Archive for 8月, 2011

8/10/11付けニュース

水曜日, 10 8月, 2011

WWE
・スミス
 今週末のChicago Wizard WorldがDHスミスのWWE離脱後最初の登場となるそうです。

・視聴率
 Rawの視聴率は3.1(前半:3.08、後半:3.09)でした。

・FCW
 先日お伝えしたロスター・ページから複数名が削除されている件ですが、先週追加された3名の内、Leroy ParksとColin Cassadyはページに再びのったとの事。

・メリーナ
 現在試合は受け付けておらずサイン会のブッキングのみ受け付けているそうです。
TNA
・ブルック
 ブルック・ホーガンがPETAキャンペーンのためにヌードを披露するとの事。ハルクの誕生日でもある木曜に公開されるとの事。

・新シャツ
 ジョーカーVerスティングの新しいTシャツが発売されました。

NXT 8/9/11

水曜日, 10 8月, 2011

◆ストライカーが登場し今夜のチャレンジとして卵をスプーンで運ぶ競技を紹介する。ヤングが現れこんな馬鹿げた事はうんざりだ、と言う。ストライカーが俺は只のホストでお前が競技をやろうがやるまいがどうでも良いんだ、と言う。ヤングはこれに対し、お前は何様だと思っているんだ、WWEで何かを成し遂げた事があるか、俺はサマースラムのメインイベンターだぞ、という。ストライカーは自身がレスラーとして大成しなかった事を認め、お前は何がしたいんだ、と尋ねる。ヤングはいきなりストライカーを殴りつける。タフになりたければ試合を受けてみな、と言う。

・タイソン・キッドが俺はハート道場の卒業生の中でも一番優れている。ブルドッグとブレットに教わったんだぞ、ガブリエルなんて敵じゃない、とアピール。

①タイソン・キッドvs.ジャスティン・ガブリエル
 キッドがシングル・レッグ・クラブ。ロープ・ブレイク。ロープから引き離そうとする。ガブリエルが丸め込む。カウント2。キッドが突進。ガブリエルがカウンターでSTO。450につなげカウント3。
[Winner:ジャスティン・ガブリエル]

②マット・ストライカーvs.ダレン・ヤング
 ヤングがファイヤーマンズ・キャリーを決める。更にダブル・ニー・ガット・バスターを叩き込みカウント3。
[Winner:ダレン・ヤング]

・ベイトマンがWWE All Starsというゲームで遊んでいる。ブライアンが現れベイトマンに何故俺がリングサイドにつかなかったのか理由を良く考えろ、と諭す。

③タイタス・オニールvs.デリック・ベイトマン
 オニールはAJをつれて登場。オニールがサンセット・フリップを防いでニーを落としカウント3。
[Winner:タイタス・オニール]
 納得いかないベイトマンが襲撃。オニールは返り討ちにしてクラッシュ・オブ・ザ・タイタス。スワグルもおたまじゃくしスプラッシュ。

8/9/11付けニュース

火曜日, 9 8月, 2011

WWE
・現Summerslamカード
 WWE王座統一戦(レフェリー:HHH):CMパンクvs.ジョン・シナ
 ノー・ホールズ・バード:クリスチャン(ch)vs.ランディ・オートン
 ディーバズ王座戦:ケリー・ケリー(ch)vs.べス・フェニックス
 シェーマスvs.マーク・ヘンリー

・新しいライター
今月末に新しいライターがクリエイティブ・チームに加わるとの事。HHHの下につくとされています。まだその人物の名前は明らかになっていません。

・今週は代役?
 今週復帰するシン・カラですがまだ謹慎中のため、ディベロップメント契約下にあるフニコが代役をを務める計画なのではないかとの事。

・大人気
 パンクの新しいTシャツ”Best in the World”ですが想像以上の注文で配送が遅れているとの事。

・来週のメイン
 来週のRawでミステリオがWWE王座に挑戦する事が発表されました。

・出演情報
 シェーマスが今週のConanに出演すること。

・発売日決定
 オースチンの新しいDVDは11/29に発売するとの事。

・新DVD
 ”Crash & Burn.”と名づけられたラダー・マッチ特集のDVDが発売予定との事。

・FCW
 現在以下のレスラーがロスター・ページから削除されています。* Bobby Dutch、* Colin Cassady、* DeSean Bishop、* Jason Mullen、* Leroy Parks、* Lucky Cannon、* Cameron Lynn、* Sonia。しかしその中の3人は先週追加されたばかりであるため、リリースされたという事ではないだろうと見られています。

TNA
・新しいXディビジョン・スター
 TNAはトニー・ニースと契約したとの事。ニースはザック・ライダーやカート・ホーキンスを輩出したレスリング・スクールの出身だそうです。

・BfGシリーズ現在の状況
 * Crimson: 43
 * James Storm: 33
 * Devon: 30
 * Gunner: 28
 * Bully Ray: 28
 * Bobby Roode: 28
 * Rob Van Dam: 25
 * Matt Morgan: 24 (負傷につき離脱)
 * AJ Styles: 21
 * D’Angelo Dinero: 17
 * Scott Steiner: 14
 * Samoa Joe: -10

Raw 8/8/11

火曜日, 9 8月, 2011

◆HHHが登場し、SSの真のWWE王者決定戦が如何に重要かを語る。そしてこのビジネス・シーンは決して戻らない変化を体験した、と続ける。HHHは自分の判断を信じている、SSでは俺がレフェリーを務める、と発表。今日のショーは始まったばかりだ、まずはシナの試合だ、と言う。

①ジョン・シナvs.ジャック・スワガー
 シナがファイブ・ナックル・シャッフルからAAで勝利。
[Winner:ジョン・シナ(5:24)]

・デル・リオが、パンクは声無き声を代弁しているというが俺がMITBの権利を行使しようとすると逃げやがった、と責める。

・トゥルースへのインタビュー。モリソンへの襲撃について尋ねられたトゥルースは母親がSpider stewを作ってくれた事を話し始め、今日もモリソンを蜘蛛のように踏み潰してやるぜ、と言う。

◆試合のためにミステリオが出てくる。対戦相手のミズが奇襲しフェンスにぶつける。そのまま完全に叩き潰す。ミズはマイクを取るとSSの試合が決まっていないことに不満を漏らし、俺は最も見る価値のあるセンセーショナルな男だと言い、レフェリーに不戦勝を告げろ、と言う。ロバーツが、HHHの命によりミズの新しい相手が選ばれました、とアナウンス。

②ザ・ミズvs.コフィ・キングストン
 ミズがスカル・クラッシング・フィナーレで勝利。
[Winner:ザ・ミズ(7:31)]

・パンクへのインタビュー。HHHがレフェリーを務める事に対して、でしゃばってくる事は読めていた事さ、と意に介さない。

③CMパンクvs.アルベルト・デル・リオ
 パンクはフライング・アーム・バーに対しカウンターで蹴りを入れて防ぐとGTS。カウント3。
[Winner:CMパンク(4:40)]

④べス・フェニックスvs.イブ・トーレス
 べスがグラム・スラムで勝利。
[Winner:べス・フェニックス(2:57)]
 試合後べスはマイクを取るとイブやケリーのような奴がいるのは気に食わない、という。ケリーが背後からベルトを叩きつけ、イブに肩を貸して退場。

⑤ドルフ・ジグラーvs.アレックス・ライリー
 ヴィッキーがリングに上がって手を出しDQ。
[Winner:アレックス・ライリー(DQ)(1:28)]

⑥Rトゥルースvs.ジョン・モリソン
 ワッツ・アップでトゥルースがクリーン・ピン。
[Winner:Rトゥルース(4:04)]

・シナとパンクのどちらが勝つかという質問に対し、ファンの答えはシナが54%、パンクが46%とほぼ半々に分かれる。

・クリスチャンがSDで重大な発表をするから、HHHは聞きに来い、という。

◆HHHとジョン・ローリネイティスがリングにいる。パンク、シナと出てきて着席し、調印式に臨む。サインする前に話す事があるといってパンクはマイクを取る。映画スターが揃い踏みだな、奇遇にも同じ映画スターからメッセージが届いているぞ、という。ロックがシナをこけにする映像が流される。ロックは今のパンクとシナの抗争に関しては、俺はパンクの方を持つよ、という。シナはテーブルをひっくり返すとパンクに対しお前は声なき声を代弁しているというが自分の事しか喋られないのさ、と言う。HHHがシナの意見に賛同し、確かにパンクは契約の時も対面ではなく電話で話すような奴だ、と言う。パンクはこれに対し、お前らはコズロフ、マスターズ、スミスを解雇するとき対面でしたのか、と反論する。シナとパンクが契約書にサインし火花を散らす。パンクがエースをKO。HHHが2人を別つ。

8/8/11付けニュース

月曜日, 8 8月, 2011

WWE
・変更はなし
 ジョン・シナはWMでのロックとの一戦に変更があるのではないかという噂を一蹴しています。

・このままTVも欠場か?
 金曜のハウス・ショーでミステリオが負傷した事を受け、昨夜のハウス・ショーでは試合の代わりにミステリオの負傷アングルが組まれたとの事。

TNA:Hardcore Justice 8/7/11

月曜日, 8 8月, 2011

①Xディビジョン王座戦:ブライアン・ケンドリック(ch)vs.アレックス・シェリーvs.オースチン・エリーズ
 エリーズが2人に殴りかかる。 シェリーとケンドリックが交互にエリーズを攻撃し外に出す。シェリーとケンドリックのグラウンド・レスリングはシェリーが上回る。エリーズがいつリングに戻ろうかと様子を伺う。エリーズがリングに入るもシェリーに見切られ、攻撃を食らって再び場外に逃げていく。シェリーがケンドリックにブレーン・バスターを狙う。エリーズが入ってきてケンドリックを下ろし背中を引っかく。すぐに倒れてケンドリックがやったかのように見せかける。
 シェリーとケンドリックが胸を突きあいエルボーを打ち合う。ケンドリックが打ち返してダイブを狙う。エリーズが横から殴り倒す。エルボー・ドロップでカバー。カウント2。ケンドリックを場外に投げ落とす。ダイブを狙う。場外のシェリーが脚を掴んで倒す。エリーズは戻ってきたシェリーにSTO。オーバードライブ・エルボーを狙う。エプロンに上がってきたケンドリックを殴り落としシェリーも落とす。そしてトペ・スイシーダ。シェリーをリングに戻しコークスクリュー・ボディ・プレス。カウント2。ラ・ケプラーダへ。シェリーが両膝を突きたて、ケンドリックが続いてレッグ・ラリアット。
 シェリーがケンドリックにクロス・フェイス。ロープ・ブレイク。スライス・ブレッド#2を狙う。防がれるもロープを使ってのドラゴン・スクリュー。コーナーに上ろうとする。エリーズが殴りかかる。シェリーがエプロンでエリーズにスーパー・キック。コーナー上へ。ケンドリックが捕まえようとする。シェリーが突き落としダイビング・ボディ・プレス。スピニング4の字。エリーズがカット。シェリーにホーンズ・オブ・エリーズ。ケンドリックがカット。エリーズにスライス・ブレッド#2を狙う。エリーズが防いでニー・クラッシャーからバック・ドロップ。串刺しドロップ・キックを狙う。シェリーがカウンターで蹴り。ロープに走りジャンピング・キックからカバー。カウント2。スライス・ブレッド#2を狙う。エリーズが防いで雪崩式バック・ドロップを狙う。シェリーがエリーズを肩車。ケンドリックが雪崩式スライス・ブレッド#2を狙うもミス。エリーズがシェリーにバック・ドロップ。エプロンのケンドリックにドロップ・キック。シェリーに串刺しドロップ・キック。ブレーン・バスターと続ける。カバーするもケンドリックがカット。エリーズにシェリーの上へのスライス・ブレッド#2を決める。シェリーをカバーしカウント3!
[Winner:ブライアン・ケンドリック(12:58)]

・タラ、テスメイカーへのインタビュー。

②タッグ王座戦:タラ、ミス・テスメイカー(ch)vs.サリータ、ロジータ
 ロジータがタラを場外に落としレフェリーの注意をテスメイカーに向ける。サリータがエプロンからダイブ。テスメイカーがブラインド・タッチから入り反撃するも、再びレフェリーの注意を逸らされ今度はテスメイカーがつかまる。テスメイカーが丸め込みに切り返す。カウント2で返されるもタッチに成功。
 タラが圧倒。カットしたロジータにテスメイカーが襲い掛かる。サリータとロジータをぶつける。タラが技を狙う。サリータが体勢を入れ替えダブル・アームでマットに叩きつける。タラがタッチに向かうもロジータが妨害したためタッチできず。ロジータがタラに対し丸め込みに切り返し場外のサリータと手を繋ぐも、寸前でテスメイカーがサリータを殴りつけカウント2。ロジータがタッチしようとするもテスメイカーが妨害したためタッチできず。タラがロジータにウィドー・メイカーを決めカウント3。
[Winner:タラ、ミス・テスメイカー(6:12)]

・ポープへのインタビュー。

③BfGシリーズ:ディアンジェロ・ディネイロvs.ディーボン・ダッドリー
 ポープはディーボンの事を兄弟のように思っている、と言ってリングに寝る。 しかしディーボンはそんな事をしてもらっても嬉しくない、戦え、と言う。
 試合が始まり、ディーボンがポープを倒しカバー。ポープは返そうとしなかったようでディーボンは怒って張り手。ポープも攻撃を叩き込み戦う気になった様子。
 どちらも主導権を握りきれない攻防。ポープがディーボンをセカンド・ロープにもたれさせその上を通る攻撃。ダイビング・クロス・ボディに続けるもカウント2。押していくも急に動きを止める。そこを見逃さずディーボンがスピアー。カウント2。チョーク・スラムへ。ポープが後ろに回りスクール・ボーイでカウント3。 
[Winner:ディアンジェロ・ディネイロ(9:00)]
 試合後2人は軽く握手。

・RVDへのインタビュー。

④ノックアウツ王座戦:ミッキー・ジェームス(ch)vs.ウィンター
 ラブがベルトを掲げ、それに気を取られたミッキーをウィンターが丸め込み。カウント2。ミッキーがドラゴン・スクリューから変形ボストン・クラブ。ロープ・ブレイク。ミッキーが押すもラブが注意を逸らした所からウィンターが反撃。ウィンターは場外に出る。ラブの介入攻撃は避けられるもその隙を突きミッキーを鉄柱にぶつける。
 これで完全に主導権を握ったウィンターが攻めていく。ミッキーが反撃し跳ね起きる。ダイビング・テーズ・プレス。ウィンターがレフェリーの注意を引いている隙にラブがリングに入りバック・クラッカー。ウィンターがカバーするもカウント2。ミッキーがトルネードDDTを決めるもウィンターが場外に転がり出る。レフェリーが状態を確認していった裏でラブがリングに入る。ミッキーは切り返しラブにネック・ブリーカー。ウィンターをリングに戻す。ラブがレフェリーの注意を引いている隙にウィンターがミストを吹きかける。カバーしカウント3。
[Winner:ウィンター(新チャンピオン!)(8:54)]

・ケンドリックへのインタビュー。エリーズが現れ3ウェイなのに1対2だったと不平をこぼす。

⑤BfGシリーズ:RVDvs.クリムゾン
 RVDと一緒にリンが登場。リングサイドで観戦する。RVDが蹴りをコンスタントに叩き込む。ローリング・サンダー。カウント2。クリムゾンがニーにネック・ブリーカー。カウント2。エクスプロイダーでカバー。カウント2。RVDは場外に逃げるとエプロンからジャンピング・サイド・キック。プランチャを狙う。
 クリムゾンが場外に引き摺り下ろしクローズライン。リングに戻しカバー。カウント2。クリムゾンが攻めていく。RVDがアラビアン・プレス。カウント2。コーナー上に飛び乗りダイビング・サイド・キックへ。クリムゾンはかわすと変形ファルコン・アロー。カウント2。ロープに振り打ち上げる。RVDが打ち上げられながらもサイド・キック。両者ダウン。
 クリムゾンを蹴り倒しファイブ・スター・フロッグ・スプラッシュ。カバーしにいくもカウント2。クリムゾンがカウンターでスピアー。カウント2。担ごうとする。逃れられるもスパイン・バスター。カウント3かという所でリンがカット。DQとなる。
[Winner:クリムゾン(DQ)(8:40)]
 RVDもクリムゾンも不満でリンに何故だ、と責める。クリムゾンは先に立ち去るもRVDは言い争い続け、もうお前とは話も出来ない、とリンを残し去っていく。

・ミスター・アンダーソンへのインタビュー。

⑥フォーチュン(AJスタイルズ、カザリアン、クリストファー・ダニエルズ)vs.イモータル(アビス、ガンナー、スコット・スタイナー)
 AJらが軽快な攻めで押す。スコットがダニエルズにボディ・スラムを決めアビスにタッチ。ダニエルズがアビスに反撃。邪魔しようと入ってきたガンナー、スコットにAJ、カズがスプリングボード式の攻撃を叩き込み追い出す。アビスがダニエルズにカウンター。スコットが場外に引きずり出して柵にぶつけ孤立させる。スコットがダニエルズにベリー・トゥー・ベリー。カウント2。ダニエルズはアビスの攻撃、ガンナーの介入をかわしカズにタッチ。
 カズがアビス含め、控えに次々と技を叩き込む。スコットが入りカット。カズがアビスに飛びつきDDT。場外の3人にトペを狙う。スコット、ガンナーにはかわされるがアビスにヒット。AJ、ダニエルズがスコット、ガンナーに殴りかかる。スコット、ガンナーが返り討ちにする。テーブルを取り出し場外に設置。落ち着きリングでカズが孤立する展開に。
 スコットがエルボー・ドロップから腕立て伏せ。カズが徐々に体勢を立て直しアビスにスリングショットDDT。両者ダウン。
 タッチしたAJがアビスを踏み台に控えのスコットを殴りつける。入ってきたガンナーにバック・ドロップ。アビスにスプリングボード式クロス・ボディ。カットしたスコットにダニエルズが襲い掛かりフェンスにぶつける。AJがアビスにスタイルズ・クラッシュを狙うも流石に無理。アビスがチョーク・スラムを狙う。AJが丸め込む。カウント2。ペイレイ・キック。カバーするもガンナーがカット。控えも入り技を打ち合う。AJがコーナーに上るもガンナーがAJの体勢を崩す。エプロンで担ぎテーブルに投げようとする。ダニエルズがカットしガンナーにテーブルへのコンプリート・ショット。しかし下敷きになった自身も大きなダメージを負う。リングではAJがアビスにスプリングボード式ペイレイ・キック。カバーしカウント3。
[Winner:フォーチュン(14:00)]
 試合後スコット、ガンナーは、負けたのはアビスのせいだといい先に帰っていく。

⑦ブリー・レイvs.ミスター・アンダーソン
 アンダーソンがステージで名乗っている後ろにブリーが現れる。しかしアンダーソンは気づいており名乗った後振り向いて殴りかかる。殴り倒した後、二度目のアンダーソン・コール。マイクで殴りつける。そのまま場外戦で圧倒。シャツで首を絞めリングに入れる。
 ブリーがカウンターで蹴りをいれウィーとアピール。チョップや張り手など打撃を叩き込む。 サイド・スラム後クローズラインなど。アンダーソンがDDT。両者ダウン。
 両膝を突いて殴り合い。アンダーソンが押して行きクローズライン。マイク・チェックを狙う。ブリーが防いでチョーク・スラムを狙う。アンダーソンが防いでマイク・チェックを狙う。防がれるもスピニング・キックにクローズライン。カウント2。ブリーがカウンターでチョーク・スラム。カウント2。ダイビング・セントーンへ。アンダーソンはかわすとスワントーン・ボム。カバーしに行く。カウント2でブリーが体勢を入れ替える。カウント2。ブリーがカウンターでエース・クラッシャー。カウント2。拳にチェーンを巻いで待ち構える。アンダーソンが急に動いて担ごうとするも重くて崩れる。カバーするもカウント2。コーナー上へ。ブリーが場外へ逃げる。アンダーソンが強制的に戻し、チェーンを手にする。レフェリーがチェーンを没収。その際にレフェリーが後ろを向く。そこをブリーがロー・ブロー。そのままスクール・ボーイでカウント3。
[Winner:ブリー・レイ(10:00)]

・ホーガン、ビショフへのインタビュー。

⑧タッグ王座戦:ビア・マニー(ch)vs.メキシカン・アメリカン
 試合開始前にロジータ、サリータが退場処分となる。アメリカンが攻めてもすぐにビア・マニーがやり返す。ストームは軽快な動き。唾を吐きかけてきたアナルキアにはエプロンに滑り出させての蹴り。ヘルナンデスをクローズラインで落とし、アナルキアにはルードの援護を受けてのダイブ。エプロンのヘルナンデスがルードにクローズライン。
 ここから形勢が逆転。ヘルナンデスはロープに走ったルードをタックルで吹き飛ばす。シャツを首に巻いて投げ飛ばす。カバーするもストームがカット。ヘルナンデスがカナディアン・バック・ブリーカー。ルードが逃れカウンターでスパイン・バスター。両者ダウン。
 両者タッチ。ストームはアナルキアに猛攻。入ってきたヘルナンデスも迎撃。アナルキアに変形フェイス・バスターを決めカバー。ヘルナンデスがカット。BMがヘルナンデスにブレーン・バスターを決めBMアピール。ストームがアナルキアに雪崩式ハリケーン・ラナ。ルードがダイビング・ボディ・プレスと続けるもカウント2。ヘルナンデスがストームを持ち上げ、アナルキアがコーナー上へ。ストームは逃れるとヘルナンデスにコード・ブレイカー。ルードがアナルキアを突き飛ばし、ストームがそのアナルキアをスーパー・キックで打ち落とす。カバーしカウント3。
[Winner:ビア・マニー(11:00)]

・カートへのインタビュー。

⑨TNA王座戦:スティング(ch)vs.カート・アングル
 最初に主導権を握ったのはスティング。脚にけりを打ち込んでいく。殴りつけてきたカートをショルダー・スルーで場外に落とす。鉄階段や柵に叩きつける。
 リングに戻す。カートが担ぎサモアン・ドロップ。グラウンド・サブミッションを中心に攻めていく。スティングがコーナーにぶつかりながらもクローズライン。両者ダウン。
 スティングが勢いよく攻めDDT。カウント2。カートがカウンターでベリー・トゥー・ベリー。カウント2。
アングル・スラムへ。スティングは後ろに逃れるとロープに押しスコーピオン・デス・ドロップ。カウント2。スコーピオン・デス・ロックを狙う。カートはロープに蹴り飛ばすとジャーマン3連発。カバーするもカウント2。ムーンサルトへ。しかしかわされ自爆。
スティングがアングル・スラム。カウント2。スコーピオン・デス・ロックを決める。カートが何とかロープを掴む。コーナーにもたれたカートの背中にスティンガー・スプラッシュ。もう1発狙う。カートはかわすとアングル・スラム。カウント2。コーナーのスティングに突進。スティングはかわすとアンクル・ロック。カートが反転し蹴り飛ばす。スコーピオン・デス・ロックを決める。スティングがロープを掴む。カートがバックを取りジャーマン3連発へ。スティングは3発目を防ぐと持ち上げる。カートがアンクル・ロックに切り返す。スティングが丸めこむ。カウント2。カートが延髄切りにいくもかわされレフェリーに誤爆。クローズラインは相打ち。
 ホーガンが椅子を持って登場。スティングに椅子を叩きつけようとする。カートが椅子を奪い取る。ホーガンを威嚇し場外に出すも、その椅子をスティングに叩きつける。アングル・スラムと続けてカバー。カウント3。
[Winner:カート・アングル(新チャンピオン!)(15:00)]
 カートとホーガンはロープ越しにお互いを見つめる。

8/7/11付けニュース

日曜日, 7 8月, 2011

WWE
・負傷情報
 ハウス・ショーでジグラーが腹筋を痛めたとの事。怪我を押して出場し続けると見られています。またミステリオが膝を痛めたと報じられています。試合を短縮し、すぐにフィニッシュへともっていったそうです。今日のハウス・ショーを欠場するかは分かっていません。

・今後も登場?
 ジョニー・エースが彼のキャリアとタレント関係の仕事内容についてインタビューに答えている映像がWWE.comにアップされています。

・HHH
 HHHのタレント・リクルート部門で幾つもの変化が起こっているとの事。現在Ty BaileyとMark CarranoがHHHの直属となっており、HHHと共に新しいキャラとその紹介を推し進めるライターもいるそうです。

・トライアウト
 カリフォルニアで招待レスラーのみのトライアウトを行うとの事。

・サマースラム
 ミズの試合とコフィvs.デル・リオが追加されるのではないかと見られています。

・マスターズ
 クリス・マスターズのWWE離脱後最初の試合は8/19から始まるポルトガルのWorld Stars of Wrestlingツアーになるとの事。

TNA
・投資状況
 先日お伝えしたソーシャル投資サイトでミッキーは次回のCD製作のための資金を現在91人から$8,576集めているとの事。

8/6/11付けニュース

土曜日, 6 8月, 2011

WWE
・リリース
 WWEはメリーナ、ウラジミール・コズロフ、クリス・マスターズ、DHスミスをリリースしました。他にもリリースされると見られています。まだ公式にアナウンスはありませんが、ゲイル・キムがWWEを辞めたとTweetしています。

・FCW
 ハスキー・ハリスがFCWのロスター・ページから削除されています。FCWのロスター・ページでTough Enough 最初の脱落者のAriane Andrewが特集されているとの事。

・コントロバーシャル
 来週復帰すると宣伝されたシン・カラですが収録日の8/9、放送日の8/12、どちらで計算しても謹慎開始の7/18から30日経っていない事になります。

・Superstars 8/4/11
 ブローダス・クレイdef.パット・シルヴァ(4:55)
 ウラジミール・コズロフdef.プリモ(7:10)
 ジャック・スワガーdef.クリス・マスターズ(12:10)

TNA
・視聴率
 Impact Wrestlingの視聴率は1.14でした。

その他
・退陣
 ジョーイ・ライアンがNWA Hollywoodのシニア・プロデューサーの座を退き、選手としても離脱したとの事。

・訃報
 JTライトニングが癌により亡くなったとの事。

8/5/11付けニュース

金曜日, 5 8月, 2011

WWE
・第2四半期のPPV購入件数
 Extreme Rules 2011:209,000件 ↑(去年:182,000).
 Over the Limit 2011:140,000件 ↓(去年:197,000).
 Capitol Punishment 2011:170,000件 ↑(去年:143,000).

・テイカーの復帰は?
 WWEマガジンのライターがテイカーは10月に復帰するのではないかという記事を書いています。しかしその理由は10月のPPVでは記憶に残る瞬間が幾つもあったからというもので、テイカーが10月に復帰する準備が出来ているという噂は今のところありません。

・ロック
 ビンスが、ザ・ロックがWM28までに複数のPPVに登場すると発言したのに合わせてWWEはザ・ロックのフォト・ショットを投稿しました。

・Wrestling’s Greatest Rivalries, Shawn Michaels vs. Bret Hartの収録カード
 The Rockers vs. The Hart Foundation
 Madison Square Garden – 25th November, 1989

 Bret Hart vs. Shawn Michaels
 Wrestling Challenge – 10th February, 1990

 The Rockers vs. The Hart Foundation
 Tokyo Dome – 30th March, 1991

 Ladder Match for the WWE Intercontinental Championship
 Bret Hart vs. Shawn Michaels
 Portland, Oregon– 21st July, 1992

 Intercontinental Championship Match
 Bret Hart vs. Shawn Michaels
 Syracuse, New York– 29th April, 1992

 WWE Championship Match
 Bret Hart vs. Shawn Michaels
 Survivor Series – 25th November, 1992

 Steel Cage Match
 Bret Hart vs. Shawn Michaels
 Utica, New York – 1st December, 1993

 Iron Man Match for the WWE Championship
 Bret Hart vs. Shawn Michaels
 WrestleMania 12 – 31st March, 1996

 WWE Championship Match
 Bret Hart vs. Shawn Michaels
 Survivor Series – 9th November , 1997

TNA
・Hardcore Justice追加カード
 ミスター・アンダーソンvs.ブリー・レイ

・フォーリー
 フォーリーはABCのリアリティー・ショー、Wife Swapに出ようか考えているとTweetしています。ファンの半分以上は反対しているそうです。

・ミッキー・ジェームス
 ミッキー・ジェームスは次期アルバムのための資金を必要としており、ソーシャルサイトkickstarter.comで投資を求めています。

・離脱
 アメージング・レッドはTNAを離脱したとアナウンスしました。クリエイティブ・チームがレッドに対し何もプランがなかった事が理由との事。

・お買い得セット
 IMPACT WRESTLINGとCircle K Southeastはホット・ドッグ、Thirstbuster、Tom’s Chipからなる新しい”Tag Team Combo”を販売すると発表しました。

その他
・訃報
 元OVW王者のロッド・スティールが亡くなったとのこと。自為創が見られたそうです。

8/4/11付けニュース

木曜日, 4 8月, 2011

WWE
・契約ならず
 Tough Enough参加者のJeremiah Riggsはインタビューの中で契約のオファーはなかったと語っています。

・FOZZY
 11月にFOZZYがUKライブ・ツアーを行うとの事。

・今はMMAに集中
 Strikeforceの前女子チャンピオンのChris CyborgはWWEとの契約にも興味はあったけれど今はMMAのキャリアに集中している、と話しています。

・裁判命令
 マリースのストーカーに対し、3ヶ月間300ヤード以内に接近する事は禁止という裁判命令が下されました。

・コブラ
 WWEはマレラのコブラのハンド・パペットを売り出しています。

・ゴシップ
 幾つかのゴシップ・サイトによるとステイシー・キーブラがジョージ・クルーニーとデートしている様子が目撃されたそうです。

・ダウンロード・キャラ
 ビッグボグマン、ヘンリー、マイケル・ヘイズがWWE All Starsゲームのダウンロード・キャラとしてリリースされました。

TNA
・新シャツ
 TNAは “Death Before Dishonor.”と題したクリムゾンのTシャツをリリースしました。