Raw 9/26/11

2011, 9, 27 火曜日

◆HHHが登場。先週ミズとトゥルースを解雇した事に対し、あれは俺のエゴからやった事ではない、と釈明する。WWE.comで彼らは陰謀に関わった者達のリストを持っている、と言い欲しい物を手に入れるまで諦めないと言った、彼らを止める必要があったのだ、自業自得さ、と説明する。俺はWWEのために動いている、WWEよりも上回る個人があってはならない、という。
 ヴィッキーがジグラーをつれて登場。ジグラーは、俺はジャックマンに殴られたぞ、俺は依然戦えるが、満足に食事も取れなくなったんだ、COOとしてしかるべき措置を取れ、という。
 HHHはお前が勝手にゲストに絡んで殴られたんだろ、とまともに受け取らない。
 そこにコーディが登場。なら俺はどうだ、9針縫う怪我をしたんだぞ、という。数年前オートンと抗争した事があったが、俺は泣き言も言わず叩きのめしてやったものだ、これはボーイ・スカウトじゃないんだぜ、と言う。
 今度はクリスチャンが現れ、俺のケースはもっとひどい、シェーマスが俺の世界ヘビー級王座に挑戦する計画を台無しにしたんだ、と不満を漏らす。HHHは、馬鹿め、ランバージャック・マッチなんだからそういう事もあるだろう、と取り付く島もない。クリスチャンは、分かったよ、ならもう1試合させてくれ、そうすれば考えを変える、と言い出す。HHHはやればよいじゃないか、お前はHIACでシェーマスともう1試合行う、そして金曜にはオートンともう1試合行う、そして今日はシナともう1試合行おう事にしよう、と無茶を言う。クリスチャンはそんなの受け入れられない、と叫ぶ。口を出してきたジグラーに、お前は先週負けたライダーとUS王座戦だ、とHHHは言う。コーディにはオフだと告げるも、コーディがひどいCOOだと侮辱したために考えを変えてバトル・ロイヤルで防衛戦を行う、という。
 
①IC王座戦、10マン・バトル・ロイヤル
 最後にシェーマスとローデスが残る。クリスチャンが登場。コーディがマスクを取りそれでエプロンのシェーマスを殴ろうとする。シェーマスはガードするもその隙を突いてクリスチャンが足を引っ張り脱落。
[Winner:コーディ・ローデス]
 試合後クリスチャンがシェーマスを痛めつける。

・オタンガがローリネイティスにごまをすっている。

・べス、ナタリアとケリーのプロモ。ケリーを女性版シナに例える。

②ケリー・ケリー、イブ・トーレスvs.べス・フェニックス、ナタリア
 ケリーが連携技をかわしナタリアを落とす。べスがケリーにグラム・スラムを決める。カウント3。
[Winner:べス・フェニックス、ナタリア]

③マーク・ヘンリーvs.グレート・カリ
 試合が始まる前にヘンリーがベルトを叩きつけワールズ・ストロンゲスト・スラム。試合開始前に叩き潰した。
[Winner:ノー・コンテスト]

◆シナが登場。日曜のHIACでコントロバーシャルな状況も終わりを告げる、悪魔の遊び場で誰が正しいかはっきりするんだ、と言う。
 デル・リオ、続いてパンクが登場。この2人が実況席につく。

④ジョン・シナvs.クリスチャン
 シナがAAを狙う。クリスチャンが場外に逃げる。シナが追い実況席の方に投げる。リングに戻しAAを狙うもデル・リオが入ってきて延髄切り。クリスチャンは逃げ去り、パンクはデル・リオを捕まえようとするもこれまた逃げ切られる。
[Winner:ジョン・シナ(DQ?)]
 デル・リオはマイクを取ると、シナは正しい、俺たちはこの日曜に地獄を味わうだろう、しかし生き残るのは一人だけだ、シナを叩きのめす事こそ俺の運命だ、と言う。

⑤US王座戦:ドルフ・ジグラー(ch)vs.ザック・ライダー
 ライダーがラフ・ライダーを狙うも逃げられる。ヴィッキーがレフェリーの注意をそらすとスワガーがライダーをロープに打ち付ける。ジグラーがジグ・ザグにつなげカウント3。
[Winner:ドルフ・ジグラー]
 試合後スワガーとジグラーがライダーに襲い掛かる。エア・ブーンが現れライダーに加勢する。
 ロングが現れCMの後6マン・マッチを行う。もしヴィッキーが3人目を見つけられなかったらその時はハンデ戦だ、という。

⑥ドルフ・ジグラー、ジャック・スワガー、?vs.エア・ブーン、ザック・ライダー
 ヴィッキーがパートナーを見つけられずハンデ戦としてスタートするも途中でメイソン・ライアンがヒール側に入る。タッチしてライアンがリングに入りコフィと戦うかと思いきやスワガーを攻撃。ジグラーをリングに投げ入れサイドウォーク・スラム。立ち去っていく。ライダーがラフ・ライダーで駄目押ししカウント3。
[Winners:エア・ブーン、ザック・ライダー]

・オタンガがクリスチャン、コーディ、ヴィッキー、ジグラーに対し、今の労働環境は安全とは言いがたい、無法地帯だ、訴訟がベストかは分からないが俺たちは一致団結して行動を起こす必要がある、と説いている。

・シナが現れリングサイドからメインを観戦。
 
⑦アルベルト・デル・リオvs.CMパンク
 パンクがコーナーへのハイ・ニーからブルドッグへ。デル・リオは逃れ攻撃。カウント2。パンクが起き上がりハイ・キックを叩き込みカウント3。
[Winner:CMパンク]
 ロドリゲスがパンクに襲い掛かるも利いていない。シナがロドリゲスをリングに入れるとセルが下りてくる。シナ、パンク、ロドリゲスだけになる。ロドリゲスにG2SとAA。その後パンクがシナにG2Sを狙う。シナが逃れAAを狙う。デル・リオが椅子を持って入ってきて2人に叩きつけていく。

  • 2件のコメント

    • ななし より:

      まあ色々と出す選手出したって感じですね オタンガがストーリーに関わるのはいいのですが
      相応な強さにしてほしいです・・・

    • 小泉”ダーティ”次郎 より:

      しばらくはSD勢が出続ける事決定のストーリーですね。オタンガは参謀役のようですが試合にも出てくる役柄になるのかどうか。

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