラにシナをもたれさせる。ミズはストラップを見せ、お前を何度も叩きつけてやるぞ、アイ・クイットと言うんだ、と言う。言わないシナにストラップを叩きつけていく。シナは必至で痛みを噛みしめている表情。マイクを近づけられても耐えてNo。ライリーが何かを取りに行っている隙にシナが急に反撃するもミズが椅子攻撃で黙らせる。リングに戻すと椅子攻撃を叩きつけようと振りかぶる。シナはかわすと殴りつけていく。入ってきたライリーをレフェリーにぶつける。ライリーにAAを狙う。ミズが蹴りをいれリバースDDT。椅子をロープに固定する。そこへのスカル・クラッシング・フィナーレ。ミズがマイクを向けるもシナの答えはNo。ミズは観客の子供にまだシナが痛めつけられるとこを見たいか、
決してアイ・クイットと言わないと思っているのか、と聞く。シナはアイ・クイットと言わないよ、という男の子に罵声を浴びせる。シナにお前がアイ・クイットと言わないならノン・ストップでこの椅子を叩きつけていくぞ、と脅す。アイ・クイットと言わないシナの頭部に椅子を叩きつける。
 ライリーがマイクを近づけると明らかにシナの声でないアイ・クイットという声が会場に流れる。ゴングが鳴り勝者はミズというアナウンス。レフェリーはベルトを渡そうとするがレコーダーが落ちているのを見つける。その中身を聞いて確認し、今のは無効だと指示する。リスタートだと命令。ミズがシナを起こし、ライリーがベルトを叩きつけようとする。シナはかわして誤爆させるとライリーを実況席にAA。ミズの方を見ている。ベルトを外し手にする。ミズにベルトを叩きつけていく。逃げ回るミズにベルトを叩きつけていく。入場口の裏に逃げようとするミズを戻しステージでSTF。レフェリーが尋ねるとミズがアイ・クイット。
[Winner:ジョン・シナ(24:44)]

5/22/11付けニュース

日曜日, 22 5月, 2011

WWE
・続報
 ランディ・サベージの奥さんは本日退院したとの事。

・降板
 WWEはロード・ウォーリアー・アニマルをRawホストから外し、ジミー・ハートを代役に選びました。インタビューでWWEについて語ったことを好ましく思わなかった事が原因だと噂されています。

その他
・第3のプロレス団体として存在感を増せるか?
 ROHはSinclair Broadcast Group, Inc.に会社を100%保有権を売り渡したことを発表しました。SBGは最大のTV局の一つでUSの35のマーケットにある58のTVステーションにサービスを提供しています。
 18ヶ月前から話し合いがもたれ、先日ようやく契約に至ったとの事。
 SBGは国内、海外両面において更なるマーケット拡充を狙う予定。
 全てのハウス・ショーをDVD化し、iPPVを行う形は維持するもののPPVに関しては今のところ未定。
 HDNetは放送済みのコンテンツに関して権利を保持するもののROHは必要ならば利用できる関係にある。
 既に多くのタレントが契約を結んでいるとのこと。WGTTのように元WWEがロスターに加わる可能性があるそうです。
 SBG系列で土曜の夜9-10時、もしくは10-11時から放送される予定。HDNetのようにまとめて収録する形がとられるそうです。最初の収録は8月に行われデビュー放送は9月と見られています。
 ハウス・ショーを増やし新たなマーケットを開拓する事を予定。しかしニューヨーク、トロント、シカゴのような既に成功しているマーケットに関しては引き続き注力するとの事。

5/21/11付けニュース

土曜日, 21 5月, 2011

WWE
・Over the Limit追加カード
 ブリエ・ベラvs.ケリー・ケリー、シン・カラvs.チャボ・ゲレロが追加になったとの事。

・今のところ予定なし
 今のところOver the Limitでサベージのトリビュートを行う予定はないとの事。これはサベージのトリビュートを行わないという事ではなくただまだ計画されていないだけだそうです。

・続報
 警察はアルコールやドラッグの関連を疑っていないと報じられていましたが、サベージの遺体は検死解剖される予定との事。

・PPV名変更
 10月のPPVは先日Bragging RightsからUprisingに変更となりましたが、再びVengeanceに変更になったとの事。

・ロスター追加
 Alexander Rusev、Ethan Levin、Audrey Marie、Eden StilesがFCWのロスターに追加されたとの事。

・The Very Best of WCW Nitro収録試合
DISC 1
 Flyin’ Brian Pillman vs. Jushin Thunder Liger(4th September, 1995)
 Hulk Hogan vs. Big Bubba Rogers(4th September, 1995)
 ”Macho Man” Randy Savage & Hulk Hogan vs. Ric Flair & Arn Anderson(8th January, 1996)
 WCW World Tag Team Championship Match
  Sting and Lex Luger vs. The Road Warriors(5th February, 1996)
 Parking Lot Brawl
  Lord Steven Regal vs. Belfast Bruiser(29th April, 1996)
 Eddie Guerrero vs. Ric Flair(20th May, 1996)
 WCW World Tag Team Championship Triangle Match
  Sting & Lex Luger vs. The Steiner Brother vs. Harlem Heat(24th June, 1996)
 Sting & Lex Luger vs. The Outsiders Scott Hall & Kevin Nash(12th August, 1996)
 Rey Mysterio Jr. vs. Dean Malenko(30th December, 1996)

DISC 2
 Diamond Dallas Page vs. Mark Starr(13th January, 1997)
 WCW Cruiserweight Championship Match
  Syxx vs. Rey Mysterio Jr.(21st April, 1997)
 WCW World Heavyweight Championship Match
  Hollywood Hulk Hogan vs. Lex Luger(4th August, 1997)
 Diamond Dallas Page vs. Buff Bagwell(29th September, 1997)
 Sting vs. “Macho Man” Randy Savage(2nd February, 1998)
 WCW World Heavyweight Championship Match
  Hollywood Hulk Hogan vs. Goldberg(6th July, 1998)
 WCW World Tag Team Championship Match
  Kevin Nash & Sting vs. Scott Hall & The Giant(20th July, 1998)
 Rey Mysterio Jr. vs. Chris Jericho(3rd August, 1998)
 WCW Cruiserweight Championship Match
  Juventud Guerrera vs. Billy Kidman(14th September, 1998)
 WCW United States Championship Match
  Bret “Hitman” Hart vs. Diamond Dallas Page(26th October, 1998)
 Ric Flair vs. Eric Bischoff(28th December, 1998)

DISC 3
 WCW World Heavyweight Championship Match
  Kevin Nash vs. Hollywood Hulk Hogan(4th January, 1999)
 WCW World Heavyweight Championship Match
  Sting vs. Diamond Dallas Page(26th April, 1999)
 Eddie Guerrero vs. Juventud Guerrera(21st June, 1999)
 Hulk Hogan & Goldberg & Sting vs. Kevin Nash & Sid Vicious & Rick Steiner(9th August, 1999)
 Billy Kidman vs. Diamond Dallas Page(16th August, 1999)
 WCW World Heavyweight Championship Match
  Bret “Hitman” Hart vs. Goldberg(20th December, 1999)
 WCW World Heavyweight Championship Match
  Kevin Nash vs. Sid Vicious(24th January, 2000)
 Steel Cage Match for the WCW World Heavyweight Championship Match
  Jeff Jarrett vs. Diamond Dallas Page(24th April, 2000)
 Tag Team Ladder Match
  3 Count vs. Jung Dragons(18th July, 2000)
 WCW World Heavyweight Championship Match
  Booker T. vs. Lance Storm(7th August, 2000)
 Triple Cage War Games Match for the WCW World Heavyweight Championship(4th September, 2000)
  Sting vs. Ric Flair(26th March, 2001)
 Rey Mysterio Jr. vs Mr. JL(26th August, 1996)

TNA
・視聴率
 今週のImpact Wrestlingの視聴率は1.17との事。

・辞任
 TNAはタレント関連の部門を率いるテリー・テイラーが5/31をもって辞任したとの事。ブルース・プリチャードが引き継ぐと見られています。

訃報

土曜日, 21 5月, 2011

TMZはランディ・サベージが今朝交通事故で亡くなったと伝えています。弟のレニー・ポッフォが語ったところによると心臓発作を起こして車のコントロールを失い、木に激突してしまったとのこと。ラルゴ・メディカル・センターに運ばれたものの負傷が悪化し死に至ったとの事。享年58歳、今月はじめにリンと結婚一周年を祝ったばかりでした。なおリンは軽症だったとのこと。

5/20/11付ニュース

金曜日, 20 5月, 2011

WWE
・Superstars 5/19/11
 ヨシ・タツdef.タイソン・キッド(10:40)
 サンティノ・マレラ、ウラジミール・コズロフdef.カート・ホーキンス、ザック・ライダー(9:45)
 ドリュー・マッキンタイアder.エヴァン・ボーン(13:10)

・新FCWチャンピオン誕生
 ボー・ロトンドがラッキー・キャノンを破り新チャンピオンになったとの事。試合後ダスティ・ローデスとマイク・ロトンドが現れ祝福したとの事。

・MITBポスター
 7月のPPV Money in the Bankのポスターはジョン・モリソンがのる予定との事。

TNA
・Impact Wrestling 5/19/11
 タラ、ミッキー・ジェームス、Miss Tessmacher def.サリータ、ロジータ、マディソン・レイン(4:05)
 Xディビジョン王座戦:アビス(新チャンピオン!)def.カザリアン(ch)(5:05)
 サモア・ジョーdef.アメージング・レッド(0:47)
 エリック・ビショフ、マット・ハーディdef.ジェネレーション・ミー(6:07)
 ハンデ戦:ベルベット・スカイdef.アンジェリーナ・ラブ、ウィンター(4:30)

・Triplemania カード追加
 ラテン・アメリカン王座戦:ドクトル・ワグナーJr(c)vs.RVD
 タッグ王座戦:ジャック・エヴァンス、エクストリーム・タイガー(ch)vs.ミスター・アンダーソン、アビス
 メガ・ヘビー級王座戦:エル・ゾロ(ch)vs.ジェフ・ジャレット

5/19/11付けニュース

木曜日, 19 5月, 2011

WWE
・HHH登場
 PPV Money in the Bankの宣伝メールの出場者の中にHHHがリストされています。

・Finally…
 次回タフ・イナフのゲストとしてザ・ロックとPsych出演のJames Rodayが登場するとの事。

・レフェリー
 ヌンジオはレフェリーとしてWWEと公式に契約を交わしたとの事。

・Tough Enough
 ブッカーT、ビル・デモット他タフ・イナフ出演者が翌日のFCWのテーピングに登場するとの事。

・オーディション
 元WWEのShad GaspardがGIジョー2のオーディションを最近受けたとの事。

その他
・スマパン・ミュージック・ビデオ
 スマッシング・パンプキンズの次回ミュージック・ビデオ、Owataにレイヴェン、チアリーダー・メリッサ、シェリー・マルチネスが出演するとの事。コーガン曰く、日本の女子レスリングに基づいて映像を作るつもりなのだとか。Shimmer、AAWにて収録される予定です。