AAW:Bound by Hate 6/22/12の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | サミ・キャリハンvs.デイビー・リチャーズ |
@ミスター・ミラーvs.オースチン・マニックス
Aミスチーフvs.エンジェルス・レイン
Bイリミネーション・マッチ:ジョシュ・レイモンド、クリスチャン・エイブルvs.ダーリン・コービン、マリオン・フォンテインvs.オーサム・スリーサム
Cコルト・カバナvs.メイソン・ベック
Dサミ・キャリハンvs.デイビー・リチャーズ
ハード・ヒットの打撃の打ち合いからスタート。
デイビーのアンクル・ロックとサミのストレッチ・マッファーを
相同の必殺技サブミッションとして序盤で位置づけます。
そこまでの過程としてブライアンが得意とするような
えぐい膝攻め、腕攻めを両者行います。
中盤はまずサミが腰攻め。
デイビーがコーナー上のサミを蹴り落とし反撃。
腰の痛みをしっかり背負っていますね。
トペにジャーマンで派手に盛り上げたところでサミがドラスク。
見事なタイミングで持ってきましたね。
デイビーが脚の痛みに耐えながら蹴るシーンが続きます。
想像以上に中盤を重厚に描いていました。
エプロンでのTボーン・スープレックスから一気にスピード・アップし終盤へ。
サブミッションによるダメージ・リセットを活かしながら
緩急の利いた攻防を繰り広げました。
最後はサミが気絶しデイビーの勝利。
一極攻めを極めぬいたAAWのベスト・バウトです。
ぎりぎり好勝負。
Eダニー・ダニエルズvs.クロッチ
Fルイス・リンドンvs.ジェシー・エマーソン
Gシェイン・ホリスター、マーカス・クレインvs.ダン・ローレンス、グレゴリー・アイアン
Hヘリテイジ王座戦:マイケル・エルガン(ch)vs.カイル・オライリー
Iジミー・ジェイコブス、エリック・キャノン、BJウィットマーvs.サイラス・ヤング、アイリッシュ・エアボーン
総評
IPWで流れたサミvs.デイビーが実現しショー・スティール・マッチに。
これは見る価値があります。
DVD Rating:★★☆☆☆
(執筆日:7/15/12)
注目試合の詳細
なし試合結果
@ミスター・ミラーvs.オースチン・マニックスAミスチーフvs.エンジェルス・レイン
Bイリミネーション・マッチ:ジョシュ・レイモンド、クリスチャン・エイブルvs.ダーリン・コービン、マリオン・フォンテインvs.オーサム・スリーサム
Cコルト・カバナvs.メイソン・ベック
Dサミ・キャリハンvs.デイビー・リチャーズ
Eダニー・ダニエルズvs.クロッチ
Fルイス・リンドンvs.ジェシー・エマーソン
Gシェイン・ホリスター、マーカス・クレインvs.ダン・ローレンス、グレゴリー・アイアン
Hヘリテイジ王座戦:マイケル・エルガン(ch)vs.カイル・オライリー
Iジミー・ジェイコブス、エリック・キャノン、BJウィットマーvs.サイラス・ヤング、アイリッシュ・エアボーン