Raw 11/21/11

2011, 11, 22 火曜日

◆パンクが登場。子供たちにはそれぞれ夢があるが俺の場合はスポーツ・エンターテイナーではなくプロレスラーだった。俺はプロレスラーとしてWWEの最底辺からWWE王座を獲得するまで上り詰めた、とアピール。俺は宣言通りこの王座を面白くしてやる。そういやローリネイティスが前GMになるのはいつになるのかな、俺のアイス・クリーム・バーもいつ発売されるんだ、と続ける。
 ローリネイティスが登場。私たちはWWEユニバースにとって最高の事をする同士だという。パンクは、何言っているんだ、これがお前がGMでいて欲しくない理由なのさ、マクマホンは強欲だったが面と向かって思っている事をいったぜ、だというのにお前はどうだ、典型的な中間管理職さ、お前はファンの事をユニバースというが彼はファンなのさ、と言う。ローリネイティスは私は上級管理職だと訂正し、君には来週のRawでリマッチを行ってもらう、と言う。パンクが今やってもいいぜ、と言うとローリネイティスは、今夜は別の相手、ジグラーとチャンピオン対決をやってもらう。と返す。パンクが馬鹿げているぜ、ファンはジグラーvs.ライダーを求めているぜ、と言う。ローリネイティスは、ライダーにはデル・リオとやってもらう、とアナウンス。パンクは、それなら今週ジグラーを倒し、来週デル・リオを倒し、そしていつかあんたを叩きのめしてやりたいな、と言う。

①アルベルト・デル・リオvs.ザック・ライダー
 クロス・アーム・ブリーカーでデル・リオが勝利。
[Winner:アルベルト・デル・リオ]

②シェーマスvs.ジャック・スワガー
 スワガーがアンクル・ロック。シェーマスがロープを使ってのがれブロー・キック。カウント3。
[Winner:シェーマス]

◆ナッシュが登場。MSGのバック・ステージでどうすべきか考えていた。このMSGで俺は8秒で王座を取った事もある。その数日後俺たち4人は一生の友情を誓い合ったのだ。俺がWWEに戻ってきたときHHHがボスになっていた。昨夜メインにいるべきはHHHだった。しかしHHHはそこにいなかった。それは何故か?自業自得さ。自らの過ちにより俺にスレッジハンマーを食らう事になったのだ。俺こそグループの唯一のサバイバーだ締める。

◆コーディが登場し、マスクを脱いだ俺を止めれるものはいない、と言う。

③コーディ・ローデスvs.サンティノ・マレラ
 クロス・ローデスでコーディの勝利。
[Winner:コーディ・ローデス]
 試合後コーディはブッカーTにいちゃもんをつけ水をかける。

・ジグラーが昨夜2勝したとアピール。最初に脱落した事を指摘されて怒りだし俺こそWWEの顔だ、と言う。

④CMパンクvs.ドルフ・ジグラー
 パンクがグラウンド・ヘッド・ロック。ジグラーが起き上がりコーナーに押し込む。離れずグラウンド・ヘッド・ロック。パンクがヘッド・ロック。ロープに振られショルダー・タックル。見合う。ジグラーがタックルを狙うもかわされ一度場外で間を置く。リングに戻ってきたジグラーに蹴りを打ち込んでいく。スナップ・メアからカバー。カウント1。ジグラーが蹴りつけネック・ブリーカー。カウント2。
 殴りつける。殴り返したパンクを倒してストンピング。ジグラーがチン・ロック。抵抗するパンクをロープに振りキッチン・シンク。カウント2。
ネック・ブリーカーへ。パンクがバック・スライド。
ジグラーがカウント2で返しクローズライン。カウント2で返されるやクロス・フェイス。パンクが起き上がりバック・ドロップ。両者ダウン。パンクが反対コーナーに立つ。ヴィッキーがエプロンに上がり投げキッス。殴りかかってきたジグラーを殴りつける。コーナーに振りハイ・ニーへ。かわされ場外転落。ジグラーはリングで倒立して見せる。(CM)ジグラーがチン・ロック。パンクが抵抗。ソバットを決めロープに振るとレッグ・ラリアット。DDT。カウント2。
 ハイ・ニーへ。カウンターの蹴りを受け止めGTSを狙う。ジグラーが背にかぶさりスリーパー。パンクが起き上がりGTSの体勢まで持って行く。ジグラーがサンセット・フリップに切り返しロープに足をかける。レフェリーが気づいてカウントを止める。抗議するジグラーをパンクが丸め込みロープを掴む。カウント2。ジグラーにハイ・キックを狙うもかわされる。ジグラーが背後からとびかかりスリーパーを狙う。パンクがロープを掴んで防ぎハイ・ニー。ブルドッグ。カウント2。ボディ・スラム。ダイビング・エルボー・ドロップ。ジグラーがコーナーから離れる。コーナー上から下りてきたパンクにドロップ・キック。カウント2。コーナー上にのせるとスーパープレックスを狙う。パンクが抵抗しモンゴリアン・チョップで落とす。ダイビング・エルボー・ドロップ。カウントは2。ならばとGTSアピール。GTSへ。ジグラーが後ろに逃れリバース・エクスプロイダー。カウント2。納得いかないジグラーがストンピング。レフェリーが引き離す。フェイマサーを狙う。パンクがパワー・ボムに切り返す。すぐにGTSに続けカウント3。
[Winner:CMパンク]

◆ショーが登場。俺はSvSで最強であると示した。復活してくる時は俺が待ち構えているからな、とアピール。

・ケリーとアリシアがWWE’12で遊んでいる。ベス、ナタリアが現れ、いちゃもんをつける。

⑤ウェイド・バレットvs.コフィ・キングストン
 ウェストランドでバレットの勝利。
[Winner:ウェイド・バレット]
 試合後オートンにこの試合の勝者はバレットだ、と叫ぶ。オートンは振り向くと笑顔を見せる。

◆シナが登場。SvSを振り返る。ロックは俺と違いオベーションを受けたが、いつもの事だ。素直にパートナーを称えようと思う。WMでは俺とロックがぶつかる事になる、と言う。
 ミズ、トゥルースが登場。You can’t see meと言うがファンはお前を見たくないんじゃないか、と言う。シナは黙れ、と遮り、お前たちが気にかけなければならないのは皆WMの一戦を気にしているが、WMでお前たちがどうするか気にしていないって事だ、それにお前たちはお互いパートナーがどんな事を考えるか分かっているのか、と煽り去っていく。
 ミズとトゥルースが言葉を交わす、ミズがシナの口車にのるな、と抑えようとするも次第に口論になっていく。俺たちの標的はシナだ、と言って何とか合意し去っていくも花道でいきなりミズがトゥルースにスカル・クラッシング・フィナーレ。

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