TNA
・All Wheels Wrestling続報
AWW最初の収録とされていた6/29の収録はSpeed Networkに提供するパイロット版になるそうで、正式なシリーズはフロリダのユニバーサル･スタジオで2012年から行われる予定との事。Speed Networkはプロレス関連の番組を求めているものの、どちらが大会を運営するのかでまだ合意に達していないとの事。TNAはAWWのドメインと商標を登録した事でこのプロジェクトに関わっている事が発覚しました。ジェフ・ジャレットが関わっているのではと噂されていますが、確認は取れていないそうです。
その他
・トラブル
レストランで食事していたケビン･ナッシュが奥さんにつきまとってきた男を叩きのめし逮捕されたとの事。しかし暴行罪には証拠が不十分としてすぐ釈放になったとの事。
WWE
・Superstars 5/9/11
クリス・マスターズdef.JTG(7:10)
マリース、メリーナdef.イブ･トーレス、ゲイル･キム(6:30)
マーク･ヘンリーdef.ジョニー･カーティス(0:30)
ヨシ･タツdef.タイソン･キッド(10:10)
・現在の状況
スキップ･シェフィールドは今度の木曜日に三度目の、最後の手術を行うとの事。
・契約
WWEはインドのDream Theatreとグッズに関するライセンス契約を結んだとの事。
・商標登録
WWEは”Sooner or Later Everyone Taps”という言葉の商標登録を行ったとの事。
・FCW
Mack HetfieldとNick RogersがFCWのロスターに追加されました。
・PPV追加カード
IC王座戦：ウェイド・バレット(ch)vs.エゼキエル・ジャクソン
TNA
・視聴率
Impact Wrestlingの視聴率は1.01でした。
・新しいブランド？
TNAがAll Wheels Wrestlingの商標、ドメインを取得したとの事。別ブランドが立ち上げられるのではないかと噂されており、6/29にデビュー収録が予定されています。
TNA
・Impact Wrestling 6/9/11
アンジェリーナ・ラブ、ウィンターdef.タラ、ミッキー・ジェームス(4:45)
メキシカン･アメリカdef.アレックス･シェリー、ジェームス･ストーム(4:30)
RVD def.ブリー・レイ(3:30)
ベルベット･スカイdef.ODB(5:12)
ガンナー、ミスター･アンダーソンdef.スティング、エリック･ヤング(6:00)
・UFCの去就に注目
今年でUFCとSpike TVの契約は切れ、更新は行わない予定との事。UFCが去ればTNAが視聴率の稼ぎ頭になることになります。またこの機会にUFCが独自ネットワークを立ち上げるとすると、WWEは独自局立ち上げのモデル･ケースを得る事になり、その動向が注目されているそうです。
WWE
・新メンバー
FCWのロスター･ページにCJパーカーが追加されました。
・ドラマ出演
エッジがSyFyで放送されているSanctuaryの6/13のエピソードに出演するとの事。
・ツアー
SDは今週イタリアにツアーを行う予定で今向かっているとの事。
TNA
・ホーガン
ホーガンが90分間のQ&Aツアーを行う予定との事。来年は世界でツアーを行うつもりだそうです。
・ホーガンその２
昨日ウォーリアーが投稿したビデオにホーガンがドラッグを使用していたとの言及がありました。ホーガンはそれは真っ赤な嘘であり法的措置も取りうると述べています。
その他
・追悼大会
Great North Wrestlingがランディ･サベージの追悼大会を行うと発表しました。メインはラニー･ポッフォvs.グレッグ･ヴァレンタインでジェイ･リーサルも出場するとの事。
WWE
・死因
サベージの死因は心室細動との事。心臓から全身に血液が回らなくなり、その結果として気を失い、心臓麻痺につながったのだろうとの事。
・バティスタ
バティスタがCesar Grracieをパートナーとしてグレイシー柔術のMMAジムをフロリダに開くとのこと。今のところ親しい友人にのみ開かれていますが、来週には一般に開放する予定だそうです。
・ウォーリアー
アルティメット・ウォーリアーはブログで、ホーガンに向けたKarma is coming to collectという1時間にも及ぶビデオ映像を作成しているとのこと。
・欠場の理由
昨夜のRawに出てきたTough Enough脱落者の中にリマの姿が見られませんでしたが、2011ミスUSAウェルカミング・セレモニーに搭乗していたためとのこと。
・視聴率
昨夜のRawの視聴率は3.2、Tough Enoughが1.95でした。ただしTough Enoughの視聴率は、通常Rawが始まる9:06まで放送された事からその影響を受けて値が大きくなっているとのこと。
◆クリスチャンが登場。どうリアクションが返ってくるか楽しみだったんだ。もし応援してくれているなら何故あんな事をしたか理解してくれた、って事だな。俺はもうピープスなんかと関わるのはごめんだ。コールを呼び出して話を続ける。俺はもう1度世界ヘビー級王座に挑戦すべきだよな、俺はせっかく王座を手にしたのに5日後に嵌められ王座を失うはめになってしまった。ロングは何もしてくれないファンのたわごとを聞き入れ試合を組みやがった。侮辱された気分だぜ。俺はもう1度王者になるべきなんだ。これからは俺自身のためにだけに戦う。ファンと分かち合うなんてまっぴらごめんだぜ、と締める。
①Corre def.エゼキエル･ジャクソン、ウーソーズ
試合途中でバレットがリングを離れる。エゼキエルはステージのバレットに見せ付けるようにガブリエルにトーチャー・ラックを決め勝利。
・シェーマスがロングに、クリスチャンとの試合を求めている。ロングは別の奴と試合を組む予定だ、君は今夜オートンとやってもらう、と答える。
・ガブリエルとスレーターがバレットに、もうCorreはおしまいだ、と解散を突きつける。
②ジンダー・マハル? def.トレント・バレッタ
カリの介入から勝利。試合後カリがヴァイス・グリップ。
・タミナがAJに、ようこそと言ってチーズをプレゼント。
③AJ def.タミナ
丸めこみで決着。
◆オートンが登場。クリスチャンの言動に対して話す。クリスチャンに出てこい、と呼びかけるとクリスチャンがタイタントロンに映し出される。クリスチャンは、ファンがお前に何かしてくれた事があったかい。もう1度王座戦だ、と要求。先週俺はお前を負けさせることも出来たが、俺としてはシェーマスを倒したくないんだ、と言う。オートンが了承しCapital Punishmentで王座戦が行われることに。
・コーディとデビアスがパートナーシップを組む事について話している。コーディはデビアスに紙袋をつけて脱ぐように言う。
④シン・カラdef.テッド・デビアス(DQ)
ローデスがシン・カラを場外に引きずり降ろしDQ。試合後2人でシン・カラを痛めつけているとブライアンが現れシン・カラを救い出す。ロングが現れ今からタッグ・マッチだと言う。
⑤シン・カラ、ダニエル・ブライアンdef.テッド・デビアス、コーディ・ローデス
ブライアンがコーナー上のデビアスにサブミッションを決めギブ・アップさせる。
・ジョニー・カーティスが俺はNXT3に優勝したのにまだ2回しか登場できていない。俺は狂っていない、と言って頭の上でポテト・チップの袋を開ける。
・オートンがシェーマスと今夜の試合について話す。
⑥ノーDQマッチ：シェーマスdef.ランディ・オートン
竹刀を使ったりする。クリスチャンが現れオートンにキル・スイッチを狙う。オートンは逃れるとシェーマスにRKO。クリスチャンがオートンにベルトを叩きつける。シェーマスがカバーしカウント３。クリスチャンはオートンをまたぐとベルトを掲げる。ベルトを持って去っていく。
放送終了後シェーマスとクリスチャンがオートンをリンチしに戻ってくる。オートンがシェーマスにRKO。乱入してきたデビアス、コーディにもRKO。
・キャノンのビデオが流される。
◆JTGが登場。これから俺のショー”Straight Outta Brooklyn”を始めるぜと言う。脱落したノヴァクを責める。
ヨシ・タツが登場。JTGは、もし俺がサックストンのプロだったらサックストンは優勝していただろう、と言う。またマリースに関しても、お前が駄目だから捨てられたんだよ、と言う。だが俺ならマリースもメロメロだぜ、俺は大金も持ってるしな、と言う。ヨシ・タツはこのショーはStraight Outta Yo Mommaと呼ぶべきだな、と言う。JTGは握手する振りをしてヨシ・タツに襲いかかる。ストライカーが現れファンにJTG vs.ヨシ・タツが見たいか、と尋ねる。
①JTG vs.ヨシ・タツ
JTGがリバース・ベア・ハグ。ヨシが逃れスープレックス。蹴り倒しカウント３。
[Winner:ヨシ･タツ]
・オブライアンがスワグルに、コズロフのように頭突きで板を割れる、と信じるんだ、とけしかけるも割れず。オニールがオブライアンに板を高く上げろ、と言うとスワグルの頭を思いっきりぶつけて割る。コズロフがオニールの勝ちだな、と言う。
②ダレン･ヤング、チャボ･ゲレロvs.コーナー･オブライアン、ウラジミール･コズロフ
ヤングがオブライアンにツイスティング・ガット・バスター(グリシャム曰くゲーム・チェンジャー)を決めカウント３。
③タイタス・オニールvs.ラッキー・キャノン
スワグルがマリースにプロポーズを申し込むもマリースは嫌そうな顔をする。気を取られたラッキーにオニールがスパイン・バスターを決めカウント３。
[Winner:タイタス･オニール]
試合後オニールとスワグルが勝利を喜ぶ。
WWE
・視聴率
SD視聴率は1.79だったとのこと。
・抜擢
ブローダス・クレイがWWE StudioのNo One Livesに出演するとの事。以前お伝えした北村龍平監督によるホラー映画で、ギャングが人をさらい殺した所で、怪奇現象に襲われ、今度は逆に獲物となってしまうというストーリーだそうです。
・現在のCapital Punishment決定済みカード
WWE王座戦：ジョン・シナ(ch)vs.Rトゥルース
ザ・ミズvs.アレックス・ライリー
・交渉中
ザ・ロックはGI Joe 2のRoadblock役で交渉しているとのこと。
TNA
・離脱
ドリーマーは今週末のハウス・ショーを持ってTNAを離脱するとのこと。
◆Tough Enoughの優勝者はアンディに決定。そのままオースチンとビンスがリングに残っている。トゥルースがアーミー服に身を包んで登場。ソーダをかけたBig JimmyとLittle Jimmyに謝るという。また南軍の歴史に学び、俺はWWEから脱退する、ただし王座には挑戦させてもらう、と言う。便巣がお前のファースト･ネームはRなのか、文句があるならオフィスの時間内に来てくれ、と言う。
ミズが登場。俺こそが王座に挑戦すべきなんだ、と言う。ライリー、シナと出てくる。 シナはここにいるやつらは何かを求める権利があるだろう、しかし3連敗したミズは別だな、と言う。続けてトゥルースに軍服を脱げ、お前とはPPVで王座戦をやってやる、という。
メールが届く。ビンスは、読もうとするコールをさえぎると今夜シナ、ライリーvs.ミズ、トゥルースを行う、レフェリーはオースチンだという。
①サンティノ･マレラvs.マイケル･マクギリキュティー
コズロフがオタンガが介入できないようにする。マレラはマイケルの攻撃をかわすとコブラ。カウント３。
[Winner：サンティノ･マレラ(4:35)]
②ケリー･ケリー、べス･フェニックスvs.べラ･ツインズ
ニッキーにべスがグラム･スラムを決め決着。
[Winner:べス･フェニックス、ケリー･ケリー(2:26)]
・ブッカーTがトリッシュにトリッシュアルーニーを教えているとスワガーが現れブッカーTに挑戦するという。ブッカーTはクールだな、といって了承。
③CMパンクvs.レイ･ミステリオ
ミステリオは619を防いできたライアンを排除するとパンクにスプリングボード式ボディ･プレスを決めカウント３。
[Winner:レイ･ミステリオ(8:40)]
来週のRawは3時間のオールスターVer。
◆デル･リオが登場。ビッグ･ショーを轢いてしまった事に対してあれは事故だったんだ、と釈明。謝りたいといってビッグ･ショーを呼び出す。ビッグ･ショーが登場かと思いきや、かつらと松葉杖をつけたロドリゲス。デル･リオは調子にのって奴は車の修理代金が払いたくなくて怪我を装っているんだといいたい放題。あれは因果応報だ、俺の邪魔をすれば、また怪我することになるぜ、と警告する。
④コフィ･キングストンvs.ザック･ライダー
コフィが反撃しトラブル･イン･パラダイス。カウント３。
[Winner:コフィ･キングストン(2:44)]
⑤ブッカーT vs.ジャック･スワガー
ブッカーTがアックス･キックをかわされるもヒール･キックを決める。場外に転落したスワガーは試合を放棄しリングアウト。
[Winner:ブッカーT(リングアウト)(3:14)]
試合後エヴァン･ボーンがスワガーに襲い掛かる。ブッカーTがスワガーにアックスキック。ボーンがエア･ボーンと続け、最後は2人でスピン･ア･ルーニー。
⑥(レフェリー:スティーブ･オースチン):アレックス･ライリー、ジョン･シナvs.ザ.ミズ、Rトゥルース
シナがミズにSTF。トゥルースが椅子を持ってくるもドロップ･キックを食らう。ライリーがケースを持ってシナの後ろに。シナにたたきつけるかと思いきやミズにたたきつける。オースチンがミズにスタナー。シナがAAに続けて勝利。
[Winner:ジョン･シナ、アレックス･ライリー(10:43)]
試合後GMからメールが届く。オースチンが介入したので最低を覆しDQでミズらの勝利とする。また来週のゲストGMはオースチンだとアナウンス。 オースチンはコールにスタナー。
[Winner:ザ･ミズ、Rトゥルース(DQ)(10:43)]
アンディがフロリダの家にシーンからスタート。必ず契約を勝ち取ってみせると自信満々。アンディが練習を行う。運動科学を専攻している奥さんがサポートする。トラックを押したりと様々な練習を行うシーンが映される。
一方でルークはパーティを開いている。木々の間を走って練習。リングでスピアーをして、アーム・バーでフィニッシュする。母親にお願いだから俺の夢を手伝ってよ、と言う。アンディが家族で臨んでいるのに対し、ルークは広範な友人に頼っており対照的。
2人がFCWに到着。デモットとスティムボートが迎え入れる。スティムボートが如何に競い合っていくべきかを話す。デモットがお前らのトライアウトの相手は俺だ、と発表する。ルークは仕返しのチャンスだと思っている様子。スティムボートと共にトライアウトの準備をする。スティムボートはアンディにもう少しゆっくりやれ、と言う。スティムボートはアンディの体格とルークの素早さを引き立てる。アンディは依然としてルークには差をつけていると考えていて、ルークは彼の生意気な部分がこちらの利点になると考えている様子。
Rawも行われるRichmond Coliseumに移動する。ブッカーTがそろそろだぞ、と2人に声をかける。それぞれTough Enoughの最後の試合としてデモットと対戦する。試合後デモットは2人と握手。これまでの健闘を称える。今夜のRawでオースチンとWWEの重役が最終決定を行うと告げる。
デモット、トリッシュ、ブッカーTがリングに登場。デモットが今夜Tough Enoughチャンピオンが決まると煽りたてる。これまでの脱落者も登場。アンディとルークがアナウンスされ登場。続いてオースチンが登場。まずはそれぞれのトレーナーが判定を下す。デモットはアンディを選ぶ。トリッシュもアンディを選ぶ。ブッカーTはルークには未来があるが、アンディこそ勝者にふさわしい、と言う。オースチンがルークに結果についてどう思うと尋ねる。ルークは結果に呆然としていて何も言えない。アンディは、ルークなんて敵じゃない、俺の横にいる事すら侮辱に感じるよ、と答える。
するとミスター・マクマホンが登場。ビンスはなぜアンディがアンドレやスローター、HBK、オースチンと同じこのリングに立つべきなのかと答える。アンディが答えようとするとマイクを押しのける。ルークが俺ならモーメントを提供するでしょう、とアピール。ビンスがお前はWWEユニバースに与えられるものを持っているのかと尋ねる。ルークは、俺は参加者の中で一番のアスリートです、と答える。9時になるRawが正式に始まる。ビンスが、これから決定を下す、と言う。自分たちがないがしろにされたように感じたオースチンは眉をひそめる。俺が勝者を決めるはずだろ、と言う。ビンスはドラムロールを流させる。オースチンが選んだのはアンディ。ルークはオースチンとハグするとベルトを差し出す。ビンスがアンディに張り手。最後はオースチンがビンスにスタナー。