Raw 12/5/11

2011, 12, 6 火曜日

◆シナが登場。先週のパイパーに言われた事を振り返り、俺はブーイングに敬意を払い、歓声を愛している、と言う。ロックvs.シナを王座戦にすべくパンクに挑戦したい、と続ける。
 デル・リオが登場。お前は挑戦できない、次の王座戦は俺のものだ、先週DQなら王座交代と決めたにも関わらずレフェリーが見逃したのだ、といってパンクがターン・バックルにスネークアイズを決めた映像を見せる。
 そこにExcuse meとヴィッキーがジグラーを連れ登場。ジグラーこそ王座戦にふさわしい、と言う。ジグラーは、オートンを倒し長期政権を築いている、と誇り何ならお前を挑戦させてやろうか、とシナに言う。シナは、俺よりライダーの挑戦を受けろ、と言う。ジグラーが拒否。
 ミズが登場。Really!?と呼びかけ来週のスラミー賞でシナを倒した男として、1か月以上防衛した男として、そしてヴィッキーを必要としない男として賞を贈られる俺こそ王座に挑戦すべきだという。
 ローリネイティスが登場。それぞれSDのスターと戦い勝利したものをパンクに挑戦させよう、その挑戦者達とパンクで王座戦の調印式を今夜行う、と言う。シナは特別に試合をする必要はない、その代わり社会実験を行おう、と言う。ミズの相手としてオートンを紹介する。

①ランディ・オートンvs.ザ・ミズ
 場外戦に。オートンがミズをリングに入れた所でバレットが入場曲と共に出てくる。オートンは試合を放り出してバレットを追う。そのままリングアウト。
[Winner:ザ・ミズ]
 裁定にオートンは困惑。戻ってきたバレットが再び現れ襲撃。

・ライダーがローリネイティスにUS王座挑戦をアピール。シナがライダーのコスプレで現れUS王座戦を組んでやれよ、と推す。ローリネイティスは社会実験としてシナvs.ライダーを行う、と言う。シナが勝てばTLCで王座に挑戦できる、ライダーが勝てばUS王座に挑戦できる、これがファンの望む試合って奴だろう、と言う。

・オタンガがナッシュに、HHHとのラダー・マッチが決定した、と伝える。スレッジハンマーがつるされ、それを取れば公認凶器として使えるルールだと説明。また今日試合が組まれている、と付け加える。

②アルベルト・デル・リオvs.ダニエル・ブライアン
 デル・リオがクロス・アーム・ブリーカーを決めタップさせる。
[Winner:アルベルト・デル・リオ]

③ケリー・ケリー、イヴvs.べス・フェニックス、ナタリア
 フォックスに気を取られたベスをケリーが丸め込みカウント3。
[Winner:ケリー・ケリー]

④ジョン・シナvs.ザック・ライダー
 握手から試合開始。AAから逃れたライダーがブロ・キック。ラフ・ライダーへ。シナが担いでAA。カウント3。
[Winner:ジョン・シナ]
 ライダーは敗北に落ち込んでいる。シナはちょっと待ってろ、と言ってバック・ステージへ。

・シナがローリネイティスを訪れライダーを挑戦させてやってくれ、と言う。ローリネイティスは、私はチャンスをやったのにライダーがものにできなかっただけだ、君がWWE王座戦を諦めるなら構わないけれど、と言う。シナはライダーの努力を認め、その条件をのむ。

・ケインの復帰プロモ。

⑤ノー・カウント、ノーDQマッチ:ザック・ライダーvs.マーク・ヘンリー
 シナのAAの援護を受けてライダーが勝利。
[Winner:ザック・ライダー]

・ヴィッキーがローリネイティスを訪れ、王座挑戦の話は変わったの、と怒鳴り込む。ローリネイティスが予定通り試合を行う、その相手はシェーマスだという。スワガーがジグラーにセコンドについてやる、と言うもジグラーは必要ない、と拒否。

⑥ケビン・ナッシュvs.サンティノ・マレラ
 ジャックナイフでナッシュが勝利。
[Winner:ケビン・ナッシュ]
 試合後ナッシュがスレッジハンマーでサンティノを脅す。

・パンクがボーンに何か話をしている。

⑥ドルフ・ジグラーvs.シェーマス
 ライダーの入場曲が鳴りライダーが登場。気を取られたジグラーが振り向いた所にブロー・キックが炸裂。カウント3。
[Winner:シェーマス]
 試合後ライダーがリングに入りラフ・ライダー。

◆これでTLCの王座戦はパンクvs.デル・リオvs.ミズに決定。ミズ、デル・リオがリングに登場。ローリネイティスが、来週クレイのデビュー戦とスラミー・アワード、シナvs.ヘンリーが行われると宣伝。
 パンクが登場。パンクはテーブルをどけ、調印式なんて退屈だ、と言う。ローリネイティスは今度のWWE王座戦は史上初のTLC3ウェイ戦だぞ、と言う。パンクは、といっても相手は既に倒した奴とSSで負けた奴だぜ、と言う。ミズが、SSの後トゥルースとモリソンを葬った男だぞ、とアピール。負傷させた結果、ローリネイティスによって解雇されたのだ、と付け加える。パンクが、お前は初戦エンターテナーだ、俺は世界最高のレスラーだぞ、と言う。デル・リオが女みたいに喚き散らすのは止めろ、と口を出す。パンクは、世界最高がここにもいたぞ、デル・リオだ、RRに勝利しMITBに勝利し、俺にSSで勝利した、だが無冠で今年を終えようとしている、それは何故か、運命だよ、と言う。ミズとデル・リオは、少なくともお前が勝つことはないと口をそろえ、サインする。パンクもサイン。更に写真撮影。パンクは馬鹿馬鹿しい、と2人に襲いかかる。デル・リオがパンクをテーブルに投げようとするもミズが邪魔をする。パンクがデル・リオをテーブル葬。ミズにはGTS。

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