TNA PPV Destination X 7/10/11

2011, 7, 11 月曜日

(詳細版にアップデートしました)
①サモア・ジョーvs.カザリアン
 ゴングが鳴るなりカズが突っかかる。ジョーが殴り返しスリーパーを狙う。場外に逃げたカズにエルボー・スイシーダを狙う。カズが素早くリングに戻りプランチャを狙う。ジョーは逃げるとエプロンに着地したカズの足を刈る。ラリアット。抵抗するカズの顔を押さえつける。エプロンに振る。エプロンに飛び乗りフライを狙ったカズを無視して自爆させる。リングに戻す。
 リングに入ろうとしたジョーにカズが襲いかかろうとする。ジョーはカズをコーナーに押さえつけると延髄切り。フェイス・ウォッシュを狙う。脚を掴んで立ちあがったカズにビッグ・ブーツからセントーン。カウント2。スリーパーを狙う。逃げられるもロープに走ったカズにラリアット。マッスル・バスターを狙う。カズは抵抗して逃れるとスプリングボード式ドロップ・キック。両者ダウン。
 殴り合う。カズがボディ・スラム。セカンド・ロープからのレッグ・ドロップ。セカンド・ロープから飛びつきDDT。カウント2。エプロンからロープを飛び越えて飛びつきDDT。カウント2。コーナーに上ったジョーにジャンピング・キック。スパニッシュ・フライを狙う。ジョーはエルボーを打ち込み逃れるとエプロンからショルダー・ブロックを狙ったカズを蹴りあげる。そしてエルボー・スイシーダで追撃。リングに戻しパワー・ボムを狙う。耐えるカズの背中に張り手。パワー・ボムへ。カズが着地しエルボー。リバース・ツームストンを狙う。ジョーが逃れパワー・ボム。カウント2で返されるもそのままSTF。カズが指に噛みついて逃れドロップ・キック。突進。ジョーがカウンターでSTO。そしてスリーパー。ロープに手を伸ばすカズをグラウンドに引きずりこむ。カズの手がロープに触れる。しかしジョーは気絶して落ちた手が触れただけだとして中々離さない。無理やり引き離したレフェリーに抗議。再びスリーパーを狙う。カズが丸めこんでカウント3。
[Winner:カザリアン(11:21)]

・カレー・マン、スーサイドらがサインを書いている。エリック・ヤングがパートナーを求めて現れる。
そこを通りかかったシャーク・ボーイがパートナーとして名乗り出る。

②ダグ・ウィリアムスvs.マーク・ハスキンス
 丸めこみから体勢を入れ替え合う。ダグは場外に出て間をおく。ロープに走ったハスキンスがモンキー・フリップ。場外に出たダグをロープ越しに蹴り飛ばす。ダグがエプロンのハスキンスの足を掴みひっくり返す。場外でブレーン・バスター。
 リングに戻し攻めていく。コーナーにのせられたハスキンスがミサイル・キック。両者ダウン。
 打撃の打ち合い。ハスキンスが押されるもバック・スライド。カウント2。ハスキンスが攻めていく。
ダグが凌いでカオス・セオリーへ。ハスキンスは逃れるとラリアットも後ろに倒れてかわす。跳ね起きてエース・クラッシャー。カウント2。STOの体勢。ダグがはねのけハイ・ニー。コーナーに上り飛ぶ。ハスキンスがカウンターでスーパー・キック。コーナーに上ろうとする。一度落ちてしまうも再び登ってシューティングスター・プレスへ。ダグがかわして自爆させスクール・ボーイ。カウント3。
ダグの勝利。
[Winner:ダグ・ウィリアムス(7:43)]
 そのまま退場するかと思いきやリングに戻ってきてハスキンスの腕を挙げ握手。

・エリーズへのインタビュー。

③ジェネレーション・ミーvs.エリック・ヤング、シャーク・ボーイ
 シャーク対ニックで試合開始。不意打ちをしかけたニックに対しコーナーでストンピング。中指の代わりに尾ひれを作ってもう1発。テーズ・プレスから殴りまくる。ヤングとマットがロープ・ワークからかわし合い。ヤングがジャンピング・キックにアトミック・ドロップ。交代したシャークが尻に噛みつく。場外に逃げたマットを追っていく。
 マットが両脚でシャークの頭部を挟み込む。エプロンのニックが頭部を蹴りつけ、マットはそこからヘッド・シザースでエプロンにぶつける。リングに戻しニックがスリーパー。シャークが起き上がりヤングに手を伸ばす。控えのマットが入りヤングを殴り落とす。シャークに連携の打ち上げドロップ・キックも決める。カウント2。シャークがニックにカウンターでネック・ブリーカー。両者ダウン。
 両者タッチ。ヤングが勢いよく攻め立てる。マットにベリー・トゥー・ベリー。ニックがカット。ニックはヤングにフェイス・バスターを決めてからエプロンに出て場外のシャークにムーンサルト。マットがヤングにコーナーを使ったネック・ブリーカー。カウント2。マットがヤングを担ぎ、ニックがコーナー上へ。シャークがニックの体勢を崩す。ヤングが逃れて押す。シャークがスタナー。ヤングが変形ネック・ブリーカーにつなげてカウント3。
[Winners:エリック・ヤング、シャーク・ボーイ(7:23)]

・ジマ・アイオンへのインタビュー。

④#1コンテンダーズ・アルティメットXマッチ:アレックス・シェリーvs.ロビーEvs.シャノン・ムーアvs.アメージング・レッド
 シェリー、レッドがいきなり登ろうとしムーア、ロビーが殴りかかる。まずはムーアが3人に技を決めダウンさせる。レッドがムーア、シェリーを場外にたたきだしている隙にロビーが後ろでロープにぶら下がる。気付いたレッドが下ろしジャンピング・キック。シェリーがレッドをロビーに絡め蹴り。レッドはロープを使ったドラゴン・スクリュー。コーナー上のシェリーを崩し、のりこえてロープにぶら下がろうとする。邪魔してきたムーアをコーナーで崩れさせるとロビーをかぶせドロップ・キック。
 ロープにぶら下がる。ロビーが下ろしネック・ブリーカー。レッドのハイ・フライをかわすと頭部に脚を当て後ろに倒れる技。場外のムーアにスライディング・キックを狙う。ムーアは垂れ幕をずらして中に入れると殴りつける。シェリーのプランチャをかわすとエプロンからダイブ。レッドがロープにぶら下がる。ムーアは引っ張り降ろし担ぐ。逃れたレッドをコーナーに押し飛ばすとそのコーナーに上ろうとしたシェリーが体勢を崩す。レッドを踏み台にシェリーにレッグ・ラリアット。レッドがムーアを踏み台にシェリーにシューティングスター・プレス。ロビーがムーア、レッドにラリアット。ロープにぶら下がる。レッドが引きずり降ろしソバット連発。レッドをロープに振るとレッドは場外のシェリー、ムーアにコークスクリュー・ダイブ。ロビーがロープにぶら下がる。  レッドがスプリングボード式ドロップ・キックで打ちおろす。
 ムーアがロープが骨組みを登っていく。ロープにぶら下がらずその上の骨組みを渡る作戦。レッドがロープにぶら下がる。シェリーもロープにぶら下がろうとするがクッキーが脚にしがみついてきて邪魔される。ムーアが真中にたどりつき下のロープに降りようとする。レッドも中央にたどりつく。
 遅れてシェリーもぶら下がる。ムーアがレッドにストンピングを決め落とす。シェリーが中央にたどりつきムーアを蹴り落とす。シェリーがXを奪取し勝利。  
[Winner:アレックス・シェリー(10:40)]
 セイビンが現れ勝利を祝う。

・ロウ・キーへのインタビュー。

⑤RVD vs.ジェリー・リン
 握手を交わす。RVDがショルダー・タックル。
 チョップをかわしロープに振る。伏せたRVDにリンがレッグ・ドロップを狙う。RVDがかわすと同時に蹴りへ。リンがかわし丸め込み。カウント2。コーナーを使って翻弄し合いRVDが払い蹴り。アーム・ロック。リンがコーナーに押し込みニー。RVDはショルダー・スルーでエプロンに出すと三角跳びで蹴りを狙う。かわされるもコーナーに上ったリンにけり。雪崩式技を狙う。リンが防いでエプロンへのトルネードDDTを狙う。RVDが着地しラリアットでリングに入れる。コーナーに振りスピン・キックへ。打撃のかわし合いから脚を払ってカバーしあう。仕切りなおし。RVDがステップ・オーバー・キック。場外に落ちたのを見てダイブを狙う。逃げられたので諦める。ロープを下げ招き入れる。
 握手を求める。リンは応じると思いきやRVDを場外に投げ落とす。エプロンに上がろうとしたRVDにスライディング・キック。エプロンからトペ・アトミコ。リングに戻しカバー。カウント2。チョーク。リンがトルネードDDTを狙う。RVDが着地させスープレックスを狙う。リンが後ろに着地しリバースDDTを狙う。強引に前に投げられるもバックを取りジャーマン。カウント2。チン・ロック。起き上がろうとしたRVDの髪を掴んで倒す。RVDの体力を奪っていく。RVDはヒップ・トスを防ぐと蹴り上げて倒す。ローリング・サンダー。カウント2。カウンターでスピン・キック。場外に落ちたリンにスライディング・キック。柵の上に干すとエプロンからスピニング・レッグ・ドロップ。リングに戻すとロープ越しに飛んでレッグ・ドロップ。
 コーナーに飛び乗る。リンがすかさず起き上がる突き落とすとRVDは柵に激突。リンはRVDをリングに戻し椅子を持ってくる。払い蹴りをかわすとレッグ・ドロップで椅子に顔を叩きつける。カウントは2。RVDは流血。更に椅子を持ってきたリンにけり。椅子へのモンキーフリップを狙う。リンはかわすとサンセット・フリップ・パワー・ボムへ。RVDが大きく吹っ飛び椅子に後頭部を打ち付ける。リンがカバーに行くもカウント2。リンが椅子を叩きつけようとする。RVDがかわしヴァンダミネーター。フロッグ・スプラッシュにつなげる。カバーしカウント3。
[Winner:RVD(16:54)]

・エヴァンスへのインタビュー。

⑥TNAとの契約をかけた試合:オースチン・エリーズvs.ゼマ・アイオンvs.ロウ・キーvs.ジャック・エヴァンス
 エリーズ、ロウ・キーが他を殴り倒し向き合う。エリーズは仲良くしようじゃないかと握手を求める。ロウ・キーは応じながらも蹴り。コーナーを使って蹴り飛ばす。エヴァンスがロウ・キーに回転蹴り。アイオンを攻めスタンディング・プレスを狙うもアイオンが両膝を立てて迎撃。ロウ・キーがリングを支配。エリーズが折を見てリングに戻ってきて背後からロウ・キーに襲い掛かる。アイオン、エヴァンス、ロウ・キーをかきむしる。3人が同時にエリーズへドロップ・キック。
 エヴァンスがアイオンの背中を回ってロウ・キーに蹴り。ロウ・キーでサマーソルトしてそのままアイオンにプレス。ロウ・キーがカット。エリーズがエプロンに出たエヴァンスの脚を引っ張り落とす。アイオンがエリーズをロープ越しに蹴り飛ばす。エリーズはエヴァンスのエプロンからのムーンサルトをかわすとエプロンに叩きつける。アイオンがロウ・キーに抱きつきフロント・ネック・ロック。エリーズを丸め込んでいく。エリーズはカウント2で返すとドロップ・キック。エヴァンスがスプリングボードへ。エリーズがかわすと、その裏にいたロウ・キーが蹴り落とす。カバーするもエリーズがカット。
 エリーズ、ロウ・キーが向き合い口論。その隙を突いてアイオン、エヴァンスがバックを取りに行く。エリーズがアイオンにラスト・チャンスリー。ロウ・キーがエヴァンスにドラゴン・スリーパー。エリーズが先に離しロウ・キーにエルボー。チョップと張り手の打ち合い。エリーズがブレーン・バスターを狙う。ロウ・キーが後ろに逃れウィール・キック。オコーナー・ロール。そこにエヴァンスが飛んできてスプリングボード式セントーン。どちらもカウント2。アイオンがエヴァンスにフェイス・バスター。カウント2。
 全員ダウン。エリーズがアイオンにオーバー・ドライブ・エルボー。カバーするもロウ・キーがダブル・ストンプでカット。カバー。カウント2。エヴァンスがロウ・キーの肩にのりハリケーン・ラナで落とす。ダイブを狙うべくロープに走る。アイオンがロープを下げて落とす。ダイブを狙うべくロープに走る。エリーズが強烈なエルボー。カウント2。ロウ・キーにトペを狙う。ロウ・キーがカウンターでジャンピング・キックを叩き込む。リングに戻りカバー。カウント2。アイオンにジョン・ウー・キック。エヴァンスがロウ・キーにスプリングボード式スピン・キック。スピン・ルーニーで起き上がる。そこにエリーズがローリング・エルボー。
 全員ダウン。エリーズが最初に起き上がり他のエヴァンスをカバー。カウント2。ロウ・キーをカバーするもカウント2。アイオンをカバーしようとする。アイオンが丸め込み。カウント2。エリーズがアイオンにロープを使ったネック・ブリーカー。コーナーに上る。ロウ・キーが側転からジャンピング・キック。カバーするもカウント2。ダイビング・ダブル・ストンプを狙うべくコーナー上へ。エヴァンスが横に飛び乗り雪崩式ハリケーン・ラナ。カウント2。ならばと630を狙う。アイオンがエヴァンスを蹴り落としロウ・キーに450。エリーズがカット。エヴァンスがコーナー上に戻ってきてロウ・キーに630を狙う。ロウ・キーは両膝を立てて迎撃するもその衝撃でひざを痛める。エリーズがエヴァンスの頭部を蹴り上げる。コーナーのロウ・キーにドロップ・キック。ブレーン・バスターにつなげカウント3。
[Winner:オースチン・エリーズ(13:31)] 

・アビスのプロモ。

⑦Xディビジョン王座戦:アビス(ch)vs.ブライアン・ケンドリック
 ケンドリックが蹴りかかるも利いていない。 ロープに振ることもできない。クローズラインをかわしながらロープに走りクロス・ボディを決めるも倒せない。
 アビスがバック・エルボーで倒し場外に落とす。戻ってきたケンドリックにチョーク・スラムを狙う。噛み付いてきたケンドリックを振りほどく。再び場外に落とす。打撃をゆったりと叩き込んで甚振る。コーナーに振りボディ・アタック。本を手に取ると読みふける。再びケンドリックの方に向かい殴り、ストンピングの連打。本を読む。
 ケンドリックに本で殴られアビスが流血。アビスが怒って拳を振るう。ケンドリックはかわしていくとジャンピング・キックで落とす。トペ・スイシーダで追撃。リングに戻しコーナー上。ダイビングクロス・ボディ。カウント2。ダイビング・サイド・キックもカウント2。スライス・ブレッド#2を狙う。アビスが担ぎバック・ブリーカー。カウント2。クローズラインがかわされレフェリーに誤爆。ケンドリックがスライス・ブレッド#2を決めるもレフェリーは気絶中。
 ビショフが現れる。リングに上がりケンドリックに言葉をかける。ケンドリックがビショフを殴り倒す。ブリーらイモータルが入ってきてケンドリックに襲い掛かる。シャークらXディビジョン勢が助けに現れるもあっけなく蹴散らされる。他のXディビジョン勢が現れ数でイモータルに群がり殴りつける。ケンドリックがアビスに向かって飛ぶ。アビスが喉元を掴みチョーク・スラムを狙う。ケンドリックがボディ・シザースからの丸め込みに切り返しカウント3!
[Winner:ブライアン・ケンドリック(10:18)]
 Xディビジョン勢が王座奪還を祝う。紙ふぶきが降る中ケンドリックがアピール。アビスは余計な乱入のせいだとブリーの胸をつく。 

⑧クリストファー・ダニエルズvs.AJスタイルズ
 握手代わりに拳を合わせる。まずはじっくりとレスリング。アーム・ドラッグの打ち合い。AJはかわされるも跳ね起きてアーム・ドラッグで腕をとる。ダニエルズが起き上がりアーム・ドラッグ。ヒップ・トスを決めていくがアーム・ドラッグで押さえつけられる。ダニエルズは突進してきたAJをいなして場外に落とす。ダイブを狙う。AJがすぐにリングに入りダイブを狙う。ダニエルズがすぐにリングに戻ってきたのを見てやめる。仕切りなおし。認め合うように拳を合わせる。ダニエルズが打撃を叩き込みロープに振る。AJがアーム・ドラッグを決め押さえつける。ロープ・ワークとリープ・フロッグ。ダニエルズがドロップ・キックを狙われる前に場外に逃げる。AJが追う。リングに戻るとダニエルズがアーム・ドラッグ。ロープに振る。AJは股下をくぐるとドロップ・キック。もう1発。カウント2。ニー・ドロップ。カウント2。AJが倒れた状態からのハリケーン・ラナ。アーム・ドラッグで腕をとる。ロープに振られヘッド・シザース。アーム・ドラッグで腕をとる。AJがハリケーン・ラナを狙う。
 ダニエルズが耐えスタイルズ・クラッシュを狙う。慌ててロープに逃れ場外に出たAJにトペ。リングに戻ると今度はより助走を取ってトップ・ロープ越えのトペ。リングに戻す。バック・ドロップ3発。カバー。カウント2。ネック・ブリーカー。カウント2。AJはダニエルズを蹴り出すとかがんだ所にプランチャ。リングに戻す。コーナーに振りフライング・フォア・アームズ。カウント2。腕ひしぎ。ロープ・ブレイク。ダニエルズはエプロンに出るとブレーン・バスターを狙う。AJはしのぐと逆にブレーン・バスター。リングに戻ったダニエルズにスプリングボードを狙う。ダニエルズが突進しAJの体勢を崩し転落させる。首を中心に攻めている。サンセット・フリップへ。体勢を入れ替えあい最後はダニエルズがクロス・フェイス。ロープ・ブレイク。デス・バレー・ドライバー。カウント2。チョップの打ち合い。AJが延髄切り。両者ダウン。
 AJが打撃を叩き込んで倒していく。AJがスプリングボード式フォア・アームズを狙うも滑った上かわされ自爆。ダニエルズがカバー。カウント2。ブレーン・バスターを狙う。AJが逆に持ち上げネック・ブリーカー。AJは顔を押さえている。両者同時に起き上がる。ダニエルズがセカンド・ロープにのる。AJが捕まえて担ぐ。回転させてボム。カウント2。ダニエルズがカウンターでコンプリート・ショットからコウジ・クラッチ。AJが食らいながらも起き上がりロープの方に倒れこむ。ダニエルズがAJをコーナー上にのせ掌底。アイコノクラズム。カウント2。ラスト・ライツを狙う。AJがスナップ・メアで逃れる。コーナー上に座ったダニエルズを捕まえ投げ落とす。カウント2。セカンドロープから一回転してリバースDDT。カウント2。スタイルズ・クラッシュを狙う。耐えられたのでエンジェルズ・ウィングを狙う。せめぎあいダニエルズが不完全ながらもアラバマ・スラムに返す。カウント2。STO。カウント2。チョーク・スラム。BMEへ。AJが脚を挙げて迎撃。スタイルズ・クラッシュを決める。しかしカウントは2。スプリングボード式450へ。ダニエルズが両膝を立てて迎撃。エンジェルズ・ウィングにつなげるもカウントは2。エルボー・ドロップを連打。コーナー上へ。AJがダニエルズの体勢を崩す。スーパープレックスを狙う。ダニエルズが防ぎ雪崩式エンジェルズ・ウィングを狙う。AJがリバース・スープレックスで投げ落とす。スパイラル・タップを決めカウント3!
[Winner:AJスタイルズ(28:24)]
 AJが握手を求める。ダニエルズは去りかけるも考え直して握手に応じる。ハグ。

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