Archive for 4月, 2011

Lockdown 4/17/11

月曜日, 18 4月, 2011

プレ・ショー
①ケージ・マッチ:ディーボンvs.アナルキア
[Winner:ディーボン(5:00)]

PPV開始
①#1コンテンダーズ・エクスケープ・マッチ:マックス・バックvs.ジェレミー・バックvs.アメージング・レッドvs.ロビーEvs.クリス・セイビンvs.スーサイドvs.ケンドリックvs.ジェイ・リーサル
 最後に入ってきたスーサイドにロビーが襲い掛かり試合開始。スーサイドがショルダー・スルーで返り討ち。入ってきたマックスにヒップ・トス。その隙をついてロビーが襲い掛かりマックスと2人でロープに振りバック・エルボー。攻撃を食らって吹っ飛んだスーサイドにジェレミーがタッチし構える。マックスは避けてリーサルにタッチ。リーサルがコンビネーション・フェイス・バスター。マックスがそれを見てリーサルにタッチして入ろうとするもリーサルとごたごたしている隙にジェレミーはスーサイドにタッチ。タッチして入ったロビーがスーサイドに不意打ち。喉に脚を当てて倒れこむ技でカウント3。スーサイド脱落。ロビーはリーサルにびびりセイビンにタッチ。しかしセイビンはリーサルと2人でロビーを殴りつけケージにぶつける。リーサルとセイビンの素早い攻防。セイビンにタッチしたレッドが飛び回りリーサルにヨシタニック。カウント3。リーサル脱落。レッドはセイビンに打ち上げられるもロープの上にのり飛びかかる。セイビンがキャッチしそのまま垂直落下式ブレーン・バスターの体勢。下ろすもトルネードDDTを狙う。防がれるも担いでクレイドル・ショック。ロープに走りラリアット。カウント3。レッド脱落。マックスが入りセイビンに襲いかかる。セイビンはマックスを逆さ吊りにするとドロップ・キック。カウント2。担ぐ。マックスは逃れるとバックを取ってきたセイビンをロープにぶつける。コーナーから飛んでネック・ブリーカーでカウント3。セイビン脱落。これまでコーナーで座り込んでいたケンドリックが入り丸め込む。カウント2。ドロップ・キック。吹っ飛んだマックスにタッチして入ったロビーがラリアット。ケンドリックがエプロンのロビーにクロス・ボディ。マックスのムーンサルトも両膝を立てて迎撃。タッチしたジェレミーがマックスを殴りつけていく。マックスはニーを入れるとケージを上って逃げようとする。ジェレミーが引き戻してケージにぶつける。何度もケージにぶつけスピン・キック。マックスがジェレミーの隙をついてインサイド・クレイドル。カウント3。ジェレミーが脱落。ロビーとジェレミーがケンドリックにストンピング。2人で担いでケージにぶつける。ケンドリックが2人相手に反撃。ロビーにスピン・キックを決めカウント3。ロビーが脱落。
 マックス対ケンドリックの一騎打ちに。ロビーはケージを上ろうとする。マックスが引き摺り下ろしマウント・パンチ。コーナーへのパワー・ボム。ケージにぶつけてからケージを上っていく。ケンドリックも追いつきロープ上で殴りあい。ケンドリックはマックスをケージにぶつけて落とす。マックスはレフェリーを押してロープにぶつける。それによりケンドリックは体勢を崩してリングに落下。マックスがケージを上り脱出、勝利する。
[Winner:マックス・バック(14:00)]

◆ビショフが登場。今夜は特別な夜になると言う。

②ケージ・マッチ:スコット・スタイナー、クリムゾンvs.エリック・ヤング、オーランド・ジョーダンvs.ブリティッシュ・インベイジョンvs.インクInc
 ジョーダンは腰を振ってブリティッシュ・インベイジョン2人に攻撃。ブリティッシュ・インベイジョンがニールに連携攻撃。スコットがブリティッシュ・インベイジョンに、エルボー・ドロップからの腕立て伏せ、ベリー・トゥー・ベリー。マグナスに雪崩式ベリー・トゥー・ベリー。ダグにも雪崩式技を狙う。ムーアがちょっかいを出しスコットにタッチ。控えも入り技を打っていく。ヤングが最後にエクスプロイダー。ケージを上って脱出を狙う。その前にムーアがウィリアムスにムーアガズムを決めカウント3。
[Winner:インクInc(9:00)]

③ノックアウツ王座vs.ヘア、ケージ・マッチ:マディソン・レイン(ch)vs.ミッキー・ジェームス
 ミッキーは左肩にテーピングをしている。ゴングが鳴るなりミッキーが蹴りかかりケージにぶつける。DDTを決めカウント3。
[Winner:ミッキー・ジェームス(新チャンピオン!)(0:30)]

④ケージ・マッチ:サモア・ジョーvs.ディアンジェロ・ディネイロ
 ポープがボディ・スラムを決めアピール。その隙に起き上がったジョーがクローズライン。押されるポープはパンツを掴んで後ろのコーナーにぶつける。脱出を狙う。ジョーが捕まえ2人ともロープ上。ジョーがケージにぶつけるとポープは体勢を崩しロープを跨ぐように落下。ジョーがジャンピング・キック。フェイス・ウォッシュへ。ポープはレフェリーを盾にする。ポープがケージへのスタンガン。ジョーがスリーパー。ポープがロープに押してクロス・ボディ。カウント2。ポープが裏張り手でロープにもたれさせロープに走る。ジョーがカウンターでパワー・スラム。両者ダウン。
 張り手の打ち合い。ジョーがアトミック・ドロップからロープに走りビッグ・ブーツ。セントーン。カウント2。セカンド・ロープから飛びレッグ・ラリアット。カウント2。マッスル・バスターを決める。カバーするもポープがロープに足をかける。ポープはもうたまらないとケージを上っていく。ジョーが捕まえ雪崩式技を狙う。ポープが蹴り飛ばして落とす。ダイビング・エルボー・ドロップ。カウント2。ジョーがラリアットへ。ポープがかわしダブル・ニー・ジョー・ブリーカー。カウント2。ダブル・ニー・ストライクへ。ジョーは受け止めるとケージに叩きつける。そのままコーナーにのせマッスル・バスター。コキーナ・クラッチにつなげタップさせる。
[Winner:サモア・ジョー(10:00)]

⑤ケージ・マッチ:ヘルナンデスvs.マット・モーガン
 モーガンがコーナーでバック・エルボー連打。サイド・スラム。カウント2。メキシカン・アメリカがケージ越しにモーガンの足を掴む。そこにヘルナンデスがスプラッシュ。ロープに喉を押し付ける。ケージにぶつけたりして攻めていく。モーガンはぐったりしてダウン。起き上がれない。ヘルナンデスが余裕のアピール。振り向いたヘルナンデスにモーガンがラリアット。
 モーガンが勢い良く攻めケージにぶつける。ヘルナンデスがフライング・ヘッド・バッド。カウント2。モーガンが突進をかわしケージにぶつける。メキシカン・アメリカがケージをのぼろうとする。モーガンが落とすもその隙にヘルナンデスがコーナー上に。ヘルナンデスが飛び技へ。モーガンがビッグ・ブーツで打ち落としカウント3。
[Winner:マット・モーガン(8:00)]

◆サリータ、ロジータがリングに入りアピール。ベルベット・スカイが現れ蹴散らす。

⑥ウルトラ・メイル・ルールズ・ケージ・マッチ:カート・アングルvs.ジェフ・ジャレット
 ルールは3本勝負で1本目はサブミッションのみ、2本目はピンフォールのみ、3本目はエスケープ・ルールで決着。レフェリーはカレンに退場を命じる。
 組むとカートがグラウンド・ヘッド・ロック。JJがコーナーに押し込み殴りつける。ロープに振ろうとする。カートが振り返しヒップ・トス。スナップ・スープレックス。JJは振り返すとショルダー・スルーを狙う。カートの蹴り上げた脚を受け止め4の字。カートはロープに振るとクローズラインを受け止めエクスプロイダー。アンクル・ロック。JJが蹴り飛ばす。コーナーに振られたカートがバック・エルボーをいれ突進。JJがスリーパー。振りほどこうとするカートの動きに対応しグラウンドに引きずり込む。カートが起き上がりアンクル・ロックに切り返す。蹴り飛ばされたので突進。JJはかわしてコーナーに肩から激突させると腕にジャンピング・キック。アーム・バー。カートがアンクル・ロックに切り返しタップさせる(4分)。
 JJは振り返すとケージにぶつける。ストローク。カウント2。ダイビング・クロス・ボディへ。カートが体勢を入れ替える。カウント2。ロープに押し付けヒップ・ドロップ。ロープに走る。カートがカウンターでラリアット。両者ダウン。カートが勢い良く打撃を入れていく。殴りかかってきたJJにベリー・トゥー・ベリー。カウント2。JJがニー。ケージにぶつける。クローズラインへ。カートがかわしジャーマン。2発。3発目を狙う。JJはロープを掴んで耐えると後ろ蹴りでロー・ブロー。ストロークを狙う。カートが押してケージにぶつけアングル・スラム。カウント2。持ち上げてコーナーの上にのせる。スーパープレックスを狙う。押し飛ばされるも駆け上がり雪崩式ショルダー・スルー。カウント2。カートは振り返されコーナーにぶつかるもクローズライン。RKO。カウント2。肩紐を外しアングル・スラムへ。JJがサンセット・フリップに切り替えしてタイツを掴みカウント3。これで1-1(11分)。
 JJはカートをケージにぶつけていく。扉を開けようと鍵に手をかける。カートがバックを取る。JJが振りほどきく。ケージへのスリング・ショット。鍵に手をかけ鎖を解く。かかってきたカートを担ぐ。カートが後ろに逃れてケージにぶつける。ジャーマン。2発。3発。4発。5発。扉を開け出ようとする。しかし思い直して扉を閉じる。再び開け階段上へ。リングに戻り扉に鍵をかける。許しを請うJJをケージにぶつけていく。ケージにこすりつけ流血させる。カートがかかってこい、と言う。JJは起き上がるも逃げようとケージを上っていく。カーとが捕まえてトップ・ロープで殴りつけていく。JJが下に入り雪崩式パワー・ボム。カートは頭部からリングに激突。JJがケージを上っていく。カートは起き上がると駆け上がり雪崩式アングル・スラム。扉を開けようとするも自分でかけた鍵がかかっている。ケージを上っていく。ガーナーが現れ椅子をケージに叩きつけて威嚇。カートは仕方なく内に戻る。と思いきやケージ上に立ちムーンサルトへ。かわされ自爆。スコットが現れガーナーを追いかけそのまま両者退場。カートが先に起き上がり鍵をてにする。扉を開ける。カレンが現れカートにスプレー攻撃。カートは前が見えず誤ってレフェリーに蹴り。JJが扉に這っていく。カートが捕まえアンクル・ロック。リングまで引き入れる。カレンがJJにギターを渡す。JJは反転させるとギターを叩きつける。勝ち誇っている。カレンが早く出て、と急かす。JJが扉から出ようとする。カートが捕まえアンクル・ロック。カレンが扉を叩きつけるとJJが開放され扉の外に倒れ出る。JJの勝利。
[Winner:ジェフ・ジャレット(22:00)]

⑦TNA王座戦、ケージ・マッチ:スティング(ch)vs.RVDvs.ミスター・アンダーソン
 アンダーソンが2人を挑発。そのせいで2人から殴られターン・バックルにぶつけられる。スティングがアンダーソンにスティンガー・スプラッシュ。スコーピオン・デス・ロックへ。RVDがスティングにスピン・キックを決める。RVDポーズからスタンディング・ムーンサルト。カウント2。ロープに走る。アンダーソンがロープを下げたためにRVDは後頭部をケージにぶつける。アンダーソンがスティングにマイク・チェックを狙う。スティングは振りほどくとスコーピオン・デス・ロックを狙う。近づいてきたRVDにサミング。2人まとめてスコーピオン・デス・ロック。RVDが何とかロープを掴む。スティングがRVDをコーナーに振り突進。RVDが激突を防いでカウンターのスピン・キック。アンダーソンが2人をカバーするがどちらもカウント2。アンダーソンが攻めRVDにマイク・チェックを狙う。邪魔してきたスティングも捕まえ2人同時にマイク・チェック。2人をカバーしていくがどちらもカウント2。RVDがアンダーソンにフロッグ・スプラッシュ。カバーしようとするもスティングがカット。スティングがRVDにスコーピオン・デス・ドロップを狙う。アンダーソンがクローズラインで全員ダウン。
 ホーガンが鉄パイプを持って登場。これを使え、とRVDに差し出す。RVDが受け取るもこんなのはいらねぇと投げ捨てる。それをアンダーソンが拾い背後からRVDに叩きつける。カバーしようとリング中央に引っ張っていく。スティングが背後からスコーピオン・デス・ドロップを決めカウント3。
[Winner:スティング(8:00)]

⑧リーサル・ロックダウン:イモータル(ブリー・レイ、マット・ハーディ、アビス、リック・フレアー)vs.フォーチュン(カザリアン、ジェームス・ストーム、ロバート・ルード、ダニエルズ)
 アビス対カズで試合開始。カズが手数で押すもアビスはパワーで振りほどきビッグ・ブーツ。ロープに押し付ける。ケージにぶつけるため担ぐ。カズは逃れるとコーナー上から飛びヘッド・シザース。エプロンに出たアビスにドロップ・キックを決めケージにぶつける。
 3分経ちマットが入る。カズがマットを攻めリバース・ツームストンを狙う。マットがサンセット・フリップに返そうとする。カズが逃れクローズラインへ。マットがかわすと、後ろのアビスが殴りつける。マットが続いて飛びつきファッキンTチョーク。サイドエフェクトを決める。マットが羽交い絞めにしたカズをアビスが殴りつける。
 ダニエルズが入る。2人に殴りかかりマットをアビスにぶつける。アビスにBME。マットにカーフ・ブラウディング。カズが復活しダニエルズと協力してマットに合体技。
 フレアーが入りチョップにロー・ブロー。イモータルが支配する。
 ストームが入る。マットにバック・クラッカー。フレアーは許しを請う。ストームはビールを飲むとその瓶をフレアーに叩きつける。流血しケージを上って逃げようとするフレアーを引き摺り下ろしケージにぶつける。
 レイが入る。イモータルが制圧。
 ルードが入る。勢い良く攻めていく。チョップを打ってきたフレアーにチョップ。BMIがレイにブレーン・バスターを決めアピール。
 丁度時間が経過し天井が下りてくる。フォーチュンがゴミ箱、ゴミ箱のふた、竹刀を叩きつけていく。アビスが扉から場外に転落。場外に出たマットが外からケージを上り天井へ。ダニエルズが後を追い天井に。マットを殴りつけて倒す。逃げようとするマットを捕まえるとエンジェルズ・ウィングを狙う。マットが防いでリバース・スープレックスを狙う。ダニエルズはケージの縁ぎりぎりに着地。落ちそうになるもケージに掴まって耐える。マットがダニエルズにツイスト・オブ・ヘイト。フレアーは上半身血まみれ。レイがルードにチョーク・スラム。カウント2。ストームがレイにトルネード・リバースDDT。カウント2。フレアーがストームに竹刀を叩きつける。ルードがフレアーにスパイン・バスター。ダニエルズは起き上がると場外のマット、アビスにケージ上からのダイビング・クロス・ボディ。ルードがフレアーに4の字。レイがゴミ箱を叩きつけてカット。凶器を皆に叩きつけていく。フレアーが復活しレイと一緒になって竹刀を叩きつけていく。ダニエルズが流血。入場曲がなりAJが駆け込んでくる。ブリーを殴りまくりケージにぶつけていく。ペイレイ・キック。シャツを引き裂き吼える。後ろから襲い掛かろうとしたフレアーをルードがケージにぶつける。ストームがスーパー・キック。ルードが脇固め。フレアーがタップする。
[Winner:フォーチュン(23:00)]

4/17/11付けニュース

日曜日, 17 4月, 2011

WWW
・新アプリ
 WWEはApple Storeで新しいゲームSuperstar Slingshotをリリースしたとの事。

・何故かカット・アウト
 エッジは放送終了後のスピーチでビンスやリタ、マイケル・ヘイズ、Brian Gerwertzについて言及していましたが、WWE.comにアップされる上で編集されカットされているとの事。

4/16/11付けニュース

日曜日, 17 4月, 2011

WWE
・Superstars 4/14/11
クリス・マスターズdef.カート・ホーキンス(9:10)
ナタリア、ゲイル・キムdef.マリース、メリーナ(6:35)
グレート・カリdef.ザック・ライダー(5:20)

TNA
・視聴率
 Impactの視聴率は1.14だったとの事。

4/15/11付けニュース

金曜日, 15 4月, 2011

WWE
・タフ・イナフ
 ライアン・ホーのようにタフ・イナフの出場者の何人かはまだ脱落していないにも関わらずインディーで活動しているとの事。

・Superstars 4/13/11カード
 メリーナ、マリースvs.ナタリア、ゲイル・キム
 グレート・カリvs.ザック・ライダー
 クリス・マスターズvs.カート・ホーキンス

・映画出演情報
 ロディ・パイパーはコメディー映画Fancypantsに出演するとの事。

TNA
・Impact 4/12/11
 オーランド・ジョーダンdef.ジェシー・ニール、クリムゾン、ダグラス・ウィリアムス(3:35)
 マット・ハーディdef.カザリアン(5:16)
 ジェフ・ジャレット、ディアンジェロ・ディネイロ、ヘルナンデスdef.マット・ホーガン、サモア・ジョー、カート・アングル(9:20)
 アビスdef.ジェームス・ストーム(3:50)
 ミスター・アンダーソンvs.イモータル(ノー・コンテスト)(9:30)

その他
・TPI2011出場者
 マッド・マン・ポンド、ティム・ドンスト、ソンジェイ・ダット、シューガー・ダンカートン、ボビー・ビバリー、マリオン・フォンテイン、シマ・ザイオン、デイブ・クリスト、グレゴリー・アイアン、ジミー・ジェイコブス、ファケイド、ジョナサン・グレシャム、ジョン・カーモン、フリップ・ケンドリック、ザ・デューク、ルイス・リンドン、SJK、イゼア・ボンズ、ジェイク・クリスト、リッチ・スワン、エアロ、リッキー・シェイン・ペイジ、BJウィットマー、ポール・ロンドン

4/14/11付けニュース

木曜日, 14 4月, 2011

WWE
・メヒコ視聴率
 Raw:10.2、SD:10.1、AAA:3.4、CMLL:2.2

・英国視聴者数
 Raw(3/28):177,000人、SD(4/1/):98,000人、WM27プレビュー(4/3):125,000人、Impact(3/24):125,000人

SD 4/15/11

水曜日, 13 4月, 2011

◆デル・リオが登場。こんな形で世界王座を勝ち取る事は望んでいなかったが、ちゃんとここに出てきて俺に王座を渡してもらおう、とエッジを呼び出す。ロングが登場し今夜20マン・バトル・ロイヤルを行い勝者がPPVでデル・リオとラダー・マッチを行うとアナウンス。

①エゼキエル・ジャクソンdef.コフィ・キングストン
 
・レイクールがカップルズ・セラビーに参加。ミシェルは我慢できず去る。

◆コーディが登場。俺がやられたようにミステリオの顔を傷つけてやりたい、と言う。ミステリオが現れ乱闘。ミステリオが619。コーディが逃げていく。

・オーサム・コングのプロモ。

②レイ・ミステリオdef.ドリュー・マッキンタイア

◆エッジが登場しフェアウェル・スピーチ。キャリアを振り返り最初に世界王座をとった時の事を話す。去っていくが再び出てきてもう1回入場をさせて欲しいという。リング中央に王座を置くと母親とハグ。バック・ステージでデル・リオが現れ握手したいという。エッジは無視して去っていく。

③ケリー・ケリーdef.レイラ
 試合後レイクールが口論。ミシェルが去ろうとする。レイラが待ってと手を掴むもミシェルは振りほどいて去っていく。

④#1コンテンダー・20マン・バトル・ロイヤル
 参加者はビッグ・ショー、ケイン、Corre、ヒース・スレーター、ジャック・スワガー、ブローダス・クレイ、クリスチャン、コーディ・ローデス、ドリュー・マッキンタイア、ヨシ・タツ、コフィ・キングストン、レイ・ミステリオ、タイラー・レックス、クリス・マスターズ、チャボ・ゲレロ、カート・ホーキンス、トレント・バレッタ、JTG。
 最後の4人はクリスチャン、スワガー、ガブリエル、ミステリオ。ミステリオがガブリエルを落とす。スワガーがミステリオを落とす。クリスチャンがスワガーを落とし勝利。
[Winner:クリスチャン]
 クリスチャンはエッジと勝利を祝う。

 放送終了後エッジとクリスチャンが観客のためにポーズを取る。HHH具組めWWEロスターが現れる。エッジが改めてスピーチを行い感謝を示す。クリスチャンの次に親しい友人としてケインの名を挙げ、またリタとヴィッキーに対しても感謝。家に戻ったらゆっくりして犬と遊ぶよ、と言う。カメラが回っていたのでWWE.comでアップされるかもしれないとの事。

NXT 4/12/11

水曜日, 13 4月, 2011

◆ストライカーとマリースが登場。ルーキーも登場。現在のリデプション・ポイントはオニールが9P、ヤングが7P、サックストンが4P、他が0Pという状況。
 最初のチャレンジはPowers of Punch。サックストンが649。ノヴァクが456、ヤングが469、オブライエンが770、オニールが801。オニールが勝利し4P獲得。
 キャノンがマリースには男の中の男が必要だ、とアピール。ヨシ・タツが出てきて今夜試合を行う事になる。キャノンはマリースをリングサイドに招待する。

①タイタス・オニールvs.ダレン・ヤング
 スワグルによって生まれた隙をオニールが見逃さず丸め込みでカウント3。
[Winner:タイタス・オニール]
 納得いかないヤングはオニールに襲い掛かりガット・バスター。スワグルにも襲い掛かろうとする。チャボが制止する。

◆JTGが現れ先週コズロフとノヴァクとオブライエンどちらが先に物になるか賭けをした事を説明。ノヴァクを呼び込むとノヴァクはSlam Master J.のような格好をしている。ノヴァクは不満たらたらで俺がスターである事は今から試合で証明するという。

②バイロン・サックストンvs. ジェイコブ・ノヴァク
 ノヴァクが金属を踵に仕込んだ蹴りでカウント3を奪う。
[Winner:ジェイコブ・ノヴァク]

③ラッキー・キャノンvs.ヨシ・タツ
 ヨシ・タツがコーナー上からスピニング・ウィール・キックをきめカウント3。
[Winner:ヨシ・タツ]
 試合後マリースがヨシ・タツにキス。

4/13/11付けニュース

水曜日, 13 4月, 2011

WWE
・視聴率
 先週のSDが2.13、今週のRawが3.4、Tough Enoughが1.81でした。

・トランプの出演料
 ドナルド・トランプの出演料はWM23の試合含め400万ドルで、2009年の出演で更に100万ドルが加算されドナルド・トランプ財団チャリティーに寄付されたとの事。

・WM2013の噂
 2013年のWMはトロントで行われエッジ、トリッシュがHoF入りするのではないかと噂されています。

・新たな2世レスラー誕生!?
 ロード・ウォーリアー・アニマルの息子がインタビューで語った所によるとNFLのロックアウトが続くようならWWE入りも考えているとの事。

TNA
・引き続きTNAで
 カート・アングルがTNAと新しい契約を結んだとの事。

Tough Enough 4/11/11

火曜日, 12 4月, 2011

・出場者がスパスタと顔合わせ。エリックは良い体型をしてない事を認める。マットは俺こそ次に進むべきだと感じている様子。

◆日課のトレーニングへ。オースチンは出場者をリングから出すと勇気について尋ねる。リングで麻痺したり亡くなった奴もいる、リングに上がるには勇気が必要だ、と言う。ブッカーTが勇気は教えられる物じゃない、と付け加える。デモットがヘッドロック・テイクダウンを教える。ボディ・スラムを繰り返す。デモットはミシェルに楽々と投げられたライアンをからかう。ライアンは激しくしごいたデモットの事をBallbusterと呼ぶ。CM後、ブッカーTがボディ・スラムを決め受身を取らせていく。トリッシュは個性の出し方を教える。トリッシュはルークの3分間の試合っぷりに感心したという。マーティンは、マットは個性がない、と言う。トリッシュは存在感のなさにがっかりしている。

◆シナが登場。Q&Aセッションを行う。ジェレミアは習得するのに最も難しかった事は何?と尋ねる。シナは自分自身を信じる能力だな、と言う。マットはまだ一緒に仕事した事がないのは?と聞く。シナはオースチンと答えた後咳をしながらザ・ロックとつぶやく。リマが私と結婚して、尋ねる。シナも流石にこれには返事できず。
 シナが見守る中トレーニング再開。リマはナーバスになっている。オースチンが何度も受身を取らせる。ジェレミアとルークはオースチンを感心させたようでスタナーに対する受身をやらせてもらえる。
 
・CM後ライアンが彼女に手紙を書いている。マイケルが女々しいな、とからかう。ライアンは20時間以上離れた事がないんだ、と言って無視。
 
◆トレーニング映像の様子。オースチンが勇気を試す時間だといって現れる。グラブをつけると、そこに犬が噛み付くので、耐えて振り切るという物。AJ、ミシェル、イブリスは倒される。エリックは最後まで耐え切る。クリスティーナは無様な倒れ方をしてオースチン、デモットに笑われる。ミカエルは自信満々で2匹同時にと望むも結局他と同じように1匹でやる事に。マットは何とかこなすもオースチンはがっかりした様子。ルークは最後までやりきる。オースチンは只幸運だっただけだ、と素っ気無い。マーティンもこなす。アンディは倒される。オースチンは大袈裟に喜ぶ。デモットは期待の星だったのにな、とからかう。ジェレミアは噛み付かれたにも関わらず耐え切る。これにはデモットも感心した様子。ライアンも成功。失敗を望んでいたデモットはがっかりした様子。リマは失敗し倒される。その際に髪が引き抜かれるも笑顔を絶やさない。オースチンは今日はここまでだ、休憩して良いぞ、と言う。

◆翌日。リマは寝過ごして20分遅刻。再びトレーニング。リマは萎縮してボディ・スラムの受身に失敗。ミシェルは王者のごとく堂々としていてオースチンも関心する。ミカエルは鼻血を流しマットは肘を切る。ジェレミアはそういう仕事をしているのよ、と言う。エリックは鉄柱に頭部をぶつけそうな勢い。皆のハード・ワークにオースチンも感心している様子。

◆審議の時間。まずはルーク。デモットは彼は飛びぬけた存在になる可能性があるという。一方エリックの事は壁に放しているみたいだ、まったくもって駄目だと切り捨てる。オースチンはまあでも犬を使ったテストは切り抜けたな、と可能性を残す。続いてライアン。デモットは間抜けだ、と呼び、オースチンも、メインイベントの価値はないと考えている。トリッシュはマットに関してルークとのチャレンジを挙げ慎重すぎるきらいがある、と言う。デモットはルークは自らのスポットライトを勝ち取るだろう、と言う。続いてはリマ。オースチンはリマについて甘い様子でWWEのスケジュールに耐えられるか心配している。デモットはそれより遅れたのが問題だといってオースチンを怒らせる。最下位はマット、ライアン、リマ。
 参加者が部屋で話し合っている。

◆マット、ライアン、リマが呼び寄せられ判定の時間。オースチンは、鏡を見たとき何を見るか尋ねる。リマはミスUSA以上の私を見ます、と答える。マットはカリスマ性をもった体操選手、ライアンは強固な個性と答える。オースチンはくそったれだ、だが中々のくそったれ達だという。誰もWWEスーパースターと答えなかったな、と指摘。オースチンはマットに、お前はトリッシュを眠らせてしまう所だったぞ、と言う。リマに、遅刻したのは怠惰だったからか、それとも傲慢なのか、といいお前は遅刻する馬鹿で言い訳する馬鹿だ、と言う。ライアンには、お前はリングで一体全体何をやっているんだ、と言う。ライアンはWWEスーパースターになりたいんです、と言う。オースチンは、お前は間違った方法で皆をむかつかせる、デモットにあだ名をつけていたな、と敬意の無さを責める。
 オースチンはマットに、お前よりライアンを脱落させるべき理由は何だ、と聞く。マットは、ライアンは彼女の事を挙げ、あれでは上手くやっていけないでしょう、と言う。オースチンは、ならもしお前の彼女が家に帰ってきて欲しい、と言ったらどうする?、と尋ねる。ライアンは留まります、と答えるがオースチンは無視。オースチンは自分が昔はリングマスターを演じ、そこからストーン・コールドを作り上げたんだ、と話す。お前は安全に安全に、とやりすぎていて何かが生まれるような気がしないんだ、と言う。マットは話しても良いでしょうか、と許可を取ってから言うには、もしハイ・フライング技がもっと使っても良いのなら感心させる自信があります、と言う。オースチンはリマに、もう1度遅刻したら問答無用でお前を脱落させる、といった後マットからベルトを奪う。納得いかないマットが抗議するが、オースチンはお前が脱落だとマットに告げる。カリスマ性の欠如を挙げる。

4/12/11付けニュース

火曜日, 12 4月, 2011

WWE
・エッジ関連の情報
 WWEはエッジが王座を返還するとアナウンスしました。また引退に関する記事をアップしており、最近手と腕が震えて止まらない状況にある事、また数年前から首を痛めている事を原因として挙げています。MRIの結果、今後も試合を続けた場合麻痺する可能性があると診断されたそうです。

・シェーマス
 シェーマスがRawに登場しなかったのは来るヨーロッパ・ツアーのためにカタールでプロモーション活動をしているからとの事。

・キム
 ゲイル・キムは離脱するのではないか、という噂を一蹴しています。

TNA
・ホーガンの状態
 ハルク・ホーガンは手術後経過は順調なようです。TNAはアンダーソンとの抗争をほのめかしていますがホーガンがリングに復帰するかは現時点では決定してないとの事。

・MCW
 ホーガンが参加しているビショフのMicro Championship Wrestlingですが、名前を貸すだけに変更となるかもしれないとの事。現状のクオリティに満足しておらず、抜本的な変更も予定されているそうです。

その他
・訃報
 ラリー・スウィにーが自殺したとの事。享年29歳でした。ドラッグの問題を抱え欝状態にあったと報じられています。