PNW:Best of PNW 1980の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@タッグ王座戦、3本勝負:ロディ・パイパー、リック・マーテルvs.バディ・ローズ、エド・ウィスコスキー(8/2/80)
1本目。
ヒールのバディ、エドがヘタレ受けしてから
ロディの孤立でタッチできるかできないかの見せ場。
ロディの大仰な身振りが観客を盛り上げますね。
2本目。
グラウンドで地道に筋道を立て、
ロディがノー・タッチで交代し、おちょくるも
マーテルがドロップ・キック自爆から孤立。
バディ、エドは腰狙いの良い攻めを見せましたね。
そのままマーテルを攻め通してフィニッシュですが、
ターン・バックルで殴りつけてからのベア・ハグを
フィニッシュに選ばなかったのは首を傾げます。
3本目。
場外を活かして4人で場外乱闘。
非常にワイルドですが、ノー・コンテストなので残念。
次回のランバージャック・マッチに繋げる為の終わり方でしたね。
中々良い試合。
(執筆日:7/?/20)