Archive for 10月, 2011

10/30/11付けニュース

日曜日, 30 10月, 2011

WWE
・Raw
 次回のRawではパンクvs.ヘンリーが組まれるとの事。パンクは勝てばSSでデル・リオに挑戦できるという条件で行われるそうです。

・改名
 WWE.comはシン・カラ・ネグロがフニコに名前を戻す旨のビデオをアップしています。

・番組名
 Raw vs. Nitroを扱う番組名はThe Monday Night Warになると見られています。

・ブライアン
 WWEはウェブサイトのWMのカードにダニエル・ブライアンvs.世界ヘビー級王者を加えました。また投票で対戦相手としてオートン、シェーマス、ヘンリー、シン・カラのどれが見たいかをたずねています。

・キャンセルorサプライズのため?
 11/14のRawに登場するとされていたフォーリーですが現在TD Gardenのページからは名前が削除されています。

10/29/11付けニュース

土曜日, 29 10月, 2011

WWE
・リリース
 WWEはマリースからの申し出を受けて、リリースしたことをアナウンスしました。

・PPV購入件数
 Night of Championsの購入件数は200,000件を少し下回る程度と見られています。これは昨年と近い件数となっています。

・WWC参加
 今週末にWWCがツアーを行い、そこにプリモ、ティト・コロンが参加するとの事。またカリートとクリス・マスターズのWWCユニバーサル王座戦が組まれています。

TNA
・視聴率
 Impact Wrestlingの視聴率は1.14(前半:1.07、後半:1.21)でした。

・振るわず
 Bound for Gloryの購入件数は20,000-25,000件と見られており、昨年から40%ダウンとなっています。

10/28/11付けニュース

金曜日, 28 10月, 2011

WWE
・Superstars 10/27/11
 コーディ・ローデスdef.テッド・デビアス(14:25)
 エゼキエル・ジャクソンdef.ジンダー・マハル(7:10)
 エア・ブーンdef.JTG、プリモ(8:10)
 ケリー・ケリー、イヴ・トーレスdef.ベラ・ツインズ(9:10)

・リンダ
 リンダ・マクマホンは来年の選挙のキャンペーンのために自らの資金から60万$使っているとの事。これは初期投資で最終的には2倍の120万$かかると推定されているそうです。

・WWE’12
 WWE magazineはゲームWWE’12にサベージとフォーリーがキャラクターとして登場することをアナウンスしました。またWWE’12ではダウンロード可能なキャラとしてマイケル・コール、JR、DX時代のHBK、タッグを組んでいた時のエジクリ、NWA時代のロード・ウォーリアーズ、ジェリー・ロウラーが登場するとの事。

・マペット in Raw
 来週のRawではリングにマペットが登場する予定との事。それに合わせてスワグルがマペットのタトゥーを入れているそうです。

TNA
・Turning Pointカード
 ジェフ・ジャレットvs.ジェフ・ハーディ
 ノックアウツ王座戦:ベルベット・スカイ(ch)vs.ゲイル・キム
 タッグ王座戦:メキシカン・アメリカ(ch)、サリータvs.インクInc、トキシン

・Impact Wrestling 10/27/11
 RVD def.クリストファー・ダニエルズ(6:00)
 ゲイル・キムdef.タラ(4:00)
 TV王座戦:エリック・ヤング(ch)def.ロビーE(1:00)
 ジェフ・ハーディdef.ブリー・レイ(6:00)
 #1コンテンダーズ・マッチ:ボビー・ルードdef.サモア・ジョー(6:00)

その他
・ウィンダム続報 
 父親のブラックジャック・マリガンによるとバリー・ウィンダムが昨日入院した原因は心臓発作との事。一日経って随分良くなったものの、復調するまでには長くかかるだろうと話しています。

・コックス
 キラー・カール・コックスは先週重度の心臓発作を起こしたものの息子さんの話によると本日体を起こせるようになるまでに回復したとの事。

10/27/11付けニュース

木曜日, 27 10月, 2011

WWE
・あの人は今・・・
 ステフのパーソナル・トレーナーとしてWWEに登場した事もある​​Caryn Mowerは現在スタントウーマンとして活躍しているとの事。

TNA
・王座移動
 本日の収録でロバート・ルードがジェームス・ストームを破りTNA王座を奪取しました。ルードはヒール・ターンしビール攻撃から勝利したとの事。Turning PointではAJ相手に防衛戦を行う予定になっています。またゲイル・キムとマディソン・レインがタラ、ミス・テスメイカーからノックアウツ・タッグ王座を奪取したとの事。

その他
・ウィンダム
 バリー・ウィンダムが脳卒中もしくは心臓病で病院に運ばれたとの事。

10/26/11付けニュース

水曜日, 26 10月, 2011

WWE
・FCW
 ロドニー・トーマスがFCWのロスター・ページから削除されました。Andy Leavineがケヴィン・ハックマンとしてFCWのロスター・ページに追加されました。Tough Enough時代の事についてはプロフィールの欄では言及されていません。

・NXT 10/25/11
 ルーキー・チャレンジ(勝者:タイタス・オニール)
 パーシー・ワトソンdef.JTG
 タイソン・キッドdef.ジェイ・ウーソ
 ケイトリンdef.タミナ
 デリック・ベイトマンdef.タイタス・オニール
 (試合後ベイトマンがマキシンに求婚するも引っぱたかれる)

・視聴率
 Rawの視聴率は3.3(前半3.53、後半:3.11)でした。

・HHH
 WWE.comはストリーラインにのっとってHHHが負傷し少なくとも6週間は試合が出来ないとみられている、という話をアップしています。

・Rawダーク・メイン
 WWE王座戦:アルベルト・デル・リオ(ch)def.ジョン・シナ(ミズ、トゥルースの介入から)

TNA
・Impactで実現
 明日の収録ではジェームス・ストームがボビー・ルード相手に防衛戦を行うとの事。

・新しいTVベンチャー
 エリック・ビショフがScott Baioと組んでDaddy’s homeというTV番組の制作にあたる予定との事。

その他
・あの人は今…
 プロレスを引退したスパイク・ダッドリーは現在大学でファイナンシャル・プランニングについて学んでいるとの事。

・視聴率
 Lucha Libre USAの視聴率は0.11でした。

SD 10/28/11

水曜日, 26 10月, 2011

◆ロングが登場。世界ヘビー級王座の行く末を今夜決めるという。
 クリスチャンが登場し俺が挑戦してやろうじゃないか、と言う。
 CMパンクが登場。ロングが今夜はRawスターも加わってSuper SDになるとアナウンス。クリスチャンとパンクが言い争い合い試合を行うことになる。

①ミズ、Rトゥルースdef,エア・ブーン(5:43)
 試合後ミズ、トゥルースは、シナを叩きのめしてやる、最も奴は俺たちよりザ・ロックに嫌われているからロックに叩きのめされることになるかもしれないけどな、と言う。

・ダニエル・ブライアンとタイソン・キッドがどちらが優れているかで口論になる。マレラがリングで決めればよいじゃないか、と提案。キッドは道化のくせに良い事言うじゃないか、と言う。

②ウェイド・バレットdef.トレント・バレッタ(2:30)
 ウェストランドで決着。

③ランディ・オートンdef.ドルフ・ジグラー(12:28)
 コーディが実況に加わる。RKOとジグ・ザグの防ぎ合い。最後はRKOが決まりオートンの勝利。試合が決着するとコーディが立ち上がりヘッドセットを外す。しかし実際に行動には移らずオートンと視線を交わして火花を散らす。

・マスクを脱いだシン・カラ・ネグロのアピール。メキシカン・アメリカのような恰好をしている。シン・カラ・アズールに敬意のない扱いを受けたと不満をぶちまける。

④ダニエル・ブライアンdef.タイソン・キッド(2:44)
 ブライアンがシャープ・シューターからレベル・ロックに切り返しキッドをタップさせる。

◆コールが立ち上がりRawと同じように来週JRと試合を行う事をアピール。JRが了承したこともアナウンスされる。

◆ビッグ・ショーがスーツを着て登場。ロングに近いうちに必ず再戦を組むから、と言われたよ、と報告する。
 ヘンリーが登場。PPVでもうお前との試合は終わりだ、と言う。リングに入ろうとするも腰が痛むからと取りやめる。

⑤CMパンクdef.クリスチャン(10:50)
 デル・リオとロドリゲスが現れ邪魔をする。しかし最後はシェーマスが登場、それにより生まれたクリスチャンの隙を突きパンクがG2S。カウント3。 

~放送終了~
・今夜のメインはRaw vs. SDの41人バトル・ロイヤルだとアナウンスされる。

①41人バトル・ロイヤル(勝者:シェーマス)
 クリスチャンを落としてシェーマスの勝利。
 試合後クリスチャンがもう1試合だと宣言する。

②WWE王座戦:ジョン・シナdef.アルベルト・デル・リオ(ch)(DQ)(5:45)
 ヘンリーが乱入してシナに襲い掛かりDQ。ビッグ・ショーが救出に駆けつける。ロングが現れタッグに変更となる。
 
③ジョン・シナ、ビッグ・ショーdef.マーク・ヘンリー、アルベルト・デル・リオ(8:38)
 チョーク・スラムとAAが決まり同時フォールでシナ、ショーの勝利。

10/25/11付けニュース

火曜日, 25 10月, 2011

WWE
・経済効果
 WWEはWrestlemania XXVIIがアトランタに与えた経済効果は6210万$に及んでいる、とアナウンスしました。

・HBK
 HHHとナッシュの抗争の中でHBKが登場するかもしれないと噂されているそうです。丁度新しいDXの商品の発売が予定されていることが理由との事。

・RR優勝者は?
 今後変更になることは十分ありえるとはいえ現時点ではRRの優勝者としてオートンが最有力との事。

・ディーバ部門
 ビンスはディーバ部門に関して複雑な心境を抱いているそうです。ショーの中に少なくとも1つディーバのプロモが必要と考えている一方で実際にやっている所を見るとまったくの時間の無駄と感じているとの事。

・テイカー
 今週のRaw収録現場にテイカーとマクールが友人を訪ねるために姿を現していたとの事。

・キーブラ
 ジョージ・クルーニーとのデート報道があってからステーシー・キーブラのパーソナルな出演料は$10,000から$25,000に高騰しているとの事。

・フォーリー参戦決定
 WWEは11/14のRawの参加スターにミック・フォーリーを加えています。

・バティスタの動向
 MMA Hourのインタビュー内でバティスタを指導しているグレイシーが語った所によると、Pro Eliteがバティスタをブッキングしたがっているが現時点ではバティスタの映画俳優業が忙しくて実現していない、との事。

・商標登録
 以前新しいショーの名前の候補に挙がっていたWWE WrestleMania RewindとWWE House of FameをWWEが商標登録しており、この名前で決定と見られています。またそれとは別にBroskiも商標登録されました。

・今後のラインナップ
 12/30のSDでは以下のラインナップが組まれています。
  世界ヘビー級王座戦、ケージ・マッチ:ビッグ・ショーvs.マーク・ヘンリー
  IC王座戦:コーディ・ローデスvs.ブッカーT
  ストリート・ファイト:ランディ・オートンvs.ウェイド・バレット
  シェーマスvs.クリスチャン
  シン・カラvs.シン・カラ
 12/27の大会では以下の試合がアナウンスされています。
  WWE王座戦、ケージ・マッチ:デル・リオvs.CMパンクvs.ジョン・シナ
  タッグ王座戦:エア・ブーンvs.ザ・ミズ、Rトゥルース

・視聴率
 SDの視聴率は2.21でした。

・パンクの新契約の内容
 パンクの新しい契約ではファースト・クラスで移動する権利と彼個人のツアー・バスが与えられているそうです。
どちらもトップ選手に対する待遇になります。

・ジグラー評
 ジグラーの最近のパフォーマンスは好評のようです。インタビューではスターらしく受け答えできるようになり、メイソン・ライアンとの試合ではライアンの欠点を晒す事なくやりきった、と評価されているそうです。

・JR
 JRはMattelと題されたプロジェクトで働く契約になっていて、その詳細はまもなく明らかになるだろう、とTweetしています。

TNA
・インドのプロジェクト
 インドのプロジェクトに関して現時点ではまだ契約を結んだ選手はいないそうですが、Cliff Comptonが有望視されているとの事。

・内部変化
 ビショフのTNAにおける権力が強まってきているのはSpike TVのディクシー・カーターに対する信頼が失われているからとの事。特に昨年のメイン・イベント・マフィアに関するアングルが大きいようです。ディクシーはブッカーTとナッシュが復帰するだろうと伝えていたものの現実的にはブッカーTの参戦は実現せずナッシュも離脱してしまいました。

・One More Macth?
 TNAは現在ホーガンの次回の試合を模索しているようでLockdownでホーガン、ギャレット・ビショフvs.リック・フレアー、エリック・ビショフを行うアイディアが出ているとの事。まだ実現に動いている段階ではないようです。

・TNA+AAA
 TNAはAAAとより交流をかわすアイディアに関して話し合っているとの事。現在AAAではコナンがTNAからレスラーを連れてきてAAAをのっとろうとするアングルが進行中です。

その他
・引退ツアー!
 ナイジェル・マッギネスが引退ツアーを行う予定との事。11/11の2CWではエディ・エドワーズと、11/12のHWAの大会ではチャド・コリヤーと試合するとアナウンスされています。

・Jeff Katz’s Wrestling Revolutionのテーピングより
 プリンス・デヴィットとショーン・スピアーズはビザの問題により不参加。
 クリス・ヒーローはいまだWWE入りすると見られています。しかし雇用にいたるまでのプロセスでうまくいっていない部分があるようです。
 観客はファンだけでなくドレス・アップされたエキストラを混ぜていたとの事。
 リング・アナウンサーは俳優のKeith Davidが務めました。
 トミー・ドリーマー、ランス・ストームだけでなくクリストファー・ダニエルズもまたプロデューサーとして関わっていたとの事。
 全員普段とは異なるキャラクターを与えられていました。
 他のレスリング、WWEやTNAなどは存在しない世界にいるものとして振舞うようJeff Katzから指示があったそうです。
 違法なギャンブルとして行われている地下プロレスという設定で、王座はなくシングルとタッグのトーナメントがあるとの事。Katzが語ったところによると新日のG-1 Climaxからモデリングしたとの事。
 もしシーズン2があったとしても完全に心機一転して行う予定で、シーズン1の終わりにはトーナメントの決勝戦が行われ最高潮になるとの事。
 タレントは既に行っているものと似たようなギミックを演じたものの、異なる名前を与えられているそうで、
 その一例としてアダム・ピアースはリッジウェイという名前になっているとの事。
 コルト・カバナは落ちぶれたStand-upコメディアンを演じたとの事。
 ジョーイ・ライアンはステレオタイプから離れたゲイのキャラクター(ベビーフェイス)だったそうです。
 アメージング・レッドはマスク・マンのキャラ。
 他にも悪魔を崇拝する司祭、ニヒルなドイツ人、ハリウッドのゴマすり俳優などがいます。
 MVPはLord of Warという名前で蝶野をイメージした衣装とスタイルだそうです。
 大きなアングルとしてはヒールによってライアンが本当はゲイであるということが暴かれるというものがありました。
 最終エピソードではPPVレベルの試合が行われたそうで、
 TVショーというよりは映画のように収録されたとの事。

Raw 10/24/11

火曜日, 25 10月, 2011

◆HHHが登場。これはタフなビジネスで俺は師匠のコワルスキーによって本当にタフに育て上げられた。そのかいあって友人も出来たし、同時に金を稼ぐこともできた。HBKやX-Pacのような、そしてケビン・ナッシュもその友人の一人だ、いやだったというべきかな、彼は変わってしまった。ナッシュにとって友人よりもビジネスや金、権力の方が大事なようだ。そういってクリックのWolfpacのジェスチャーを示す。俺たちは永遠の友情で結ばれていると思っていたが、昨夜ナッシュがリングに現れ俺の首を折ろうとした。首は折れたってかまわない、覚悟をもって毎回リングに上がっているからな。しかし心にぐさっと来たよ。ナッシュは俺のハートを砕いたのだ。ナッシュよ、出てこい、俺がお前のケツを蹴り飛ばしてやる、という。
 ナッシュが出てくると思いきや登場したのはローリネイティス。ローリネイティスは、ナッシュは会場に来ていないと聞いてるよ、と告げる。HHHが黙れ、リングに上がってくるな、もし上がれば何が起こっても責任を持たないぞ、と警告する。お前はタレント部門の副社長で臨時GMだというが俺はCOOだ。俺に従ってナッシュを見つけて俺の前に連れてこい、必要なら奴と契約しろ、と続ける。お前が見つけないとしても俺が刑務所に入ろうがどうなろうが必ず見つけ出す、と言って去ろうとする。
 背後からナッシュがスレッジハンマーで襲撃。ローリネイティスがナッシュを抑え下がらせる。

・HHHが担架にのせられ救急車に移されようとしている。ナッシュが再び襲撃しスレッジハンマーを叩き付ける。セキュリティーがナッシュを取り押さえる。ローリネイティスがごたごたした所を見せてしまい申し訳ない、と謝罪する。

①ランディ・オートン、シェーマスvs.コーディ・ローデス、クリスチャン
 オートンがクリスチャンを捕まえRKO。リングにはコーディとシェーマス。コーディがビューティフル・ディザスターを狙う。シェーマスがのがれブロー・キック。ケルティック・クロスにつなげカウント3。
[Winners:ランディ・オートン、シェーマス]

・ローリネイティスが電話越しにステファニーに謝罪し、HHHは大丈夫です、と報告している。シナが現れ2週間の休暇を取りこの仕事を辞めたらどうだ、と皮肉。ローリネイティスは、君は今夜、ミズとトゥルース相手にタッグを行ってもらう、パートナーは私が決めておく、と返す。

②ドルフ・ジグラーvs.サンティノ・マレラ
 ジグラーがジグ・ザグを決めカウント3。
[Winner:ドルフ・ジグラー]
 スワガーがリングに上がりアンクル・ロック。メイソン・ライアンが現れ追い払う。

・ベラ姉妹が話している横をライダーが通り、俺がシナのパートナーに選ばれたぞ、という。

◆ロドリゲスのアナウンスの後デル・リオが登場。昨日の防衛を誇る。俺より優れているレスラーはWWEにはいない、という。
 パンクが登場。俺はお前を4週間前に倒しているぞ、俺はまだ再戦権を持っている、どうだ、俺と王座戦をするのは、という。デル・リオは、防衛戦は行う予定だが、お前は相手に値しない、昨夜だって負けたじゃないか、この負け犬め、という。パンクが、ならば今ここでお前を葬ってやろうか、とすごむ。
 ローリネイティスが登場。私がボスとして判断を下す、SSでのパンクvs.デル・リオも考慮に値するカードだ、という。パンクがどうせハンデ戦とかにするのだろう、と返す。ローリネイティスは、まさか、ただ一つやらなければならない事がある、私に敬意を示すのだ、と答える。パンクは皮肉りながら尊敬するよ、と言うもローリネイティスは満足しない。ローリネイティスは来週まで1週間良く考えるんだな、と期限を設ける。パンクは考えとくよ、と言ってデル・リオに襲い掛かろうとする。デル・リオには逃げられるもロドリゲスにGTS。

③ナタリアvs.アリシア・フォックス
 フォックスがカウンターでサンセット・フリップを決めカウント3。
[Winner:アリシア・フォックス]

・イヴとケリーがアリシアの勝利を祝う。ナタリア、ベスが腹いせに襲い掛かる。

④ジョン・モリソンvs.ウェイド・バレット
 モリソンがスターシップ・ペインを狙う。バレットがカウンターえ防ぐ。ウェスト・ランドを決めカウント3。
[Winner:ウェイド・バレット]
.
◆コールがJRの事を馬鹿にいた後、もううんざりだ、来週試合をいようじゃないか、奴が勝てば俺が引退して、その代わりに復帰すれば良い、と宣言する。

・ライダーが意気込みを語っている。背後からミズ、トゥルースが襲撃しメインに出られなくする。

◆ミズ、トゥルースが登場し、これで1対2になったな、とアピール。
⑤ミズ、トゥルースvs.ジョン・シナ
 ハンデ戦に変更となる。終盤シナがミズにAAを狙う。トゥルースが水をシナにかける。DQとなる。
[Winner:ジョン・シナ(DQ)]
 ミズがスカル・クラッシング・フィナーレ。トゥルースがペイ・ダート。椅子を手にする。
 ローリネイティスが登場し止めるとSSで改めてタッグを組もう、と言う。シナに今度は自分でパートナーを選ぶんだな、と言う。シナは俺はロックにパートナーになってくれるよう申し込む、と宣言する。

10/24/11付けニュース

月曜日, 24 10月, 2011

WWE
・日本公演カード・アップデート
 11/30(水)
 ジョン・シナ vs. アルベルト・デル・リオ (WWE王座戦)
 CMパンクvs. ザ・ミズ
 ドルフ・ジグラー vs. コフィ・キングストン(US王座戦)
 ケリー・ケリー vs. ベス・フェニックス(ディーバズ王座戦)
 ビッグショー vs. ジャック・スワガー
 エヴァン・ボーン vs. メイソン・ライアン
 ジョン・モリソン vs. ドリュー・マッキンタイア―
 アレックス・ライリー vs. ザック・ライダー

 12/1(木)
 ジョン・シナ vs. CMパンク vs. アルベルト・デル・リオ (WWE王座戦)
 ビッグショー vs. ザ・ミズ
 ドルフ・ジグラー vs. エヴァン・ボーン(1日目の結果によってはUS王座戦)
 ケリー・ケリー vs. ベス・フェニックス(ディーバズ王座戦)
 コフィ・キングストン vs. ジャック・スワガー
 ジョン・モリソン vs. ザック・ライダー
 メイソン・ライアン vs. ドリュー・マッキンタイア―

・新たなタッグ誕生なるか
 WWEはティト・コロンとプリモ・コロンをタッグとして今週末のハウスショーで使っているとの事。元々はカリートと合わせてフリーバーズのようなトリオを組む計画がありました。

・セリーナ
 元WWEのセリーナですが深刻な脳震盪を追い、現在医者から試合を止められている状況との事。更にテストを行い、将来の決断を下すつもりだとTweetしています。

その他
・元WWEのガングレルがバイクに乗っていた所、対向車とぶつかる交通事故にあったとの事。病院に運ばれ、ひじを骨折していると診断されたそうです。

WWE PPV Vengeance 10/23/11

月曜日, 24 10月, 2011

ダーク・マッチ:ウェイド・バレットdef.ダニエル・ブライアン
 ウェストランドでフィニッシュ。

◆ヴィッキーがExcuse meと言いながら登場。次期タッグ王者としてジグラー、スワガーを呼び込む。
①タッグ王座戦:エア・ブーン(エヴァン・ボーン、コフィ・キングストン)(ch)vs.ドルフ・ジグラー、ジャック・スワガー
 コフィがリープ・フロッグからジグラーにフライング・バック・エルボー。モンキー・フリップにつなげる。カウント2。タッチしダブル・リープ・フロッグからボーンがドロップ・キック。スワガーをロープで横にしてコフィがダイビング・ダブル・ストンプ。コーナーで同時にドロップ・キック。同時にブルドッグ。コフィがセカンド・ロープから飛ぶ。スワガーがキャッチしてスラム。
 これをきっかけにコフィを孤立させる。コフィはスワガーのチン・ロックをスナップ・メアに返す。クローズラインを前転でかわすとタッチ。ボーンがスワガーに蹴りを連続して叩き込んでいく。コーナー上へ。ジグラーに邪魔される前に飛ぶ。スワガーがかわされるも着地しジャンピング・キック。ジグラーがスワガーにぶつかる。ボーンが再びコーナーに上りエア・ボーンへ。スワガーが両膝を立てて迎撃。タッチしたジグラーがカバーするもカットされる。ボーンが捕まる。スワガーがセカンド・ロープからのボディ・プレス。カウント2。フロント・ヘッド・ロック。ボーンが自陣に押し込もうとする。スワガーが耐えてからコフィを殴りつける。その隙をついてボーンが丸め込む。スワガーが返してアンクル・ロック。ボーンがヘッド・シザースに切り返して場外に落とす。ジグラーがレフェリーの注意を引いているすきにスワガーがコフィの脚を引っ張り落とす。スワガーがボーンを自陣に戻しタッチ。ジグラーがネック・ブリーカー。スワガーがセカンド・ロープからのボディ・プレスを狙う。ボーンがカウンターで頭部を蹴りあげる。両者タッチ。
 コフィがジグラーにスプリングボード式クローズライン。連続攻撃。SOSを狙う。防がれるも勢いは止まらない。ダイビング・クロス・ボディ。カウント2。ブーン・ドロップ。トラブル・イン・パラダイスへ。かわされるもSOS。カウント2でスワガーがカット。スワガーがアンクル・ロック。ボーンがダイビング・ダブル・ニーで除外する。ジグラーがコフィを丸めこみタイツを掴む。コフィがトラブル・イン・パラダイス。タッチしたボーンがエア・ボーンにつなげカウント3。
[Winner:エア・ブーン(13:23)]

◆ライダーが現れジグラーはそのままUS王座戦に臨む。コフィ、ボーン、スワガーはセコンドとして残る。

②US王座戦:ドルフ・ジグラー(ch)vs.ザック・ライダー
 ライダーが殴りまくる。アイリッシュ・ウィップからカバー。ジグラーはカウント1で返すとネック・ブリーカー。ライダーがクローズライン。ジグラーは場外に出て逃げようとするもコフィ、ボーンがリングに戻す。レフェリーはコフィ、ボーンに退場するよう言う。ライダーが引き続き攻めるもクロス・ボディがかわされロープに激突。
 ジグラーがゆったりと攻めていく。コーナーへのスプラッシュ。もう1発狙う。ライダーがかわしフェイス・ウォッシュを狙うもかわされ自爆。ジグラーがフェイマサー。コーナーに突進。ライダーがカウンターで蹴り。アピールするとフェイス・ウォッシュ。
 ヴィッキーがレフェリーの注意を引いているすきにスワガーがロープ越しにライダーの脚を掴む。スワガーを振りほどいてライダーにジグラーがバック・クラッカーを狙う。ライダーはロープを掴んで自爆させるとスワガーをロープ越しに蹴り飛ばす。ジグラーがスーパー・キックを決めカウント3。
[Winner:ドルフ・ジグラー(6:04)]

・HHHがパンクを訪れミズ、トゥルースに危険な職場環境とは何たるものかを教えてやろうぜ、と話す。

③ディーバス王座戦:べス・フェニックス(ch)vs.イヴ・トーレス
 ベスがイヴをコーナーに押し込み殴りつける。
 イヴがセカンド・ロープからサンセット・フリップ。カウント2。ベスがイヴを倒し両手を掴んで押し込む。イヴは起き上がると側転から腕をひねる。蹴りで膝をつかせようとする。ベスは耐えてロープに振りショルダー・スルーを狙う。イヴは上を転がって通ると延髄切り。ヘア・バンドでベスをロープに固定。蹴りまくる。ベスは振りほどくと場外に出る。
 ロープ際に来たイヴを払うとそのままボディ・リフト。フェンス、エプロンにぶつける。リングに戻しカバー。カウント2。 イヴが押し込まれても抵抗して反撃を試みる。ベスを蹴り倒しセントーン。カウント2。変形クルーシーフィックスのような形で背中から締め上げる。ベスが崩れる。何とかロープに逃げたベスはイヴをロープに打ち付ける。グラム・スラムを狙う。イヴはヴィクトリー・ロールでベスをロープにぶつけると丸め込む。カウント2。蹴り倒すとムーンサルトへ。ベスはかわして自爆させるとグラム・スラム。カウント3。
[Winner:べス・フェニックス(7:18)]

・ビッグ・ショーが意気込みを語る。

④シェーマスvs.クリスチャン
 クリスチャンがかわしてパンチ。シェーマスは受けながらも殴り倒す。エルボー・ドロップをかわされるもロープに走ったクリスチャンを逆にショルダー・タックルで倒す。シェーマスがクリスチャンを持ち上げエプロンに出す。胸を殴りつけていく。リングへの滞空式ブレーン・バスター。カウント2。
 クリスチャンが膝を殴りつけネック・ブリーカー。もう1発。首に狙いをつけて攻めていく。 ドロップ・トー・ホールドでロープにもたれさせると上にのる。場外に飛び降り殴り飛ばす。セカンド・ロープからフライング・バック・エルボー。カウント2。ミサイル・キック。コーナーに上りダイビング・ヘッド・バッドにいくもかわされ自爆。
 シェーマスが連続クローズラインからアバランシュ・スラム。セカンド・ロープから飛んだクリスチャンを受け止めフォール・アウェイ・スラム。カウント2。エプロンに出たクリスチャンにリング内へのブレーン・バスターを狙う。クリスチャンがロープを使ってジョー・ブリーカー。ロープを下げて突進してきたシェーマスを場外に落とす。リングでアピール。シェーマスがロープ越しにフライング・ショルダー・タックル。カウント2。ボディ・リフト。クリスチャンが後ろに逃れ殴りつける。リバースDDTを決めるもカウント2。ならばとキル・スイッチを狙う。シェーマスが防ぎケルティック・クロスを狙う。クリスチャンが逃れコーナーを使ったシーソー・キックを狙う。シェーマスが受け止めストンピング。カウント2。クリスチャンがキル・スイッチに返そうとする。シェーマスが防ぎケルティック・クロスを狙う。クリスチャンが逃れコーナーを使ったシーソー・キック。もう1発。セカンド・ロープから飛ぶ。シェーマスが受け止めバック・ブリーカー。カウント2。アピールし突進。クリスチャンがカウンターでスピアー。カウント2。シェーマスがコーナーに上る。クリスチャンが捕らえ雪崩式ハリケーン・ラナ。スピアーへ。シェーマスがカウンターでビッグ・ブーツ。カウント3。
[Winner:シェーマス(10:39)]

・ミズ、トゥルースがローリネイティスに復帰させてもらった事を感謝する。

⑤ザ・ミズ、Rトゥルースvs.CMパンク、HHH
 パンクがミズを自陣に引きずりタッチするも逃げられる。トゥルースが開脚してアピール。HHHは冷静に殴り倒すとSuck itポーズ。タッチし入ってきたミズにパンクがドロップ・トー・ホールドから締め上げる。HHHはミズのボディ・スラムから逃れると膝を殴りつけ4の字。パンクと手をつないで威力を強化する。パンクがミズにアーム・ロックを決めHHHと手をつなぐ。ミズがレフェリーの注意を引いたすきに控えのトゥルースがパンクを殴り倒す。
 パンクが孤立する。パンクがトゥルースにバック・ドロップを決めタッチ。HHHがトゥルースにハイ・ニー、スパイン・バスター。ミズをリングに放りいれてフェイス・バスター。ダブル・クローズラインで場外に落とす。トゥルースをリングに入れる。邪魔してきたミズを殴り飛ばす。トゥルースがロープ越しに蹴り。これをきっかけにHHHが捕まる。トゥルースがHHHのクローズラインをかわしフライング・スピニング・バック・エルボー。 ミズがネック・ブリーカーのコンボ。カウント2。トゥルースが首4の字。HHHがそのまま起き上がって肩車。エレクトリック・チェアーを決める。両者ダウン。先にタッチしたミズが突進。HHHがカウンターでクローズライン。両者ダウン。先にタッチしたトゥルースがシザース・キックを狙う。HHHがかわしDDT。両者タッチ。
 パンクがミズにスプリングボード式クローズライン。2人に技を叩き込んでいく。トゥルースにハイ・ニー。ブルドッグを決めると同時にミズにネック・ブリーカー・ドロップ。ミズをカバー。カウント2。コーナー上へ。HHHが邪魔しようとしたトゥルースを観客席に放る。パンクがミズにダイビング・エルボー・ドロップ。GTSのアピール。ナッシュが観客席から現れHHHを殴り飛ばす。気を取られたパンクにミズが襲い掛かる。パンクは一度こそかわすも、すぐにトゥルースが入ってきてパンクにスカル・クラッシング・フィナーレ+STO。カウント3。
[Winner:ザ・ミズ、Rトゥルース(15:37)]
 ナッシュがHHHをリングにいれ叩きのめしていく。ジャックナイフ・パワー・ボムを決め去っていく。HHHはレフェリーに肩をかりながら退場。
 
・デル・リオがローリネイティスを訪れる。ラスト・マン・スタンディングになった事に不平を言う。しかし君ならHIACみたいに防衛する手はあるだろう、と言われて引き下がる。

⑥コーディ・ローデスvs.ランディ・オートン
 オートンはブルドッグを狙ったコーディを放りクローズラインで外に出す。鉄階段に叩き付けてからリングに戻す。三角跳びキックをかわしクローズライン。カウント2。コーディが場外からロープ越しに顔をひっかく。リングに戻りストンピング。
 セカンド・ロープから首にダイビング・ニー・ドロップ。ロープを使ってニーを叩き込んでいく。コーナーに振られるもクローズライン。バック・ドロップを食らうもドロップ・キック。ボストン・クラブ。殴り合いからスパイン・バスター。カウント2。ムーンサルトへ。オートンがかわし自爆させる。
 オートンがクローズライン連打。パワー・スラム。コーディが場外に出てロープ越しに顔を殴る。コーナーに上り飛ぶ。オートンがカウンターでドロップ・キック。カウント2。ガット・レンチで盛り上げる。コーディが三角跳び蹴り。カウント2。オートンがロープを使ったDDTを狙う。逃げられるもバック・ブリーカー。カウント2。ガット・レンチで持ち上げネック・ブリーカー。カウント2。コーナーに乗せる。コーディがヘッド・バッドで落としてムーンサルト。カウント2。ダイビング・ニー・ドロップへ。オートンはかわすとアッパーカート。エプロンに上がってきたバッガーを殴り落とす。コーディがその隙をついてクロス・ローズ。カウント2。RKOアピールをパクる。オートンがカウンターでドロップ・キック。RKOアピール。エプロンに上がってきたバッガーに気を取られるも突進してきたコーディをバッガーにぶつけてRKO。カウント3。
[Winner:ランディ・オートン(12:13)]

⑦世界ヘビー級王座戦:マーク・ヘンリー(ch)vs.ビッグ・ショー
 ショーがコーナーで殴りまくる。たまらずヘンリーは場外に出る。ショーはエプロンに上がってきたヘンリーを投げ入れる。スーパー・キック。ヘンリーは再び場外で間を置く。ベルトを持って試合を放棄しようとする。ショーが殴りつけリングに戻す。
 ヘンリーがリングに入ってきたところを狙い膝にタックル。ボディ・スラム。膝を攻めていく。ショーが抵抗しボディ・スラムを狙うも容易に崩されてしまう。同時に突進しクローズライン相打ち。両者ダウン。
 両膝をついてなぐり合う。ショーがヘッド・バッドを連打。クローズライン連打。コーナーへのヒップ・アタック。ボディ・スラムを決める。チョーク・スラムを決めるもカウント2。ならばとKOパンチを狙う。ヘンリーがカウンターで蹴りをいれワールズ・ストロンゲスト・スラム。コーナー上へ。ショーが捕まえデッドリー・ドライブ。カウント2。コーナー上へ。ヘンリーが捕まえスーパープレックス。衝撃でリングが倒壊する。両者ダウン。ビッグ・ショーはカート車にのせられて退場。ヘンリーは担架を拒否して自らの足で去っていく。
[Winner:ノー・コンテスト(13:00)]
 様子を見に現れていたローリネイティスはマイクを取るとどんな事になろうと予定通りメインは行う、とアナウンス。

⑧WWE王座戦、ラスト・マン・スタンディング:アルベルト・デル・リオ(ch)vs.ジョン・シナ
 リングポストが1本倒れているためリングが傾き、ロープが緩んでいる状態。
 ゴングが鳴るなりデル・リオはロドリゲスをシナの方に押し飛ばす。担いだシナを蹴り倒しストンピング。ダウンしたシナに蹴りをいれ鉄柱にもぶつける。引き寄せられたシナがショルダー・スルー。ボディ・スラムからエルボー・ドロップを3連発。起き上がったデル・リオにジャブを打っていく。デル・リオは食らいながらも蹴りで倒す。ドロップ・キック。カウント4。バック・ドロップ。もう1発。3発目。カウント7。シナがAAを狙う。デル・リオがのがれバック・クラッカー。カウント5。ブレーン・バスター。2発目。3発目を狙う。シナが逆に投げる。カウント6で同時に起き上がる。
 シナがフライング・ショルダー・タックル連発。You can’t see me。ロープがないのでそのままファイブ・ナックル・シャッフル。AAへ。デル・リオがのがれジャーマン。カウント5で起き上がったシナは近くのデル・リオを即座に蹴りつける。ガット・レンチ・スープレックス。カウント4で起き上がったデル・リオにクローズラインを放つ。デル・リオがかわしバック・ブリーカー。シナを倒れた鉄柱の下敷きにすると鉄柱越しにダブル・ストンプ。カウント8で起き上がったのを見て突進。シナがカウンターで担ぎAA。カウント6でシナが起き上がる。カウント8で起き上がったデル・リオを担ぐ。邪魔してきたロドリゲスを蹴り飛ばす。デル・リオがその隙を突きスリーパー。もがくシナにボディ・シザースを決めグラウンドに引きずり込む。気絶したとしてスリーパーをほどきカウントを要求。何とか起き上がったシナを場外に放ろうとする。シナが体勢を入れ替えフェンスにぶつける。デル・リオが振り返しシナを鉄階段にぶつける。ロドリゲスがシナに襲い掛かろうとする。シナがロドリゲスを担ぎ壊れた鉄柱をまたぐように股間にぶつける。リングに戻ったシナにデル・リオがドロップ・キック。シナがドロップ・トー・ホールドを決めると壊れた鉄柱の上に倒れる。シーソー式に鉄柱が跳ね上がりロドリゲスは更に股間を打つ。シナが鉄階段を担ぎデル・リオに投げ飛ばす。デル・リオはかわすと殴り倒す。鉄階段を持つとシナにぶつける。カウント8で起き上がったシナが殴りつけていく。
 そのまま入場口を通ってバック・ステージへ。
物ののったテーブルをぶつける。横にあったキャスターつきの棚を倒してデル・リオを潰そうとする。デル・リオはかろうじてかわすとその棚の上でファルコン・アロー。シナがカウント7で起き上がるも倒れこむ。デル・リオが照明の前に置いた衝立をシナの上に倒していく。カウント8でシナが起き上がる。会場に戻ってくる。ロドリゲスがシナに突っかかる。その隙をついてデル・リオがシナをV字のシンボルにぶつける。テーブルの上にもたれさせると入場セットを上っていく。シナが起き上がりデル・リオを引っ張ってテーブルの上に落とす。カウント8でデル・リオが起き上がる。観客席を通ってリングサイドまで戻ってくる。
 デル・リオがシナを実況席に放る。シナがデル・リオをフェンスにぶつけロドリゲスにクローズライン。デル・リオがシナを鉄柱に背中からぶつけ延髄切りを狙うも鉄柱に誤爆。シナは担ぐとスペイン語実況席の横に置いた鉄階段を上っていく。スペイン語実況席へのAA。リングに戻りカウントを要求。ミズ、トゥルースが乱入してきてシナを殴り倒す。ミズがシナにスカル・クラッシング・フィナーレ。トゥルースが続けてSTO。デル・リオがカウント5で起き上がる。シナがぎりぎり起き上がる。デル・リオが力を振り絞ってリングに上がりベルトを叩き付ける。デル・リオは勢い余って場外に転げ落ちるもフェンスを支えにカウント8で起き上がる。シナが起き上がろうとするもカウント10。デル・リオの防衛。
[Winner:アルベルト・デル・リオ(26:59)]