NXT 5/31/11

2011, 6, 2 木曜日

◆今夜猛一人脱落者が出る。マリースが一夜限りのゲストとしてマイケル・コールを呼び入れる。コールは実況席へ。グリシャムの握手を無視して着席。リデプション・ポイントの最多獲得者はプロを選ぶ権利を得られることが改めて説明される。オニールが19Pでリードしている。今夜新たなチャレンジとしてタッグ・チーム・ターモイルが行われるという。
 
◆各ルーキーがなぜ自分が残るべきかを説明する。オブライエンは俺はこのビジネス、ファンにこの身をささげるつもりだ、まだまだこれからだ、とアピール。キャノンは俺を見ていたらファンにならざるをえまい、まあ俺にはファンなんていらないぜ、マリースさえいればな、という。ヤングは、NXTが始まって以来、トップに立つべき人間は一人だけだ、それはこの俺さ、こんなNXTを飛び出て俺はWWEスーパースターに、そしてSummerslamのメインを張るべきなのさ、俺はシナのWWE王座に挑戦するぜ、という。サックストンは説明なんていらない。と考えている様子。俺はガッツがあるぜ、投票しろよ、と短く締める。オニールはNXT史上最高のプロやWWEユニバースのおかげで俺は活躍している、脱落なんてオプションにないぜ、とアピール。

①タッグ・ターモイル
 オニール、ホーンスワグル対キャノン、タイソン・キッドで試合開始。オニールにエルボー・ドロップを決めカウント3。
続いてキャノン、キッド対サックストン、ヨシ・タツ。キッドがヨシを場外に排除。サックストンがペイダート。コーナー上から飛ぶ。キャノンがカウンターでビッグ・ブーツを決めカウント3。
 キャノン、キッド対コズロフ、オブライエン。コズロフがキッドに蹴りからアイアン・カーテンを決め勝利。
 コズロフ、オブライエン対チャボ、ヤング。コズロフがチャボを攻撃しようとする。チャボはかわすと同時にロープを下げ落とす。オブライエンがチャボを場外に落とす。ヤングがオブライエンをファイヤーマンズ・キャリーの体勢に。オブライエンが逃れてジャーマン/アングル・スラム。カウント3。
[Winner:ウラジミール・コズロフ、コーナー・オブライエン]

◆脱落者はバイロン・サックストン。サックストンは何かの間違いだ、訂正を求めるという。俺を家に送り返したこの日を忘れるな、偉大なスーパースターになる男を送り返したんだぞ、という。

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