ロンドンからの放送。
◆Rトゥルースが登場。俺は遂にWWE王座に手が届くところまで来た、とアピール。俺はファンのためなら何時どこでだろうと、そして誰とだろうと戦ってやる、これが真実だ、と言う。
モリソンが登場。お前は運が良かったな、と言う。俺は好調だった、それが勝ち抜いた理由だ、と反論。モリソンは、Nexusやミズのおかげだろう、それに試合中水をもらっていたな、煙草を吸っているからだぞ、と指摘する。トゥルースは挑発にのって、ならお前と試合して証明してやる、挑戦権もかけようじゃないかと言う。
①ジョン・モリソンvs.Rトゥルース
モリソンはアックス・キックをかわすとセカンド・ロープからの蹴り。ダウンワード・スパイラルをかわしてスターシップ・ペイン。カウント3。
[Winner:ジョン・モリソン(7:08)]
試合後、挑戦権を奪われたトゥルースはモリソンに襲いかかりヒール・ターン。ロウラーから水を奪ってかけたり、ファンから煙草を奪うと煙を吹きかける。
②エヴァン・ボーンvs.ドルフ・ジグラー
エア・ボーンへ。ジグラーはかわすとジグザグ。カウント3。
[Winner:ドルフ・ジグラー(2:10)]
◆ミズがライリーをつれて登場。PPVの試合に関してトゥルースがモリソンにかわった上ケージ・マッチで行われる事になったらしい、と不満を漏らす。しかしExtreme Rulesでも俺は再び防衛するだろう、とアピール。
③シン・カラvs.アレックス・ライリー
シナがシン・カラのセコンドにつく。GMからメールが届き、タッグ・マッチに変更となる。
④シン・カラ、ジョン・シナvs.アレックス・ライリー、ザ・ミズ
ミズが王座を持って逃げていく。シナがライリーにAA。タッチしたシン・カラがスプリングボード式ムーンサルトにつなげカウント3。
[Winners:ジョン・シナ、シン・カラ(10:30)]
⑤ニッキー・ベラvs.イブ・トーレス
ニッキーがダブル・ニー・ドロップへ。イブはかわすと丸め込んでカウント3。
[Winner:イブ・トーレス(1:48)]
◆コールがスワガーを連れ登場。今夜からサー・マイケル・コールとして輝かしきキャリアが始まるのだ、と言う。偽エリザベス女王が出てきてコールに爵位を与える。コールはブーイングを送るファンに私に敬意を示せ、と言う。JRとロウラーに目を向けると私の足にキスしろ、と言う。スワガーはロウラーを排除するとJRを押さえつけ無理やり足にキスさせる。
⑥サンティノ・マレラvs.シェーマス
コブラへ。シェーマスがブローグ・キック。カウント3。
[Winner:シェーマス(3:28)]
⑦CMパンクvs.ランディ・オートン
オートンがスーパープレックス。カウント2。エプロンに転がり出たパンクを捕まえDDTを狙う。パンクがGTSに返そうとする。オートンがRKOに切り返そうとする。パンクは逃れるとGTSへ。オートンが丸め込みに切り返しカウント3。
[Winner:ランディ・オートン(15:44)]
試合後Nexusが襲いかかる。ライアンがパント・キックを狙う。パンクが止め俺がやる、と言い出す。しかしオートンがカウンターでRKO。