Tough Enough Finale 6/6/11

2011, 6, 7 火曜日

 アンディがフロリダの家にシーンからスタート。必ず契約を勝ち取ってみせると自信満々。アンディが練習を行う。運動科学を専攻している奥さんがサポートする。トラックを押したりと様々な練習を行うシーンが映される。
 一方でルークはパーティを開いている。木々の間を走って練習。リングでスピアーをして、アーム・バーでフィニッシュする。母親にお願いだから俺の夢を手伝ってよ、と言う。アンディが家族で臨んでいるのに対し、ルークは広範な友人に頼っており対照的。

 2人がFCWに到着。デモットとスティムボートが迎え入れる。スティムボートが如何に競い合っていくべきかを話す。デモットがお前らのトライアウトの相手は俺だ、と発表する。ルークは仕返しのチャンスだと思っている様子。スティムボートと共にトライアウトの準備をする。スティムボートはアンディにもう少しゆっくりやれ、と言う。スティムボートはアンディの体格とルークの素早さを引き立てる。アンディは依然としてルークには差をつけていると考えていて、ルークは彼の生意気な部分がこちらの利点になると考えている様子。
 Rawも行われるRichmond Coliseumに移動する。ブッカーTがそろそろだぞ、と2人に声をかける。それぞれTough Enoughの最後の試合としてデモットと対戦する。試合後デモットは2人と握手。これまでの健闘を称える。今夜のRawでオースチンとWWEの重役が最終決定を行うと告げる。
 デモット、トリッシュ、ブッカーTがリングに登場。デモットが今夜Tough Enoughチャンピオンが決まると煽りたてる。これまでの脱落者も登場。アンディとルークがアナウンスされ登場。続いてオースチンが登場。まずはそれぞれのトレーナーが判定を下す。デモットはアンディを選ぶ。トリッシュもアンディを選ぶ。ブッカーTはルークには未来があるが、アンディこそ勝者にふさわしい、と言う。オースチンがルークに結果についてどう思うと尋ねる。ルークは結果に呆然としていて何も言えない。アンディは、ルークなんて敵じゃない、俺の横にいる事すら侮辱に感じるよ、と答える。
 するとミスター・マクマホンが登場。ビンスはなぜアンディがアンドレやスローター、HBK、オースチンと同じこのリングに立つべきなのかと答える。アンディが答えようとするとマイクを押しのける。ルークが俺ならモーメントを提供するでしょう、とアピール。ビンスがお前はWWEユニバースに与えられるものを持っているのかと尋ねる。ルークは、俺は参加者の中で一番のアスリートです、と答える。9時になるRawが正式に始まる。ビンスが、これから決定を下す、と言う。自分たちがないがしろにされたように感じたオースチンは眉をひそめる。俺が勝者を決めるはずだろ、と言う。ビンスはドラムロールを流させる。オースチンが選んだのはアンディ。ルークはオースチンとハグするとベルトを差し出す。ビンスがアンディに張り手。最後はオースチンがビンスにスタナー。

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