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◆シナが登場。次に王座を受け持つ男はそれに値する男になると考えていた。ブライアンはまさにその価値を証明した。手術を受けキャンセルすべきだといわれていた中で最高の試合ができたブライアンには感謝する。HHHとオートンの出来事も聞いたが、俺はこの後、肘を手術するために離れなければならない。4-6ヶ月欠場することになるだろう。しかしその前に敬意を得るべき男を俺から紹介したいといってブライアンを呼び出す。
　シナはブライアンと握手すると去って行く。ブライアンが話そうとするもステフが現れる。ステフが、ブライアンの夢を壊してしまってごめんなさいね、と謝る。でもHHHはビジネスのためにベストのことをしたの。あなたを首にする理由なんていくらでも作れるわ、しかしWWEの顔にはふさわしくないもののお金にはなるからWWEにはいさせてあげる、と続ける。ブライアンが、俺はWWEチャンピオンになれる、お前がどう考えようと関係ない、と反論。ステフが落ち着いてよ、と言うとブライアンも真似してみせる。ステフがプロらしくないわ、といってブライアンをセキュリティーに連れ出させる。

①コーディ･ローデスdef.ダミアン･サンドウ(11:00)
　オコーナー･ロールでカウント３。

・マドックスが昨夜HHHの行動に対して多くのスターがコメントを出したが、ジグラーのを見た結果、彼には今夜シールドと戦ってもらうことにした、と言う。

◆ヘイマンが腕をつって登場。パンクはレスナーに敗れたが、パンクのボロボロになった姿を見て許すべき時だな、と気づいた、という。謝ってくれれば再び迎え入れて、WWE王者にしよう、WMのメインに連れていってあげよう、とスピーチ。

②キャメロン、ナオミdef.レイラ、AJ(2:45)
　ナオミがレイラを丸め込みカウント３。

③ハンデ戦：ザ･シールドdef.ドルフ･ジグラー(6:00)
　レインズがスピアーを決めカウント３。

④アルベルト･デル･リオdef.シン･カラ(1:00)
　シン･カラをダイブ時に手首を傷めたようでドクター･ストップ。
　試合後デル･リオが昨夜最高の王者であることを証明したとアピール。ロドリゲスが現れ、あんたは俺や人々のヒーローではない、人々が愛している男を紹介しようといってRVDを呼び込む。RVDがデル･リオと乱闘しフロッグ･スプラッシュを狙う。デル･リオが慌てて逃げて行く。

◆コルターのプロモ。

④プライム･タイム･プレイヤーズdef.リアル･アメリカンズ(4:40)
　ヤングがセザーロにガット･チェックを決め勝利。

・ショーへのインタビュー。マドックスが現れ、HHHのことを悪く言っていたな、お前はシールドとハンデ戦だと告げる。

・ライバックのスキット。

⑤ハンデ戦、トルネード･ルール：シールドdef.ビッグ･ショー(4:00)
　合体パワー･ボムでカウント３。

◆パンクが登場。ヘイマンが約束してくれたWWE王座とWMメインは俺が求めるものだ、といってヘイマンを呼び出す。
ヘイマンがカーティスを連れて登場。パンクは謝りだすかと見せかけ、昨夜痛めつけたり無くて悪かった、今度は首を絞めてお前の顔に唾を吐いてやる、とか言い出す。ヘイマンは、CM後もリングに残っているようなカーティスをリングに上げて昨夜レスナーが遣り残した仕事をさせるぞ、と脅す。
　待ち受けているパンクにカーティスが襲いかかり乱闘。カーティスが途中から脚狙いで優位に立つ。パンクが反撃しGTS。

⑥ブレイ･ワイアットdef.Rトゥルース(1:00)
　シスター･アビゲイルで決着。(1:00)

・プリモ、エピコのマタドール･ギミックでのプロモ。

⑦ウーソーズdef.3MB(スレーター、マハル)(5:00)
　ジミーがマハルにビッグ･スプラッシュを決め勝利。

⑧ザ･ミズdef.ウェイド･バレット(5:00)
　ファンダンゴがミズにアラバマ･ジャムを決めDQ。

・マドックスがステフに、セキュリティーにブライアンを会場に戻させました、と報告。一緒にビンスのオフィスへ。

◆HHH、ビンス、ステフがリングにいる。シールドがセキュリティーとしてリングを取り囲んでいる。ビンスが昨夜正しいことをしたHHHを誇りに思うという。HHHは、ブライアンのことは好きでファンだが、彼がWWEチャンピオンにふさわしいか、WWEの顔となれるかというと否だ、俺は私情を捨て、この業界の未来を考えて正しいことをしたのだ、と言う。
　オートンを迎え入れ握手する。HHHがブライアンを呼び込む。
　ブライアンが登場するもシールドに攻撃される。HHHがお前ならできる、ファイティング･スピリットだ、リングに入って話そうじゃないか、といって応援する。何とかリングに入ったブライアンにオートンがRKO。