AAW:Windy City Classic 8 11/24/12の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@ラマー・タイタン、トゥイーク・フェニックスvs.ダーリン・コービン、マリオン・フォンテイン
Aアイザイアス・ヴェラケスvs.ダニー・ダニエルズ
Bトゥルース・マルティニvs.ミスチーフ
Cタッグ王座戦:エリック・キャノン、ジミー・ジェイコブス(ch)vs.アイリッシュ・エアボーン
王座移動!
Dサイラス・ヤングvs.BJウィットマーvs.ACH vs.カイル・オライリー
Eダン・ローレンスvs.ジュンタイ・ミラー
Fシェイン・ホリスターvs.サミ・キャリハンvs.サブー
GAAW王座戦:マイケル・エルガン(ch)vs.デイビー・リチャーズ
最初の握手でデイビーが痛がって逃げるようなパワー差が作られていますが、
デイビーの動きをエルガンもできるので
パワー・ファイターvs.アスリートの構図というよりかは
デイビーの狙いが決まるかどうかでエルガンのパワーが利いてくる形です。
デイビーはアンクル・ロックの切り返しから主導権を握り脚攻め。
まずは脚攻めの効果を動きを止める意味合いに求めていて、
タイミングが来れば一気に一進一退の攻防を集中させて盛り上げました。
デイビーのツームストン、エルガンの持ち上げてのスーパープレックス狙いはインパクトがありましたね。
十分他の攻防をした後にデイビーが再びアンクル・ロックを放ち仕留めにかかります。
これを凌いだエルガンが連続で容赦ない技を叩き込んでフィニッシュ。
中盤と後半初めが一体となっていたこと、
クライマックスに一進一退がないことで多少伸び悩んだ印象はあるものの
AAWならではの新鮮さがあり他の数え歌に埋もれない内容にはなっています。
好勝負に少し届かず。
総評
既に実績があり期待感を持たせるカードをAAWで実現させ、
タッグ王座も移動させている悪くない大会です。
DVD Rating:★☆☆☆☆
(執筆日:1/3/13)
注目試合の詳細
なし試合結果
@ラマー・タイタン、トゥイーク・フェニックスvs.ダーリン・コービン、マリオン・フォンテインAアイザイアス・ヴェラケスvs.ダニー・ダニエルズ
Bトゥルース・マルティニvs.ミスチーフ
Cタッグ王座戦:エリック・キャノン、ジミー・ジェイコブス(ch)vs.アイリッシュ・エアボーン(新チャンピオン!)
Dサイラス・ヤングvs.BJウィットマーvs.ACH vs.カイル・オライリー
Eダン・ローレンスvs.ジュンタイ・ミラー
Fシェイン・ホリスターvs.サミ・キャリハンvs.サブー
GAAW王座戦:マイケル・エルガン(ch)vs.デイビー・リチャーズ