Tough Enough 4/11/11

2011, 4, 12 火曜日

・出場者がスパスタと顔合わせ。エリックは良い体型をしてない事を認める。マットは俺こそ次に進むべきだと感じている様子。

◆日課のトレーニングへ。オースチンは出場者をリングから出すと勇気について尋ねる。リングで麻痺したり亡くなった奴もいる、リングに上がるには勇気が必要だ、と言う。ブッカーTが勇気は教えられる物じゃない、と付け加える。デモットがヘッドロック・テイクダウンを教える。ボディ・スラムを繰り返す。デモットはミシェルに楽々と投げられたライアンをからかう。ライアンは激しくしごいたデモットの事をBallbusterと呼ぶ。CM後、ブッカーTがボディ・スラムを決め受身を取らせていく。トリッシュは個性の出し方を教える。トリッシュはルークの3分間の試合っぷりに感心したという。マーティンは、マットは個性がない、と言う。トリッシュは存在感のなさにがっかりしている。

◆シナが登場。Q&Aセッションを行う。ジェレミアは習得するのに最も難しかった事は何?と尋ねる。シナは自分自身を信じる能力だな、と言う。マットはまだ一緒に仕事した事がないのは?と聞く。シナはオースチンと答えた後咳をしながらザ・ロックとつぶやく。リマが私と結婚して、尋ねる。シナも流石にこれには返事できず。
 シナが見守る中トレーニング再開。リマはナーバスになっている。オースチンが何度も受身を取らせる。ジェレミアとルークはオースチンを感心させたようでスタナーに対する受身をやらせてもらえる。
 
・CM後ライアンが彼女に手紙を書いている。マイケルが女々しいな、とからかう。ライアンは20時間以上離れた事がないんだ、と言って無視。
 
◆トレーニング映像の様子。オースチンが勇気を試す時間だといって現れる。グラブをつけると、そこに犬が噛み付くので、耐えて振り切るという物。AJ、ミシェル、イブリスは倒される。エリックは最後まで耐え切る。クリスティーナは無様な倒れ方をしてオースチン、デモットに笑われる。ミカエルは自信満々で2匹同時にと望むも結局他と同じように1匹でやる事に。マットは何とかこなすもオースチンはがっかりした様子。ルークは最後までやりきる。オースチンは只幸運だっただけだ、と素っ気無い。マーティンもこなす。アンディは倒される。オースチンは大袈裟に喜ぶ。デモットは期待の星だったのにな、とからかう。ジェレミアは噛み付かれたにも関わらず耐え切る。これにはデモットも感心した様子。ライアンも成功。失敗を望んでいたデモットはがっかりした様子。リマは失敗し倒される。その際に髪が引き抜かれるも笑顔を絶やさない。オースチンは今日はここまでだ、休憩して良いぞ、と言う。

◆翌日。リマは寝過ごして20分遅刻。再びトレーニング。リマは萎縮してボディ・スラムの受身に失敗。ミシェルは王者のごとく堂々としていてオースチンも関心する。ミカエルは鼻血を流しマットは肘を切る。ジェレミアはそういう仕事をしているのよ、と言う。エリックは鉄柱に頭部をぶつけそうな勢い。皆のハード・ワークにオースチンも感心している様子。

◆審議の時間。まずはルーク。デモットは彼は飛びぬけた存在になる可能性があるという。一方エリックの事は壁に放しているみたいだ、まったくもって駄目だと切り捨てる。オースチンはまあでも犬を使ったテストは切り抜けたな、と可能性を残す。続いてライアン。デモットは間抜けだ、と呼び、オースチンも、メインイベントの価値はないと考えている。トリッシュはマットに関してルークとのチャレンジを挙げ慎重すぎるきらいがある、と言う。デモットはルークは自らのスポットライトを勝ち取るだろう、と言う。続いてはリマ。オースチンはリマについて甘い様子でWWEのスケジュールに耐えられるか心配している。デモットはそれより遅れたのが問題だといってオースチンを怒らせる。最下位はマット、ライアン、リマ。
 参加者が部屋で話し合っている。

◆マット、ライアン、リマが呼び寄せられ判定の時間。オースチンは、鏡を見たとき何を見るか尋ねる。リマはミスUSA以上の私を見ます、と答える。マットはカリスマ性をもった体操選手、ライアンは強固な個性と答える。オースチンはくそったれだ、だが中々のくそったれ達だという。誰もWWEスーパースターと答えなかったな、と指摘。オースチンはマットに、お前はトリッシュを眠らせてしまう所だったぞ、と言う。リマに、遅刻したのは怠惰だったからか、それとも傲慢なのか、といいお前は遅刻する馬鹿で言い訳する馬鹿だ、と言う。ライアンには、お前はリングで一体全体何をやっているんだ、と言う。ライアンはWWEスーパースターになりたいんです、と言う。オースチンは、お前は間違った方法で皆をむかつかせる、デモットにあだ名をつけていたな、と敬意の無さを責める。
 オースチンはマットに、お前よりライアンを脱落させるべき理由は何だ、と聞く。マットは、ライアンは彼女の事を挙げ、あれでは上手くやっていけないでしょう、と言う。オースチンは、ならもしお前の彼女が家に帰ってきて欲しい、と言ったらどうする?、と尋ねる。ライアンは留まります、と答えるがオースチンは無視。オースチンは自分が昔はリングマスターを演じ、そこからストーン・コールドを作り上げたんだ、と話す。お前は安全に安全に、とやりすぎていて何かが生まれるような気がしないんだ、と言う。マットは話しても良いでしょうか、と許可を取ってから言うには、もしハイ・フライング技がもっと使っても良いのなら感心させる自信があります、と言う。オースチンはリマに、もう1度遅刻したら問答無用でお前を脱落させる、といった後マットからベルトを奪う。納得いかないマットが抗議するが、オースチンはお前が脱落だとマットに告げる。カリスマ性の欠如を挙げる。

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