NXT 6/14/11
◆ルーキーらがリングに登場。ストライカーが現在のリデプション・ポイントの状況を説明する。オニールが19Pで大きくリードしている。マリースが今夜はTalk the Talkチャレンジがお子縄得ると発表する。
お題目は誰が脱落すべきか、理由とともに説明する事。キャノンはオニールの名を挙げ、個性もカリスマもない、スワグルについていくなんて間違いだ、このショーは全て俺を中心に回っているのだ、と言う。
オニールはキャノンの名前を挙げやり返す。他人の物を盗もうとするような姑息なやつだ、まだ1回もチャレンジに勝つ事が出来ていないじゃないか、俺は実力を発揮しポイントを稼いでいるぜ、と言う。
オブライアンはヤングの名前を挙げ、あいつのSSメインなんて考えただけでも最悪だろう、という。
ヤングは俺ではないことは確かだ、だから間違いを犯したオブライアンこそ脱落すべきだな、と言う。
オニールが勝利する。
①ヨシ・タツvs.ダレン・ヤング
ヨシがシャイニング・ウィザード。カウント2。コーナー上へ。チャボが気をそらすとヤングがヨシにスラムを決めカウント3。
[Winner:ダレン・ヤング]
試合後実況席にいたJTGがリングに入りヨシを攻撃。ヨシが反撃するとヤングがJTGに加勢。オブライアンとコズロフがヨシを救出する。
・マリースがキャノンに、先週みたいな事はうんざりだわ、と言う。でも良いニュースがあるの、このごたごたを終わらせてくれる人を見つけたの、と言う。
◆キャノンが登場。スワグルが戻ってきたらまたケツを蹴り飛ばしてやる、それよりも幸運な事ってないだろ、と言う。
②ラッキー・キャノンvs.タイタス・オニール
キャノンが必殺技を狙う。オニールがスカイ・ハイに切り返しカウント3。
[Winner:タイタス・オニール]
◆脱落者が発表となる。脱落者は・・・ラッキー・キャノン。キャノンはマイクを取ると、動揺してはいないよ、だってこのショー含めみんなジョークだからな、という。俺はNXTには勿体無い存在だ、俺はSDにいるべき存在なんだ、と続ける。オニールがナナナーナ、ナナナーナ、ヘイ、ヘーイ、グッバイと歌いだす。
マリースは突然怒り出しこれは私のショーなのよ、こんなのって不公平だわ、と言う。キャノンに、あなたがこれまでしてくれた事に対して私が本当に感謝してるって事知って欲しいの・・・でもね、私わかっちゃったの、あなたはお金もない、只の安っぽい負け犬だって事が、という。ラッキーが喋ろうとするとマリースが平手打ち。