Archive for 6月, 2011

6/18/11付けニュース

土曜日, 18 6月, 2011

WWE
・Superstars 6/16/11
 ザック・ライダーdef.プリモ(13:15)
 ドリュー・マッキンタイアdef.ウラジミール・コズロフ(9:25)
 ヨシ・タツdef.チャボ・ゲレロ(7:10)
 ケインdef.タイソン・キッド(6:15)

・SSのCM
 SummerslamのCMの製作が開始になったとの事。ミズ、モリソン、マスターズ、コフィと他のディーバがサーフィンなどを行う内容になるそうです。その幾つかではミズがベビーフェイスのように映っているもののこれは特に計画されている事ではなく、単にCMとしてアピールする目的の中でそういう風になっただけだそうです。

・無事出場
 オートンはTwitterで診断の結果、脳震盪の影響はないと判断された、PPVでは予定通り試合を行う、と語っています。

・アヴェルノ
 WWE入りが噂されるアヴェルノですが、本日ラ・マスカラとのマスカラ・コントラ・マスカラに敗北し素顔となりました。30分を超える激戦だったとの事。

・新しいショー
 HBKが”Shawn Michaels’ MacMillan River Adventures”という新しいハンティング番組を務めるとの事。

TNA
・視聴率
 Impact Wrestlingの視聴率は1.25でした。

・リリース
 TNAがデズモンド・ウルフをリリースしました。ウルフは何らかの健康的問題から休養状態に入り、先日Xplosionのコミッショナーとして復帰したばかりでした。

その他
・ストライキ
 本日CMLLでビッグ・ショーがありましたが、トニー・リベラ率いるストライキが起こり、時間になってもアレナ・メヒコに入れないというトラブルがあったとの事。

・TODカード発表
 CZWがTOD1回戦のカードを発表しました。
 ファンズ・ブリング・ザ・ウェポンズ:ディスファンクションvs.MASADA
 イン・ア・ゲット・ヒット・マッチ:マット・トレモントvs.ネクロ・ブッチャー
 ア・ライト・チューブ・セレブレーション:ダニー・ハボックvs.沼澤邪鬼
 サムタック・キックパッズ&タイペイ・グラス・マッチ:スコッティ・ヴォルテックスvs.竹田誠志

6/17/11付けニュース

金曜日, 17 6月, 2011

WWE
・契約延長
 WWEはUKを含むヨーロッパで放送しているEurosportと2年の契約延長を結んだとの事。

・KoW in WWE?
 クリス・ヒーロー、クラウディオ・カスタニョーリが今週のRaw、SDの会場にいたとの事。また大会前にはリングでWWEのオフィシャルとワークアウトを行ったそうです。

TNA
・Impact Wrestling 6/16/11
 ディーボン・ダッドリーdef.ヘルナンデス(DQ)(1:52)
 オースチン・エリーズdef.キッド・キャッシュ、ジミー・レイブ(4:25)
 ノックアウト・タッグ王座戦:ロジータ、サリータ(ch)vs.ミス・テスメイカー、ベルベット・スカイ(3:52)
 RVD def.サモア・ジョー(9:10)
 ガンナーdef.ミスター・アンダーソン(8:45)

・WWC
 WWCのAniversarioにアビス、ミッキー・ジェームス、サリータが参戦することが発表されました。7/15,16,17に開催され、ハーキュルス・アヤラの追悼もかねているとの事。

6/16/11付けニュース

木曜日, 16 6月, 2011

WWE
・リアル・ストーリー
 オートンに関して脳震盪を理由に試合を認めないストーリーがありましたが、日曜のスペインでのハウス・ショーで実際に脳震盪を起こしていたのだそうです。

・復帰
 トレバー・マードックが今週の金曜のMPWの大会を終えた後、WWEに復帰すると発言しています。

TNA
・Twitter
 All Wheels WrestlingがTwitterを始めました。

6/15/11付けニュース

水曜日, 15 6月, 2011

WWE
・Twitter
 ブッカーTがTwitterをはじめたとの事。

・視聴率
 Rawの視聴率は3.1だったとの事。1時間ごとでは2.64、3.19、3.33でした。

・ぷちブレイク?
 Rawにザック・ライダーが出なかった事が話題になっているそうです。スパスタの他、ジェリコも登場させなかったのは間違いだ、とTwitterで発言しています。またビンスはインターネットが嫌いだから登場させなかったんじゃないか、という噂まで出てきています。

・アナウンサー
 Superstarsで新しいリング・アナウンサーを務めているのはEden Stilesというディベロップメント下のディーバであるとの事。FCWでもアナウンサーを行っているそうです。

TNA
・Awesome!
 Destination XではAJ vs. ダニエルズ vs. ジョーが行われると発表されました。

・元WWEがTNAに?
 ルーク・ギャロウズがImpact Wrestlingの収録に登場し、トライアウト・マッチを行い、ガンナーに負けたそうです。またシマ・ザイオンが収録にいたとの事。

・新顔
 TNAはデモリッション・スマッシュの息子Dakota Darsowと契約を交わしました。DakotaはWWEのディベロップメント契約からリリースされた後、ブライアン・ノブスの所でトレーニングを積んでいたそうです。

・数え歌再び?
 ジェリー・リンが収録現場にいたそうで、Destination XでRVD戦が実現するのではないかと噂されています。

・ドリーマー
 ドリーマーは契約が切れ、新しい契約にサインしなかったそうです。現在は映像製作(プロレス関連ではない様子)の会社を立ち上げているとの事。

・スーサイド
 スーサイドが再びロスター・ページにのったとの事。

その他
・誘拐
 元TNA、現AAAのメシアスが誘拐され、リンチされた後解放された、と報じています。Super LuchasはAAAからのプレス・リリースがあったとしていますが、AAAはプレス・リリースは行っていないと反論しています。ただしAAAも誘拐があった事を否定はしていない状況との事。

・結婚
 メデューサが6/25に結婚するとの事。夫が軍の任務で駐在しているドイツにハネムーンにいくそうです。

SD 6/17/11

水曜日, 15 6月, 2011

◆オートンが登場。クリスチャンと戦いたい、という。ロングが現れ、君がクリスチャンと戦いたいといおうが関係ない、GMの私としては許可することは出来ない、という。
 クリスチャンが登場。PPVでは俺が勝って王座を頂く、という。
 シェーマスが現れ、俺は王座に挑戦する権利がある、と言い出す。クリスチャンはシェーマスの事をストロベリー・ショートケーキと呼び、ひっこんでな、と一蹴する。ロングは今夜のメインでクリスチャンvs.シェーマスを行い、シェーマスが勝てばPPVの試合にシェーマスを加えた3ウェイにしよう、クリスチャンが勝てば、そのままだ、オートンはリングサイドで見ていてもいいが介入は許されない、という。

①シン・カラ、ダニエル・ブライアン、エゼキエル・ジャクソンdef.テッド・デビアス、コーディ・ローデス、ウェイド・バレット
 ブライアンがデビアスからフォールを取る。

・シェーマスが今夜勝って、日曜には王者になってやる、と意気込んでいる。

②ジンダー・マハルdef.ウラジミール・コズロフ

◆マシューズがビッグ・ショーに何故SDにやってきたんですか、とインタビュー。ショーはデル・リオがここにきていると聞いたからだ、と答える。ロングが現れ、もしデル・リオがここにいるとしても手を出すことは出来ない、デル・リオがRawで君がリカルドに行った事に対して訴える、と言ってきている、もし本当に訴えられたら私も君も職を失う事になってしまう、と言う。君には別の相手と戦ってもらう、といい相手にヘンリーの名前を挙げる。
 それを聞いたショーは怒り狂い、ゴングを待たずして登場してきたヘンリーに襲いかかり破壊する。ヘンリーは担架で運ばれることに。

③アリシア・フォックス、ローザ・メンデス、タミナdef.AJ、ナタリア、ケイトリン
 タミナがAJにサモアン・ドロップを決め決着。

・ジョニー・カーティスが穴の中のエースになる、と言って穴からエースのカードを取り出して見せる。

・クリスチャンが、シェーマスとの試合は馬鹿げている、俺に実力を再び示して見せる義理なんてないだろう、と不満を漏らしている。

④ウーソーズdef.ジャスティン・ガブリエル、ヒース・スレーター

◆デル・リオが登場し、リカルドがショーに破壊されてしまった、PPVでの勝利は彼に捧げるよ、と言う。ショーが現れデル・リオを追っかけまわす。デル・リオは観客席の中へと入り逃げ切る。ショーは怒り収まらずリングサイドのテーブルを壊す。

⑤クリスチャンdef.シェーマス
 試合後オートンがクリスチャンを追っかける。バック・ステージに逃げ切られるとリングに戻ってきてシェーマスにパント・キック。

NXT 6/14/11

水曜日, 15 6月, 2011

◆ルーキーらがリングに登場。ストライカーが現在のリデプション・ポイントの状況を説明する。オニールが19Pで大きくリードしている。マリースが今夜はTalk the Talkチャレンジがお子縄得ると発表する。
 お題目は誰が脱落すべきか、理由とともに説明する事。キャノンはオニールの名を挙げ、個性もカリスマもない、スワグルについていくなんて間違いだ、このショーは全て俺を中心に回っているのだ、と言う。
 オニールはキャノンの名前を挙げやり返す。他人の物を盗もうとするような姑息なやつだ、まだ1回もチャレンジに勝つ事が出来ていないじゃないか、俺は実力を発揮しポイントを稼いでいるぜ、と言う。
 オブライアンはヤングの名前を挙げ、あいつのSSメインなんて考えただけでも最悪だろう、という。
 ヤングは俺ではないことは確かだ、だから間違いを犯したオブライアンこそ脱落すべきだな、と言う。
 オニールが勝利する。

①ヨシ・タツvs.ダレン・ヤング
 ヨシがシャイニング・ウィザード。カウント2。コーナー上へ。チャボが気をそらすとヤングがヨシにスラムを決めカウント3。
[Winner:ダレン・ヤング]
 試合後実況席にいたJTGがリングに入りヨシを攻撃。ヨシが反撃するとヤングがJTGに加勢。オブライアンとコズロフがヨシを救出する。

・マリースがキャノンに、先週みたいな事はうんざりだわ、と言う。でも良いニュースがあるの、このごたごたを終わらせてくれる人を見つけたの、と言う。

◆キャノンが登場。スワグルが戻ってきたらまたケツを蹴り飛ばしてやる、それよりも幸運な事ってないだろ、と言う。

②ラッキー・キャノンvs.タイタス・オニール
 キャノンが必殺技を狙う。オニールがスカイ・ハイに切り返しカウント3。
[Winner:タイタス・オニール]

◆脱落者が発表となる。脱落者は・・・ラッキー・キャノン。キャノンはマイクを取ると、動揺してはいないよ、だってこのショー含めみんなジョークだからな、という。俺はNXTには勿体無い存在だ、俺はSDにいるべき存在なんだ、と続ける。オニールがナナナーナ、ナナナーナ、ヘイ、ヘーイ、グッバイと歌いだす。
 マリースは突然怒り出しこれは私のショーなのよ、こんなのって不公平だわ、と言う。キャノンに、あなたがこれまでしてくれた事に対して私が本当に感謝してるって事知って欲しいの・・・でもね、私わかっちゃったの、あなたはお金もない、只の安っぽい負け犬だって事が、という。ラッキーが喋ろうとするとマリースが平手打ち。

6/14/11付けニュース

火曜日, 14 6月, 2011

WWE
・Capitol Punishmentカード
 WWE王座戦:ジョン・シナ(ch)vs.Rトゥルース
 世界ヘビー級王座戦:ランディ・オートン(ch)vs.クリスチャン
 IC王座戦:ウェイド・バレット(ch)vs.エゼキエル・ジャクソン
 US王座戦:コフィ・キングストン(ch)vs.ドルフ・ジグラー
 ビッグ・ショーvs.アルベルト・デル・リオ
 ザ・ミズvs.アレックス・ライリー
 CMパンクvs.レイ・ミステリオ

・TOP25マネージャー
 WWEはトップ25のマネージャー・リストを更新しました。()の中の数値は09年度の順位になります。DNPは前回ランクインしてなかった事を意味します。
 25. (DNP) The Genius
 24. (22) Marlena
 23. (21) Michael Hayes
 22. (DNP) Armando Estrada
 21. (14) Teddy Long
 20. (19) Oliver Humperdink
 19. (DNP) Stephanie McMahon
 18. (15) Harvey Whippleman
 17. (DNP) The Million Dollar Man
 16. (12) Slick
 15. (DNP) Vickie Guerrero
 14. (20) Paul Ellering
 13. (8) Miss Elizabeth
 12. (DNP) Paul Heyman
 11. (13) Sunny
 10. (9) Mr. Fuji
 9. (DNP) Jim Cornette
 8. (6) Arnold Skaaland
 7. (4) Paul Bearer
 6. (7) The Grand Wizard
 5. (11) Sensational Sherri
 4. (3) Capt. Lou Albano
 3. (2) Feddie Blassie
 2. (5) Jimmy Hart
 1. (1) Bobby Heenan

・リリース?
 Wes Briscoの名前がFCWのロスターから削除されています。リリースされたのではないかと噂されています。

・来週のRaw
 来週の3時間SPのRawではファンがカードと試合形式を選ぶとの事。

・Rawダーク・マッチ
 クリス・マスターズdef.カート・ホーキンス

・視聴率
 SDの視聴率は1.79でした。

TNA
・今年もHardcore
 今年もHard JusticeではなくHardcore Justiceとして行うとの事。アビスがカバーを務めているそうです。

Raw 6/13/11

火曜日, 14 6月, 2011

◆ミズが登場。俺はオールタイムWWEオールスターだと誇り、観客をからかう。オースチンを呼び寄せ、お前はたいした事ないのにアティテュード時代のスターとしてスポットライトを浴びてばっかりいる、お前は俺に謝罪する義務がある、と言う。オースチンはミズを黙らせるとライリーについて述べ、あいつはいつかお前を超えるスターになるだろう、と言う。ミズがうんざりした顔で喋ってもいいかい、と尋ねる。オースチンはまだだ、と言うと日曜日お前らは対決する、その前にカウンセリングを受ける必要があるな、今日ロディー・パイパーにやってもらおう、と発表する。ミズに向き直ると早いとこ出ていくのが身のためだぜ、と言う。ミズがこっそり襲いかかろうとするも気づかれたので去ることに。
 代わってデル・リオが登場。そろそろ俺にバトン・タッチする時だぜ、と言って運命についてのたまう。オースチンは、俺の見たところお前の未来は暗いぜ、と返す。お前がビッグ・ショーを負傷させた件で用事があるやつがいるみたいだからオープニング・マッチを行おう、お前とケインの試合だ、と言う。

①ケインvs.アルベルト・デル・リオ
 デル・リオがクロス・アーム・ブリーカーを狙う。ケインがロープに逃れるもデル・リオは離さず5カウント。DQとなる。
[Winner:ケイン(DQ)(2:50)]
 試合後ビッグ・ショーが登場。リカルドがやられたのでデル・リオは逃げていく。リカルドは担架にのせられ退場。

②コーディ・ローデス、ウェイド・バレット、テッド・デビアスvs.シン・カラ、エゼキエル・ジャクソン、ダニエル・ブライアン
 シン・カラがバレットにスリングショット・クロス・ボディを決めカウント3。
[Winner:エゼキエル・ジャクソン、シン・カラ、ダニエル・ブライアン(3:45)]

◆スワグルがTシャツを観客に配っているとRトゥルースが登場。俺は日曜日に王座を奪いチャンピオンになるだろう、とアピール。スワグル
がトゥルースにシャツを打とうとするも失敗。トゥルースはスワグルに掴みかかるもハグ。握手までするがいきなり顔を蹴り飛ばす。オースチンがスクリーンに登場。お前は今夜モリソンと戦ってもらう、と言う。それを聞いたトゥルースはスワグルにストンピングしてから去っていく。

③サンティノ・マレラvs.シェーマス
 マレラはブロー・キックをかわすとコブラ。シェーマスはカウント1ぐらいで返すとブロー・キック。テキサス・クローバーリーフにつなげタップさせる。
[Winner:シェーマス(2:50)]

◆オートンが登場。クリスチャンに今すぐ出てこい、只話したいだけだ、パント・キックもRKOも狙わないさ、と言う。
 クリスチャンがスクリーンに登場。俺は権利を獲得した。観客に、姿を現してほしいか、と尋ねる。観客が歓声を返すもクリスチャンは出てこない。オートンが、エッジがここにいないのはお前を恥じているからだな、とこきおろす。
 我慢できなくなったかクリスチャンが登場。オートンがクリスチャンの方に向かうとメールが届き、オートンは明らかに脳震盪を起こしてしている、今すぐ家に帰りなさい、従わないなら王座はく奪も辞さない、と言う。オートンは再びクリスチャンに向かいかけるも考え直し去っていく。オースチンがスクリーンに現れ今からクリスチャンvs.ミステリオだと言う。

④クリスチャンvs.レイ・ミステリオ
 クリスチャンがコーナーで攻撃しているとDQになったようでベルがなる。
[Winner:レイ・ミステリオ(DQ)(5:40)]
 試合後もクリスチャンが襲いかかる。ミステリオが反撃した所でパンクが登場。ミステリオはクリスチャンの代わりにパンクへとダイブ。Nexusが登場。ミステリオはキルスイッチから逃れるとクリスチャンを殴り倒す。619へ。ライアンが防いでミステリオを鉄柱にぶつける。クリスチャンはミステリオにキルスイッチを決めてから去っていく。

・オースチンが話しているとヴィッキー、ジグラーが登場。ヴィッキーがExcuse Meと言いジグラーにPPVでUS王座に挑戦させるよう言う。オースチンがヴィッキーをアソシエイトから外すという条件付きで認める。ジグラーは抗議すると、オースチンはデビアスをマネージャーにしようかというと言う。

⑤Rトゥルースvs.ジョン・モリソン
 モリソンの入場曲がなるも出てこない。トゥルースは奴はびびっているのさ、と言う。俺が引きずり出してこよう、と言って入場口へ。モリソンが出てきて襲いかかるもまだ復活できていないようで首を押さえている。トゥルースが返り討ちにしてケースで攻撃。

⑥ドルフ・ジグラー、ジャック・スワガーvs.エヴァン・ボーン、コフィ・キングストン
 ヴィッキーはまだジグラーについている。コフィがスワガーにトラブル・イン・パラダイス。ボーンがエアボーンにつなげカウント3。
[Winners:エヴァン・ボーン、コフィ・キングストン(2:55)]

◆パイパーズ・ピットの時間。パイパーは酔っているとWM2の話をする。ミズが登場し、俺は次世代のパイパーさと言う。パイパーは誰も俺の代わりにはなれない、と言う。ミズは俺はWMのメインで勝利したんだぜ、と言う。
 パイパーはPPVの事を話そう、と言う。ライリーが登場し、ミズは一度たりとも俺の友人ではなかった、と言う。パイパーは、ライリーがお前を叩きのめせば、それこそAwesomeだな、とミズに言う。ライリーがパイパーに今夜あんたがミズを叩きのめすってのはどうだ、と提案。ミズは、俺がパイパーを叩きのめす方に$1000かけるぜ、とやり返す。パイパーはおいおい、歳を考えてくれよ、と言いつつ$5000でどうだと賭け金をつりあげる。オースチンが登場し、試合決定だ、ライリーにそのレフェリーを務めるよう、命じる。

⑦タミナ、アリシア・フォックス、ローザ・メンデス、マリース、ベラ・ツインズ、メリーナvs.ケリー・ケリー、イブ・トーレス、ゲイル・キム、ナタリア、べス・フェニックス、AJ、ケイトリン
 ケリーがメンデスにK2を決めカウント3。
[Winners:ケリー・ケリー、イブ・トーレス、ゲイル・キム、ナタリア、べス・フェニックス、AJ、ケイトリン(1:06)]
 試合後イブがマイクを取り昨夜トニー賞が発表され出席したのよ、と言う。

・Tough Enough優勝者のアンディとオースチンが飲んでいるとパンクが登場しアンディをからかう。オースチンはアンディを下がらせ、パンクに飲もう、と言う。それぞれWHATと言い合う。パンクはオースチンが酔っているか確かめるためアルファベットをさかさまに言えるか、と尋ねたりする。

◆オースチンが登場し、重大発表があると言う。そこにメールが届く。オースチンは、お前にはうんざりだぜ、と言う。来週俺はGMでなくなるが、来週も3時間SPだ、そこでは観客に権利が与えられる、と言う。またもメールが届くがオースチンはコールを追い払い読ませない。ビールを持ってきて乾杯。

⑧CMパンクvs.ジョン・シナ
 シナが反撃しプロト・ボム。トゥルースが現れ観客を挑発し水をかける。これで生まれた隙をパンクが突きGTS。カウント3。
[Winner:CMパンク(14:00)]
 試合後トゥルースはシナに水をかけるとベルトを強奪していく。

6/13/11付けニュース

火曜日, 14 6月, 2011

WWE
・NXTスターをリリース
 WWEはマイケル・ターヴァーとジェイコブ・ノヴァクをリリースしました。またディベロップメント契約を結んでいたBuddy Stretcher、Buck Dixon、Ethan Levineもリリースしました。

TNA
・次回PPV情報
 Slammiversary終了後のCMにおいてDestination XではXディビジョン王座戦の他、アルティメットXマッチが行われること、6角形リングの復活とXディビジョン・スターの復帰が発表されました。

TNA Slammiversary 6/12/11

月曜日, 13 6月, 2011

(詳細版に更新しました)
①タッグ王座戦:ジェームス・ストーム、アレックス・シェリー(ch)vs.ブリティッシュ・インベイジョン
 負傷したルードに代わりシェリーが参加する。ブラインド・タッチからシェリー、ルードが連携攻撃をマグナスに叩き込む。場外のマグナスがシェリーを引きずり出す。殴られるもリングに逃げ、追ってきたシェリーをダグが殴り倒す。
 シェリーを孤立させると2人でネック・ブリーカー。マグナスはセカンド・ロープからとんだシェリーを受け止めそのまま投げる。シェリーが2人を殴りつけるもダグにエクスプロイダーを食らう。ダグがカオス・セオリーを狙う。シェリーは逃れるとダグにコーナーへのコンプリート・ショット。足をつかまれるもタッチ成功。
 ストームが2人にクローズラインを決めていく。ダグにDDT。カウント2。相手の連携を防ぐとダグを場外のマグナスの上に落とす。セカンド・ロープにのりブラインドをかけるとその裏からシェリーがトペ・スイシーダ。2人でマグナスをダグの上にブレーン・バスター。そしてビア・マニー・アピール。その隙をついてBIが2人を場外に落とす。シェリーがマグナスを排除。ストームがダグにアイ・オブ・ザ・ストームを狙う。ダグが着地しカオス・セオリーを狙う。ストームはロープをつかんで防ぐとシェリーとタイミングを合わせダグに同時延髄切り。
マグナスを排除し、シェリーがダグにダイビング・ダブル・ニー。カウント2。それぞれ入り乱れる中でストームがダグにビールを吹きかけるもよけられてシェリーに誤爆。目が見えないシェリーは勘違いしてストームにスーパー・キック。BIがストームに持ち上げてのダイビング・アッパーカート。カウントは2。ストームはマグナスのけりをダグに誤爆させるとスーパー・キック。シェリーがすかさずスライス・ブレッド#2につなげカウント3。
[Winner:ジェームス・ストーム、アレックス・シェリー(10:57)]

②マット・モーガンvs.スコット・スタイナー
 モーガンがスコットにボディ・スラム。ロープにもたれたスコットにアウトサイダーズ・アタック。リングに戻すとリバース・チョーク・スラムを狙う。
 スコットはレフェリーに見えないようにロー・ブロー。ベリー・トゥー・ベリー。カウント2。エルボー・ドロップから腕立て伏せ。
 モーガンがカウンターで蹴りをいれ勢い良く攻めていく。スコットがカウンターでTボーン・スープレックス。カウント2。モーガンがカウンターでディスカス・ラリアット。カウント2。スコットがキャメル・クラッチ。モーガンは3度目のレフェリー・チェックで腕を挙げるとそのまま肩車。スコットがヴィクトリー・ロール。カウント2。スコットはビッグ・ブーツをかわすとベリー・トゥー・ベリーを狙う。モーガンははたいて逃れるとバイシクル・キック。カウント3。
[Winner:マット・モーガン(9:22)]

・JJへのインタビュー

③Xディビジョン王座戦:アビス(ch)vs.カザリアンvs.ブライアン・ケンドリック
 アビスが相手の攻撃を物ともせずケンドリックを場外のカズの上に落とす。ならばとカズ、ケンドリックが同時に襲い掛かり殴りまくる。これにはアビスもたまらず場外に避難。ケンドリックのプランチャは受け止められるもカズがケンドリック越しに蹴り飛ばす。アビスに連続で攻撃を叩き込んでいく。
 アビスがカウンターでケンドリックにブラックホール・スラム。相手がカズ1人となれば多少勢いで押されようとビッグ・ブーツ一発でカズの動きを止める。ケンドリックがリングに戻らないようにしながらカズを攻めていく。リバース・スプラッシュを狙う。カズがかわし自爆させる。
 ケンドリックがリングに戻り連続で蹴りを入れていく。カウント2。トルネードDDTもカウント2。スライス・ブレッド#2へ。アビスは逃れるとクローズライン。チョーク・スラム。カズが復活し襲い掛かる。ケンドリックも加わり2人でドロップ・キック。スリング・ショット・レッグ・ドロップにフロッグ・スプラッシュ。2人でカバーするもカウント2。アビスはケンドリックをカズにぶつけると場外に出る。
 カズが勘違いして2人は仲たがい。カズがケンドリックにスパニッシュ・フライを狙う。防がれるも飛んできた所をキャッチしリバース・ツームストンを狙う。ケンドリックが逃れジャンピング・キック。様子を見ていたアビスはケンドリックを場外に引きずり出すとカズをカバーしカウント3。
[Winner:アビス(12:05)]

④サモア・ジョーvs.クリムゾン
 クリムゾンがリングに駆け込むなり殴り合いに。ジョーはクリムゾンを落とすとトペを狙う。クリムゾンがカウンターでエルボー。リングに戻すと蹴り倒す。ニーをいれネック・ブリーカー。カウント2。
 ジョーがドラゴン・スクリュー。脚を蹴りつけもう1発。クリムゾンが殴りつけていき飛び掛る。ジョーは受け止めるとダブル・ニー・クラッシャー。アキレス腱固め。ロープ・ブレイク。クリムゾンは4の字を防ぐとアーム・バーに引きずり込もうとする。逃れられるもエクスプロイダー。ダブル・アームDDT。カウント2。ジョーがバック・ドロップからラリアット。クリムゾンは後頭部をロープに打ち付ける。ジョーがカバーするもカウント2。攻め立てられながらもクリムゾンが粘りを見せる。張り手の打ち合い。ジョーがヘッド・バッド。クリムゾンがスピアー。
 両者ダウン。頭部に拳を打ち込みあう。ジョーは押されるも盛り返すと張り手。コーナーを使って裏に回ろうとしたクリムゾンにスリーパー。クリムゾンはコーナーに押し込んで逃れるとスパイン・バスター。カウント3。
[Winner:クリムゾン(10:34)]
 試合後ジョーが握手を求めクリムゾンも応じる。

・ラヴとウィンターへのインタビュー。

⑤ノックアウツ王座戦:ミッキー・ジェームス(ch)vs.アンジェリーナ・ラブ
 ラブが髪をつかんで投げる。ミッキーも髪を掴んで振り回す。ラブがアーム・ロックで動きを抑える。コーナーでストンピング。ミッキーがコーナーを使ってヘッド・シザース。ラブがすぐに起き上がりブレーン・バスター。カウント2。ミッキーが反撃しようとするも場外のウィンターが脚を掴み床にたたきつける。抵抗するミッキーにサミングを決め場外に落とす。鉄階段にぶつけようとする。ミッキーが体勢を入れ替えラブを鉄階段にぶつける。
 両者リングに戻ると両膝をついて殴りあう。ラブがニーをいれコーナーに振る。ミッキーが耐えクローズライン。連続で攻撃を叩き込んでいく。ウィンターがまたもや脚を掴む。その隙を突こうとするラブの攻撃をかわすと蹴り倒す。カバーするもウィンターがラブの脚をロープにかける。ミッキーがレフェリーに抗議する。ラブがミッキーを蹴り倒しカバー。ウィンターがロープを掴んだミッキーの手を解こうとしてレフェリーに注意を受ける。ラブがリバースDDTを狙う。ミッキーが逃れミッキーDTを狙う。エプロンに上がってきたウィンターを殴り落とす。ラブがリバースDDTを狙う。ミッキーがノーザンライトに切り返す。カウント2。ラブはミッキーの突進をかわすと丸め込み。ウィンターもロープ越しに押さえつけるもカウントは2。ミッキーがミッキーDTを狙う。抵抗されて崩れるも強引に決めカウント3。
[Winner:ミッキー・ジェームス(8:02)]
 試合後2人でミッキーをリンチ。

・ブリーへのインタビュー。

⑥ラスト・マン・スタンディング:AJスタイルズvs.ブリー・レイ
 AJが突進してきたブリーに蹴り。激しく打撃を叩き込んでいく。ブリーがカウンターでクローズライン。こちらは的確に打撃を叩き込んでいく。どちらも相手に主導をつかませない。
 ブリーがショルダー・スルー。カウント2で起き上がった所に突進しボディ・プレス。カウント3で起き上がったAJを場外に落とす。鉄階段をずらし横に立てるとその上に落とす。自らAJを起こすと鉄階段にたたきつける。鉄階段越しに踏みつける。鉄柱にぶつける。唾を上空に吐いてキャッチする。起き上がったAJをリングに戻しアピール。胸に張り手。AJは起き上がるともっと売ってこいという身振り。ブリーが胸に張り手を叩き込み倒す。AJが再び起き上がり挑発。ブリーが気おされながらも強烈な張り手で倒す。AJが更に起き上がってくる。ブリーが胸に張り手。カウント6でAJが起き上がる。近づいてきたブリーを殴りつけていく。延髄切り。カウント5で起き上がったブリーにスプリングボード式フォア・アームズ。カウント6で起き上がったブリーに突進。カウンターを食らうもコーナー上のブリーにペイレイ・キック。コーナー上で殴りつけていく。
ブリーが隙をついて雪崩式シットダウン・パワー・ボム。AJは場外に転がり下りると同時にエプロンの幕を掴む事で両足でたつ。
 ブリーがチェーンをもって殴りかかる。AJはかわすとチェーンを拳に巻く。それで殴りつける。ブリーが流血。AJが傷口を殴りつけていく。リングに戻すとスプリングボード式450°スプラッシュ。ブリーはカウント8で起き上がる。AJはボディ・スラムでブリーを場外に投げ捨てる。プランチャ。場外でスタイルズ・クラッシュを狙う。ブリーが持ち上げエプロンへのスタンガン。入場ステージまでAJを連れて行く。ステージ下へのパワー・ボムを狙う。AJが逃れ延髄切り。続けてペイレイ・キック。ブリーをステージ下に蹴り落とすとステージ上から思いっきり飛んでフォア.アームズ。ブリーは柵にもたれカウント8で起き上がる。AJはテーブルを持ってくる。背中に椅子をたたきつけテーブルに寝かせる。ステージの上に行く。金属の柱を見つけるとそこを上る。そこからダイビングエルボー・ドロップでブリーをテーブル葬。AJがカウント5で起き上がりかける。しかし後ろでダウンするブリーが尻を蹴り飛ばすとAJは壁に突っ込み穴が開く。ブリーがふらつきながらも柵にもたれて起き上がりカウント10。ブリーの勝利!
[Winner:ブリー・レイ(20:24)]

・アンダーソンへのインタビュー

⑦TNA王座戦:スティング(ch)vs.ミスター・アンダーソン
 アンダーソンがステージで自らアナウンスしようとしているとスティングが背後から現れる。アンダーソンと叫び殴りかかる。一方的にアンダーソンを殴りつけていく。観客席に入り壁にぶつけていく。アンダーソンが振り返してぶつける。スティングはアンダーソンを殴りつけると二階席へと連れて行く。リングに戻す。
 アンダーソンはリングに戻ろうとするスティングを鉄柱にぶつける。鉄階段に腕を押し付け引っ張る。腕に狙いをつけながら攻めていく。スティングに反撃を許さない。
 スティングがスティンガー・スプラッシュからスコーピオン・デス・ロックを決める。ビショフが現れたため解いてしまう。アンダーソンがその隙をついてグリーン・ベイ・プランジ。カウント2。スティングがDDT。カウント2。
アンダーソンがマイク・チェックを狙う。逃れられるも再び狙って決める。カウントは2。スティングがスコーピオン・デス・ドロップ。レフェリーがカウントを始めるも途中でビショフがリングをたたく。このせいでレフェリーの2カウント目を3カウント目と勘違いしたスティングは自らカバーを解いてしまう。ビショフにしてやられた事に気づいたスティングはビショフを威嚇。アンダーソンを起こそうとする。アンダーソンがロー・ブロー。すかさずマイク・チェックを決めカウント3。
[Winner:ミスター・アンダーソン(新チャンピオン)(15:52)]

⑧#1コンテンダーズ・マッチ:ジェフ・ジャレットvs.カート・アングル
 JJはすぐにロープに逃げる。カートはリズムを狂わされることなく冷静に攻めていく。場外に逃げようとするJJを引き戻しロープに振る。
 JJはロープを掴んでとまると突進してきたカートにショルダー・スルーを決めて場外に落とす。
柵にぶつけ鉄階段にぶつける。リングに戻る。戻ろうとするカートを蹴り落としていく。カートをリングに戻すと打撃を中心に攻めていく。カートはJJの攻撃をかわすとクロス・ボディへ。JJもクロス・ボディを狙い相打ち。
 JJがスリーパー。カートはコーナーにたたきつけて逃れる。コーナーを使って裏に回るとジャーマン。両者ダウン。
 カウント7で両者起き上がると殴りあい。カートが勢い良く攻めていく。ベリー・トゥー・ベリー。カウント2。アンクル・ロックへ。逃げられるもミサイル・キック。カウント2。ハリケーン・ラナを狙ったJJにパワー・ボム。カウント2で返されるのと同時にアンクル・ロック。JJは回転して逃れるとDDT。カウント2。ストロークを狙う。カートが押し飛ばしてロープに跳ね返ってきた所でアングル・スラム。ムーンサルトへ。JJはかわして自爆させるとストローク。カウント2。ツームストンを狙う。カートが体勢を入れ替える。JJが体勢を入れ替える。カートがアンクル・ロックに持っていく。JJが回転させるとカートとレフェリーが激突。
 JJがカートにロー・ブロー。JJが試合を放棄しかけるも考え直し、リング下からギターを取り出す。そしてカートにギターを叩きつける。セカンド・レフェリーが入ってきてカウントするもカウントは2。セカンド・レフェリーに抗議する。セカンド・レフェリーが胸をつくとカートが丸め込む。カウント2。ジャーマン。2発目。3発目。カウントは2。コーナー上にのせ殴りつける。突き飛ばされるも起き上がるとコーナーを駆け上がり雪崩式ベリー・トゥー・ベリー。カウント2。肩紐を外す。アングル・スラムへ。JJがアーム・ドラッグに切り替えして逃れる。カートをコーナーに誘い込んでかわし、鉄柱に激突させる。雪崩式ストロークを決める。カウント2。掟破りのアングル・スラムへ。サンセット・フリップに返されかけるも逃れて掟破りのアンクル・ロック。カートが何とか耐えけりつける。JJは離すもすぐにアンクル・ロックを決めなおす。カートが逆にアンクル・ロックを決める。JJがタップ。
[Winner:カート・アングル(17:36)]