Progress Wrestling：Chapter 38: When Men Throw Men At Men 10/30/16の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | Progress王座戦：マーク・ハスキンス(ch)vs.ジミー・ハヴォックvs.マーティ・スクール |
①ハンター・ブラザーズvs.ニュー・ネイション
②NPS1回戦：ジニーvs.ポリアンナ
③ポール・ロビンソンvs.ウィリアム・イーヴァー
④テーブルズ・マッチ：サウス・パシフィック・パワー・トリップvs.ジャック・セックスミス、ロイ・ジョンソン
⑤アトラス王座戦：ランページ・ブラウン(ch)vs.バッド・ボーンズ
⑥Smash王座#1コンテンダーズ・マッチ：マット・クロスvs.マーク・アンドリュース
⑦Progress王座戦：マーク・ハスキンス(ch)vs.ジミー・ハヴォックvs.マーティ・スクール
それぞれトップ・スター3人だけに見得を切って火花バチバチ。
意識が凄く高くて場の流れに身を任せず
自分が試合をスティールするんだ、と能動的に動いています。
スクールが中盤を落ち着かせる役割。
椅子を序盤で使っていたのでのでここで
もう一つ凶器のアクセントあっても良かったですね。
ハイ・テンションのハスキンスはやり過ぎ感もあったが、
ハヴォック、スクールへの同時技を決めた後はちゃんと落としてますね。
スーパー・キックを巴で打って相打ちしてから終盤へ。
場外の椅子トラップに落下してハヴォックが脱落してからの
スクールとハスキンスの攻防は鋭すぎて
疲労感演出とは反するものの
その欠点を抱えても尚素晴らしいと思わせる切れ味。
首の負傷で王座返上が決まっている中での
生きざまを見せたハスキンスに天晴。
それを支えたスクール、ハヴォックもお疲れ様でした。
ぎりぎり好勝負。
(執筆日：1/?/17)
DVD Rating：★★☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
①ハンター・ブラザーズvs.ニュー・ネイション②NPS1回戦：ジニーvs.ポリアンナ
③ポール・ロビンソンvs.ウィリアム・イーヴァー
④テーブルズ・マッチ：サウス・パシフィック・パワー・トリップvs.ジャック・セックスミス、ロイ・ジョンソン
⑤アトラス王座戦：ランページ・ブラウン(ch)vs.バッド・ボーンズ
⑥Smash王座#1コンテンダーズ・マッチ：マット・クロスvs.マーク・アンドリュース
⑦Progress王座戦：マーク・ハスキンス(ch)vs.ジミー・ハヴォックvs.マーティ・スクール