WWE PPV:Night of Champions 9/16/12

2012, 9, 17 月曜日

プレ・ショー:US王座#1コンテンダーズ・バトル・ロイヤル(勝者:ザック・ライダー)(5:45)

・ロウラーに代わりJBLが実況席に。

①IC王座戦:ザ・ミズ(ch)vs.レイ・ミステリオvs.シン・カラvs.コーディ・ローデス
 シン・カラがミズに持ち上げられるもマスクをかぶせてハリケーン・ラナ。コーディがシン・カラにクロス・ローズを狙う。ミズがコーディにスカル・クラッシング・フィナーレを決めカウント3。
[Winner:ザ・ミズ(12:05)]

・ケイトリンが何者かに襲撃される。

②タッグ王座戦:コフィ・キングストン、Rトゥルース(ch)vs.ダニエル・ブライアン、ケイン
 トゥルースが場外のケインにプランチャを狙うもかわされ自爆。ブライアンがコフィに串刺しドロップ・キック。ケインが勝手にタッチ。コーナー上へ。コフィがケインを捕まえ雪崩式ハリケーン・ラナを狙う。ブライアンがケインの脚を支えたためコフィは自爆。ケインは余計なことをするなとこずく。ブライアンが怒ってケインを落とすとコフィの上に落ちてカウント3。
[Winner:ダニエル・ブライアン、ケイン(新チャンピオン!)(8:23)]
 試合後どちらが真の王者かブライアンとケインが口論に。

・イヴがケイトリンは戦えない、とブッカーT、ロングに報告。ブッカーTはケイトリンの王座挑戦を延期することを決定。しかし王座戦を行わないわけにはいかないので、とイヴを挑戦者に指名する。

③US王座戦:アントニオ・セザーロ(ch)vs.ザック・ライダー
 ニュートライザーで決着。
[Winner:アントニオ・セザーロ(6:32)]

・デル・リオ、ロドリゲス、オタンガの様子。

④ドルフ・ジグラーvs.ランディ・オートン
 ジグラーがスリーパー。オートンは前転して振りほどくと打ち上げRKO。カウント3。
[Winner:ランディ・オートン(17:58)]

⑤ディーバズ王座戦:レイラ(ch)vs.イヴ・トーレス
 レイラがサード・ロープ、セカンド・ロープと飛び跳ねクロス・ボディへ。イヴがかわしネック・ブリーカー。カウント3。
[Winner:イヴ・トーレス(6:29)]

・ブライアンとケインが引き続き口論。セラピストが諌める。ケインがブライアンに水をかける。

◆ブッカーTが登場。ブローグ・キックは危険だがリーガルだと結論付ける。
⑥世界ヘビー級王座戦:シェーマス(ch)vs.アルベルト・デル・リオ
 デル・リオがクロス・アーム・ブリーカー。シェーマスがロープに脚をかける。デル・リオは相当悔しがっている。コーナーのシェーマスに延髄切りを狙う。シェーマスがかわしブローグ・キック。カウント3。
[Winner:シェーマス(13:56)]

◆ヘイマンが登場しパンクが歴史を作る、とアピール。
⑦WWE王座戦:CMパンク(ch)vs.ジョン・シナ
 パンクが挑発的な仕草。シナがヘッド・ロックからスナップ・スープレックス。カバーにいこうとするも防がれバックを取る。パンクがバック・エルボー。シナがショルダー・スルー。コーナーのパンクに突進するもかわされコーナー激突。シナに打撃を叩き込むとコーナー上でピース。シナが隙を突いてエレクトリック・チェアーを狙う。パンクが逃れてDDT。カウント2。
 ドロップ・トー・ホールドからムタ・ロック。たまらず逃れたシナにトペ・スイシーダ。シナをリングに戻しアピール。その隙を突いてシナがベースボール・スライド。観客席にやるとフェンスの内へとブレーン・バスター。リングに戻しAAへ。パンクが逃れハイ・キック。
 キャメル・クラッチ。G2Sを狙う。シナが逃れフライング・ショルダー・タックル。プロト・ボムへ。パンクがクロス・ボディで潰しクローズライン連打。ネック・ブリーカーへ。シナが逃れクローズライン。カウント2。ファイブ・ナックル・シャッフルへ。パンクがカウンター蹴り上げネック・ブリーカー。スプリングボード式クロス・ボディへ。シナが受け流してキャッチしてAAへ。ロープを掴んで耐えるパンクを場外に落とす。トペ・スイシーダで追撃する。リングに戻すとプロト・ボム。ファイブ・ナックル・シャッフルへ。パンクが転がしアナコンダ・バイス。シナが体勢を変えSTF。パンクが体勢を変えクロス・フェイス。シナが起き上がりバック・ドロップ。
 両者ダウン。殴り合い。パンクがレッグ・ラリアットからハイ・ニー。ダイビング・エルボー・ドロップ。カウント2。G2Sアピール。G2Sへ。シナが蹴りを受け止めSTF。ロープ・ブレイク。パンクが突進してきたシナを担ぎ上げG2S。カバーするもカウントは2。起こして平手打ち。G2Sを狙う。シナが逃れAAを狙う。逃れられるもプロト・ボム。即座にファイブ・ナックル・シャッフルからAA。カウントは2。たまらず場外に転がり落ちたパンクをリングに戻しダイビング・フェイマサーへ。パンクがかわしハイ・キック。カウント2。ムーンサルトにいくもかわされ自爆。シナがAAへ。パンクが逃れG2S。カウントは2。ならばとロック・ボトム。カウントは2。シナが不意をついてAA。カウントは2。コーナー上にのせる。落とされるもコーナー上に戻り雪崩式ジャーマン・スープレックス・ホールド。カウント3。
 シナが新WWE王者とアナウンスされる。シナが王座を掲げアピール。しかしシナの肩もついていたとしてダブル・ピンと裁定が訂正される。レフェリーはシナからベルトを取るとパンクに渡す。シナがレフェリーに抗議。その隙をついてパンクが王座でシナを殴りつける。シナを跨ぐと王座を掲げRespect!と叫ぶ。
[Winner:ドロー(ダブル・ピンフォール)(26:49)]

  • 2件のコメント

    • ななしさん より:

      蛇足ですが、
      ケインがブライアンにかけたのはゲータレードなので、
      フットボールなどでよく見るゲータレードシャワーという
      いわゆる祝福の行為ですね。まあ、皮肉めいたものではあるでしょうがw

    • 小泉”ダーティ”次郎 より:

      そういう意味があったんですね。

      Have your say on this



      Your email is never shared.