AAW:War is Coming 11/20/09の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
1枚、約1時間45分です。
Night of Vengeance 10/24/09と同梱。
◆タッグ王者、ハウス・オブ・トゥルースが自分たちが如何に優れているかをアピール。
フェニックス・ツインズが現れ、なら俺たちとタッグ王座戦をやれよ、と迫るも拒否される。
@ハイブリッズvs.フェニックス・ツインズ
Aキース・ウォーカーvs.ジョニー・ウィズダム
試合後ウォーカーがタイラー・ブラックが
俺との試合を飲まない限り犠牲者が増えていくことになるぞ、とアピール。
Bクロッチvs.ナイト・ワグナー
試合後キースが現れクロッチに襲いかかろうとする。
タイラーが現れそんなにやりたいなら試合してやるよ、と了承。
Cタッグ王座戦:ハウス・オブ・トゥルース(ch)vs.ゼロ・グラヴィティー
試合後もHoFがグラヴィティーを痛めつける。
フェニックス・ツインズが救出する。
Dニック・ブルベイカーvs.ジュース・ロビンソン
Eタイラー・ブラックvs.キース・ウォーカー
レフェリー気絶後キースが椅子を使用。
別のレフェリーが現れキースを止めノー・コンテストを宣言する。
Fストリート・ファイト:ダニー・ダニエルズvs.マレク・ブレイブ
場の位置づけを何も考えていない乱闘。
最初の場外乱闘で会場の外まで行くぐらいです。
マレクは記憶にある姿よりも太っていて動きが悪いですね。
また観客に認められていないのか
全員にベビーフェイスとしての反応を受けてはいません。
短髪になって格好良さも失った印象。
ダニーは何の意味もないヘタレ・ヒールで
乱戦のリアリティーを完全に損ねている。
最後はブルベイカーのグダグダな乱入後レフェリー気絶。
これによって幻のカウントを演出するのかと思いきや、その後の技で幕引き。
コーナーに立てかけたテーブルも残っていて呆気なさだけが残りました。
ひどい試合。
試合後マレクがダニーにスピアーを決めテーブル葬
総評
2大会セットでお買い得かと思ったら救いようのない大会だったという現実。
(執筆日:2/22/12)
注目試合の詳細
なし試合結果
@ハイブリッズvs.フェニックス・ツインズAキース・ウォーカーvs.ジョニー・ウィズダム
Bクロッチvs.ナイト・ワグナー
Cタッグ王座戦:ハウス・オブ・トゥルース(ch)vs.ゼロ・グラヴィティー
Dニック・ブルベイカーvs.ジュース・ロビンソン
Eタイラー・ブラックvs.キース・ウォーカー(ノー・コンテスト)
Fストリート・ファイト:ダニー・ダニエルズvs.マレク・ブレイブ