Archive for 7月, 2011

WWE Money in the Bank 7/17/11

月曜日, 18 7月, 2011

①MITB:ケインvs.ジャスティン・ガブリエルvs.ヒース・スレーターvs.ケインvs.ダニエル・ブライアンvs.コーディ・ローデスvs.シン・カラvs.シェーマスvs.ウェイド・バレット
 ゴングが鳴るなり殴りあう。リングに残ったのはケイン、シェーマス、バレット。シェーマス、バレットがケインに蹴りかかる。ケインが2人にダブル・クローズライン。ダブル・クローズラインで落とす。場外に出てラダーを手にする。ブライアンがリングからラダー越しに蹴り。ラダーを手にしてリングに入ろうとする。スレイター、ガブリエルがラダー越しに蹴り。2人はラダーを手にする。シン・カラがラダー越しに蹴ろうとする。2人はラダーをどけるとカラにラダーをぶつける。リングに入ろうとするもスレイターがガブリエルを引っ張り落とす。リングに入りラダーを立てる。ガブリエルがロープ上に立つとスレイターの髪を掴んで倒す。ホップしてラダーの位置を調整。ブライアンがミサイル・キックで落とす。コーディがブライアンをラダーにぶつける。シェーマスがラダーを上るコーディを捕まえケルティック・クロスを狙う。コーディは逃れると三角飛びキックを狙うもかわされスレイターに誤爆。シェーマスがブライアン、コーディを倒す。コーディにラダーをぶつける。ケインが入りコーディ、シェーマスの喉元を掴む。そのまま押し飛ばして場外に落とす。バレットがケインをコーナーのラダーに振ろうとする。ケインが振り返してラダーにぶつける。ラダーを手にすると場外のコーディ、シェーマスに投げてぶつける。スレイターにサイド・スラム。コーナー上へ。カラがジャンピング・キックで落とす。ブライアンがガブリエルのクローズラインをかわすとその先の場外にいるバレットにトペ・スイシーダ。ガブリエルがケインにトペ・コンヒーロ。スレイターがコーディにコークスクリュー・プランチャ。カラがコーナーに駆け上がりシェーマスにダイビング・クロス・ボディ。
 カラがエプロンに上がると近づいてきたブラインにジャンピング・キック。
スプリングボード式クローズライン。ガブリエルのバック・ドロップを着地しロープに走る。打ち上げられるもその先にいたスレイターにドロップ・キックを決める。ロープに振られるもガブリエルにセカンド・ロープからバック・エルボー。ヘッド・シザースで落とす。コーナー上のブライアンを捕まえスパニッシュ・フライ。場外に出るとラダーを入れようとする。バレットがビッグ・ブーツで吹っ飛ばす。実況席とエプロンの間に橋渡しにする。カラを担ごうとする。カラは逃れるとクローズラインをかわし鉄柱に誤爆させる。リングに戻るもシェーマスがブロー・キック。エプロンからパワー・ボムで先ほどのラダーに叩きつける。レフェリーらがカラの状態をチェックする。シェーマスはガブリエルらにラダーをぶつけてからリングに入る。同時にケインがリングに入り地獄突き。エプロンに出そうとするも場外に落ちてしまったのでそこまで追ってラダーをぶつける。ラダーを持ってリングに入るとコーディ、ブライアンがリングに上がってくる。コーディ、ブライアンがケインに襲い掛かる。コーディとブライアンのエルボーの打ち合い。ケインがラダーを持って2人にぶつける。カラが担架にのせられ退場。
 ケインがラダーを立て上っていく。元Corre3人が上がって襲い掛かる。その裏でコーディがラダーを上っていくも気づかれ3人にストンピングを受ける。裏でブライアンが上っていくも気づかれリンチ。バレットが俺が取るからな、と説得。ラダーを上り始める。スレイター、ガブリエルはやっぱりおかしいと考えバレットを引き摺り下ろすと殴りつける。場外に落とす。
2人で同時にラダーを上っていく。コーディがラダーを倒すと2人はロープの上に落下。着地したスレイターにはクロス・ローズ。ラダーを上っていく。バレットが引き摺り下ろし上っていく。コーディがバレットにクロス・ローズ。ラダーを上っていく。シェーマスが下ろしてバック・ブリーカー。ラダーを上っていく。ブライアンが脚にしがみつく。ブライアンも同じ側のラダー中段。シェーマスをラダーにぶつけるとのりこえようとする。シェーマスが下りて肩車する。そこにケインがコーナー上から飛んできてドゥームスデイ・デバイス。シェーマスがケインにクローズライン。マウント・パンチ。ラダーをコーナー・ロープと立てたラダーの間に挟む。ケインがシェーマスにビッグ・ブーツ。コーディにチョーク・スラム。飛んできたガブリエルにもチョーク・スラム。ラダーを上っていく。ブライアンが同じ側から上っていく。ケインを殴り落とすもケインが喉元を掴む。ブライアンがそこからサブミッションを狙う。逃げられたのでラダー中段から飛ぶ。受け止められるもスラムをフェイス・バスターに切り替えした様子。スレイターがラダーを上っていく。ブライアンが起き上がりスレイターを捕らえる。バック・エルボーを叩き込む。スレイターが中段からのネック・ブリーカー。ラダーを上っていく。バレットが引き摺り下ろしストンピング。スレイターはクローズラインをかわすとコーナー上へ。バレットがスレイターの体勢を崩す。
更にラダーを持ってくる。シェーマスと一緒になってスレイターに突き立てる。そのまま押してラダーの上にスレイターを持ち上げると場外のケインの上に落とす。シェーマスがラダー越しにバレットにブロー・キック。入ってきたブライアンにブロー・キック。飛んできたガブリエルをかわしブロー・キック。ガブリエルを担ぐとコーナー上にのせたラダーの上に落とす。ブロー・キック。ラダーを上っていきケースに手をかける。ケインが反対側から上っていきパンチ。シェーマスが殴り返す。ケインは下りるも脚を引っ張り落とそうとする。喉元を掴むとラダーに挟み込まれたラダーへのチョーク・スラム。ラダーを上ろうとする。コーディ、バレット、ブライアンが入ってきて引き摺り下ろす。コーディが三角飛びキック。バレットがウェストランド。ガブリエルがコーナー上のラダーから450。バレットがガブリエルを担ぎ、場外のスレイターめがけウェストランド。ブライアンにスラム。コーディにパンプハンドル・スラム。ラダーを上っていく。コーディが引き摺り下ろしクローズラインで落とす。ブライアンがラダーを上っていく。コーディが同じ側から追う。殴り合いながらラダー上段へ。反対側からバレットがラダーを上りケースに手をかける。ブライアンがコーディにラダー天辺でトライアングル・チョーク。後ろでバレットがケースを取ろうとしている事に気づくとまずコーディを殴り落とす。バレットにバック・エルボー。バレットが下がるも担ぐ。ブライアンがエルボー連打。挟み込まれたラダーに立つ形となったバレットの側頭部を蹴り飛ばして落とす。ケースを奪取しブライアンの勝利!
[Winner:ダニエル・ブライアン(24:29)]

・ビンスがエースを引き連れ会場に到着。

②ディーバズ王座戦:ケリー・ケリー(ch)vs.ブリエ・ベラ
 場外でニッキーと相談するベラ姉妹にエプロンからフライング・クローズライン。ロープを使ったアーム・バー。ブリエが跳ね除けて場外に落とす。ブリエがレフェリーの気を引いている隙にニッキーがストンピング。
 ロープに腕を叩きつける。ケリーがブリエの顔をマットに何度も叩きつける。K4を狙う。ブリエが逃れバック・スライドを狙う。ケリーが逃れネック・ブリーカー。カウント2。ブリエがニーDDT。カウント2。ケリーがK4を決めカウント3。
[Winner:ケリー・ケリー(4:44)]

③マーク・ヘンリーvs.ビッグ・ショー
 ショーがフライング・ショルダー・タックル。場外に逃れたヘンリーにクローズライン。実況席へのチョーク・スラムを狙う。ヘンリーが防いでボディ・スラムを狙う。ショーが押して鉄階段にぶつける。ヘンリーが鉄階段をショーの膝にぶつける。
 リングに戻ったショーの膝にチョップ・ブロック。クローズラインで倒しハーフ・ボストン・クラブ。ロープ・ブレイク。ショーがセカンド・ロープからフライング・ショルダー・タックル。起き上がるとチョーク・スラムへ。ヘンリーが膝を蹴りつけワールズ・ストロンゲスト・スラム。しかしカウントは2。ならばともう1発。ロープに走りボディ・プレス。ロープに走りボディ・プレス。カウント3。
[Winner:マーク・ヘンリー(5:56)]
 試合後椅子を持ってきてヘンリーの脚に挟む。そしてリバース・スプラッシュ。脚を破壊されたショーは担架を借りて退場。

・ビンスへのインタビュー。パンクとの最終交渉も決裂したという。

④MITB:レイ・ミステリオvs.エヴァン・ボーンvs.アルベルト・デル・リオvs.コフィ・キングストンvs.アレックス・ライリーvs.ザ・ミズvs.ジャック・スワがーvs.Rトゥルース
 全員ラダーを持っている。ゴングが鳴る。ラダーをぶつけ合う。デル・リオがいきなり場外に転落。他数人が場外のデル・リオにラダーを放り投げる。ミズがミステリオを滑らせデル・リオの上に落とす。ライリーがショルダー・スルーでスワガーを落としラダーをぶつける。リングに残ったのはミズとトゥルース。ラダーをぶつけ鬩ぎ合っているとスワガーが戻ってきて2人にラダーをぶつける。ラダーを立てようとすると横からボーン、コフィが駆け上る。攻防から2人でラダーを持つ事に。邪魔しようとしたトゥルースにぶつける。ミステリオが2人の持つラダーを踏み台にスワガーにヘッド・シザース。コフィが押し込みボーンを場外に落とす。ライリーが小ラダーを上っていく。ミズが引き摺り下ろし襲い掛かる。ライリーがラダーをぶつけ排除。場外のミズ、スワガーめがけダイブ。トゥルースがライリーらにトペ・コンヒーロ。ミステリオ、コフィが同時にダイビング・ボディ・アタック。ボーンが花道のラダー上からエア・ボーン。
 リングに戻るとラダーを立て上っていく。ミズが追いつき殴りつける。デル・リオがラダーを倒すと2人は転落。ケースに掴まりきれずに落ちたミズは脚を押さえている。トレーナーが状態を確認する。デル・リオがラダーを上っていく。トゥルースが落とす。ミズが肩を借りて退場。トゥルース、デル・リオがラダーを上っていく。ボーン、ミステリオが殴りつけて乗り越えラダー天辺へ。デル・リオ、トゥルースが脚を引っ張り落とそうとする。ボーン、ミステリオはその動きを利用してヘッド・シザース。2人を場外に落とす。スワガーが入りボーン、ミステリオを蹴散らす。ラダーに上ろうとするもコフィがスプリングボードで先に上に着地。ならばとスワガーはアンクル・ロック。その隙にライリーがラダーを上っていく。ラダー上で殴りあう。トゥルースがラダーを倒す。ラダーをコーナーに挟み込むように配置。ミステリオをそのコーナーにぶつけようとする。スライディングで裏に逃げられるもラダーにドロップ・キックを決めぶつける。コフィがコーナー上からラダーを踏み台にトゥルースへBoomドロップ。デル・リオがリングに上がりコフィに突進。コフィがラダーを掴んでぶら下がってかわすとデル・リオは場外転落。ミステリオがラダーでの619をコフィに決める。スワガーがリングにラダーを入れようとしている。そのラダーを駆け上がりトゥルースがリングに入る。ラダーを踏みつけシーソー式にスワガーにぶつける。ミステリオがトゥルースに619。
 ラダーをたて上っていく。反対側からライリーが上っていく。ボーンも上っていくが殴り落とされる。デル・リオがトゥルースに延髄切りを決めラダーを奪う。中央に何脚もラダーが立てられ皆がラダー天辺に。皆手を伸ばすもケースがゆれて誰も掴めない。最初に落ちたのはデル・リオ。コーナーのラダーにぶつかる。スワガーも落ちる。ボーンののったラダーが倒されボーンが場外落下。ライリーが落とされる。トゥルースが落とされる。コフィがラダーを使った蹴りでミステリオを落とす。ケースを掴み取ろうとする。スワガーが追いつき邪魔をする。コフィがスワガーを落とそうとするもラダーの体勢が崩れて両者落下。そこにミズが脚を引きずりながら登場。ラダーを上っていく。ミステリオがミズの脚をラダーにぶつけて動きを止める。サンセット・フリップ・パワー・ボム。ミステリオがラダーを上りケースに手をかける。邪魔するデル・リオを蹴り倒す。ケースを掴む。デル・リオが反対側から上って殴りつける。ミステリオがケースを頭部に叩きつけていく。デル・リオは揺らぐもラダーにしがみつく。ミステリオを跳ね除け別のラダーにぶつける。そのラダーが倒れ自分のラダーも倒れるが他のラダーと絡まりゆっくりと倒れたためダメージは受けず。ミステリオのマスクを剥ぎ取ってからラダーを立て直すと上ってケース奪取!デル・リオの勝利!
[Winner:アルベルト・デル・リオ(15:41)]

・デル・リオへのインタビュー。

⑤世界ヘビー級王座戦(反則でも王座移動):ランディ・オートン(ch)vs.クリスチャン
 ゴングが鳴るなりクリスチャンが場外に出る。椅子を手に取るとオートンに差し入れる。オートンは椅子を手にするも冷静で場外に捨てる。クリスチャンが胸を突く。オートンが殴り倒す。殴りつけアッパーカート。コーナーに振りショルダー・スルー。クリスチャンは近づいてきたオートンを引っ張り場外に落とす。プランチャを狙うもかわされ自爆。オートンが鉄階段にぶつける。リングに戻す。エプロンに出たクリスチャンを蹴り上げようとする。クリスチャンはかわすと後頭部をロープに打ち付ける。
 セカンド・ロープからフライング・バック・エルボー。カウント2。クリスチャンがじっくりとせめて行く。ロープ越しに飛んで場外に出ると殴りつける。オートンが突進をかわしスクール・ボーイ。カウント2。クリスチャンがカウンターでスパイン・バスター。カウント2。キル・スイッチを狙う。オートンがバック・ドロップに返そうとする。後ろに着地したクリスチャンに道連れクローズラインで場外転落。クリスチャンがコーナー上から飛ぶ。オートンがかわし後ろのクリスチャンにRKOを狙う。クリスチャンは逃れるとセカンド・ロープからドロップ・キックを狙う。オートンがかわしジャックナイフ固め。カウント2。カウンターでテーズ・プレス。マウント・パンチから逃れてエプロンに出たクリスチャンにロープを使ったDDTを狙う。クリスチャンは逃れるとセカンド・ロープから飛ぶ。オートンがカウンターでドロップ・キック。カウント2。エプロンのクリスチャンが近づいてきたオートンにロープを使ったジョー・ブリーカー。コーナー上へ。オートンが捕まえスーパープレックスを狙う。クリスチャンが突き飛ばしダイビング・ヘッド・バッド。カウント2。オートンがふらつきながらも起き上がり後ろのクリスチャンにRKOを狙う。
 防がれるもクローズライン連発。RKOを狙うもここは間合いを外される。RKOへ。クリスチャンがキル・スイッチに切り返す。しかしカウントは2。ならばとスピアーを狙う。オートンは跳躍してかわしコーナーに激突させる。ガット・レンチ・ネック・ブリーカー。カウント2。パント・キックを狙う。カウンターのクローズラインをかわすとパワー・スラム。ロープを使ったDDT。RKOアピール。振り向いたクリスチャンがおじけづいて尻餅。つばを吐きかける。オートンが切れてマウント・パンチ。レフェリーが引き離す。オートンが股間を蹴り上げる。レフェリーがゴングを鳴らす。DQながら王座移動。クリスチャンが新チャンピオンに!
[Winner:クリスチャン(新チャンピオン!)(12:21)]
 納得いかないオートンがクリスチャンに襲い掛かる。実況席のTVを叩きつける。実況席の上に立たせるとRKO。もう1発決める。

⑥WWE王座戦(シナは負ければ首):ジョン・シナ(ch)vs.CMパンク
 会場からは大CMパンク・チャント。シナの入場曲がなるなりブーイング。シナが入場してくるとパンクはリングサイドに下りる。その観客席最前列にはコルト・カバナの姿が。
 ゴングが鳴る。パンクがヘッド・ロック。シナがバックに周りスナップ・メアからチン・ロック。パンクがロープに押し込み蹴りを放つもかわされる。シナがタックルへ。アナコンダ・バイスを狙った様子だがすぐに諦めアーム・ロック。ロープに振られショルダー・タックル。仕切りなおし。シナがヘッド・ロック。ロープに振られショルダー・タックル。ロープに走る。パンクがカウンターでヒップ・トス。ドロップ・キック。グラウンド・ヘッド・ロック。シナは起き上がるとロープに振る。パンクがショルダー・タックル。You can’t see me。ロープに走る。シナが担ぐ。パンクが逃れ担ぐ。シナが逃れて仕切りなおし。
 パンクが蹴り。蹴りを連打しストンピング。シナがコーナーに振り返しブルドッグ。カウント2で返されるもフロント・ヘッド・ロック。パンクが殴りつけロープに走る。シナがカウンターでクローズライン。カウント2で返されるもすぐチン・ロック。パンクが起き上がりバック・ドロップ。カウント2。パンクがコーナーに振って前からぶつける。カウント2。シナがコーナーに押し込んでぶつける。コーナーに振り蹴り。スープレックス。カウント2。裏に回って待ち構えると担ぐ。パンクが逃れDDT。カウント2。首4の字。シナが体勢を変え肩車。パンクはエルボーを打ち込み逃れると場外に落とす。エプロンに叩きつける。エプロンに横にするとセカンド・ロープからニー・ドロップ。リングに戻しカバー。カウント2。コーナーに振り突進。しかしかわされ鉄柱に激突。両者ダウン。
 シナが先に起き上がりSTFを狙う。パンクが蹴り飛ばして逃れクローズライン。カバー。カウント2。チン・ロック。シナが起き上がり蹴り。コーナーに振り突進。パンクがカウンターで蹴り。コーナーに飛び乗りクロス・ボディ。カウント2。受身を綺麗に取りそこねたシナはエプロンに出る。パンクがシナを起こしリング内へのブレーン・バスターを狙う。シナが逆に持ち上げ場外へのブレーン・バスター。自らも体を打ちつけ両者ダウン。 
 起き上がるとパンクをリングに戻しカバー。カウント2。フィッシャーマンズ・スープレックス。ロープに走りエルボー・ドロップ。カウント2。背に担ぐ。逃れるも再び背に担ぎ変形アバランシュ・スラム。カウント2。ジャブを打ち込んでいく。パンクが殴り返す。パンクが殴りつけていく。シナが振り返しアブナミドル・ストレッチ。パンクが顔に手をかけて体勢を変えヒップ・トス。同時にクローズラインで相打ち。両者ダウン。
 カウント6で同時に起き上がる。シナはクローズラインをかわしてロープに走るとフライング・ショルダー・タックル。もう1発。クローズラインをかわしバック・ドロップへ。パンクが着地しスクール・ボーイ。シナがカウント2で返し蹴り。コーナーに振ろうとする。パンクが振り返しハイ・ニーへ。シナがかわしプロト・ボム。You can’t see meをすべくかがむ。パンクが蹴り上げる。背中を蹴りつけて場外に落とす。トペ・スイシーダ。場外カウントをカット。リングに戻すとエプロンに上がる。スプリングボードへ。シナはかわして自爆させるとYou can’t see me。ファイブ・ナックル・シャッフル。担いでAAへ。パンクが尻餅をつきながらも着地。蹴り。水面蹴り。カバーするもカウント2。パンクが先に起き上がりG2Sを狙う。シナが逃れガット・レンチ・スープレックス。カウント2。担ぐ。パンクが後ろに逃れてロープに押すとハイ・ニー。顔にもう1発叩き込む。ブルドッグ。スプリングボード式クローズライン。カウントは2。蹴りを打ち込んでいく。シナは蹴りをかわすと倒しSTF。パンクが何とかロープを掴む。シナがロープにもたれるパンクを引き離そうとする。パンクが振り払いハイ・キック。カバーするもカウント2。コーナーに上り立ち上がる。ダイビング・クロス・ボディ。シナが受け流して担ぎ上げる。パンクが後ろに逃れてG2Sへ。シナが受け止めて倒しSTF。ロープに手を伸ばすパンクを中央に戻しSTF。パンクがアナコンダ・バイスに切り返す。シナが食らいながらも起き上がって担ぐ。AA。すぐにカバーしに行くがカウントは2。コーナーに上る。ダイビング・フェイマサーへ。パンクがカウンターで不完全ながらパワー・ボムを決める。カウント2。G2Sアピール。G2Sへ。シナがロープを掴んでエプロンに着地しロープを使ったジョー・ブリーカー。コーナーに上りダイビング・フェイマサー。カウントは2。シナは起き上がると待ち受ける。起き上がったパンクを担ぎAA。すぐカバーするもまたもやカウント2。レフェリーにカウント3じゃないかと確認。起こすとコーナーにのせる。雪崩式AAを狙う。パンクがエルボーを打ち込んでいく。前に回り雪崩式ハリケーン・ラナ。ニー・パッドを下ろすとコーナーのシナにハイ・ニー。G2S。ロープ際だったためにシナが場外に転がり落ちる。場外に下りるとシナをリングに戻す。ビンスとエースが姿を現す。パンクは憎々しげに見つめるもリングに戻る。シナがその隙を突いてSTF。ビンスがエースにゴングを鳴らしに行くよう命令。シナが場外に下りエースにカウンターでクローズライン。こんな形で終わらせハしない、と言う。リングに入る。そこをパンクが担ぎG2S。カウント3!パンクが新WWEチャンピオンに!
[Winner:CMパンク(33:37)]
  ビンスは目をむく。パンクが王座を掲げる。ビンスは実況席に行くとヘッドフォンを奪い入場曲を止めさせる。今からキャッシュを使うぞ、といってデル・リオに来るよう伝える。デル・リオがキャッシュを持ってリングに入ってくる。パンクが入ってきたデル・リオにハイ・キック。そして王座を持って観客席へ。そのまま逃げていく。パンクは観客席の中で王座を掲げる。

7/17/11付けニュース

日曜日, 17 7月, 2011

WWE
・Superstars 7/14/11
 ザック・ライダーdef.サンティノ・マレラ(7:10)
 ウェイド・バレットdef.トレント・バレッタ(6:45)
 ウーソーズdef.マイケル・マクギリキュティー、デイビッド・オタンガ(8:25)
 べス・フェニックスdef.マリース(4:50)

・!?
 最近のテイカーのものとされる写真が出回っています。
 

・映画収録
 ザ・ロックは来月からGI Joe2の収録を始めるとの事。

その他
・保釈ならず
 チャーリー・マンソンは予備審問まで刑務所に収容されるそうでAAAの収録に多大な影響を与える事になると見られています。

7/16/11付けニュース

土曜日, 16 7月, 2011

WWE
・求人
 WWEはケーブル局のためにリクルーター、人事スタッフを探しているとの事。

・商標
 Sin CaraはApplicantによって既にステージ・ネームとして商標登録されており、WWEは使用において被らない事などを証明するため書類を出す必要があり、商標登録が認められない可能性もあるとの事。

・オースチンDVD
 JRによるとオースチンのDVDは年末までに発売されるとの事。

その他
・訃報
 WWE、TNAでエグゼクティブを務めていたテリー・テイラーの奥さんが亡くなったとの事。長いこと癌と闘病生活にあったそうです。またスコット・ダモールの父親が亡くなったとの事。数週間前に心臓発作を起こしていたそうです。

・逮捕
 WWFで働いていたNick “Big Bully” Busickの息子Brankoが強盗容疑で逮捕されたとの事。

・ベイダー
 ベイダーが次回WrestleReunionに登場するとの事。

7/15/11付けニュース

金曜日, 15 7月, 2011

WWE
・オースチン
 オースチン本人によるとWWEはオースチンに関するDVDを製作中とのこと。

・ネットで人気
 Sports Illustratedが選ぶスポーツ界のTwitter 100にザック・ライダーが選出されたとの事。

・発売
 RingsideCollectibles.comがCM PunkのStraight Edge Society Verのフィギュアをリリースしました。

TNA
・Impact Wrestling 7/14/11
 BfGシリーズ:ボビー・ルードdef.サモア・ジョー、ディアンジェロ・ディネイロ(5:55)
 オースチン・エリーズdef.シャノン・ムーア(3:42)
 タラdef.マディソン・レイン(4:00)
 メキシカン・アメリカdef.ブリティッシュ・インベイジョン(5:43)
 TNA王座戦:スティング(新チャンピオン!)def.ミスター・アンダーソン(ch)(9:11)

・公式に契約
 TNAが公式にエリーズと契約を交わしたとの事。また、していた、もしくは新しいXディビジョン選手を現在査定している所だともアナウンスしています。

7/14/11付けニュース

木曜日, 14 7月, 2011

WWE
・調査
 あるリサーチ・グループが現WWEファンもしくは元WWEファンであったNYの18-54歳の男女を対象にWWEの製品に関してどこが好きかや何故見るのを止めたかを調査したとの事。WWEはこの調査によってファンを呼び戻す方法や現在の製品の問題を突き止める事を狙っているそうです。

・再びホスト?
 ザ・ロックが今朝アップしたビデオの内容に関して11月のSurvivor Seriesでホストを務める事を示唆しているのではないかと噂になっています。

・新取締役
 James McEvoyがWWEのディレクターに就任したとの事。ロンドン支社で働く予定だそうです。

・TV
 WWEはfree-toair Italia 2でRawを放送する契約を結んだとの事。今月から放送開始しているそうです。

・反響
 Worldstarhiphop.comがCMパンクのアングルを取り上げているように非プロレス関連のメディアからもこのアングルは多くの注目を集めているとの事。

・出演
 マイケルコールが来週のHBKのハンティング・ショーに出演するとの事。

TNA
・他にも契約の噂
 TNAはキッド・キャッシュだけでなく、更にXディビジョンの選手と契約を結ぶ意思があるそうです。

・回復
 マットは食中毒から復調し元の体重に戻ったとの事。

その他
・TV番組
 ビル・ゴールドバーグが新しいTVショーを始めるとTweetしています。

・訃報
 バン・バン・ビガロの父、ウィリアム・ビガロが亡くなったとの事。享年78歳でした。

7/13/11付けニュース

水曜日, 13 7月, 2011

WWE
・視聴率
 Rawの視聴率は2.9でした。The Closer(視聴率:5.27)、Rizzoli & Isles(4.66) という2つのドラマ、及びMLBのオールスターが番組中で放送されたHome Run Derby(4.64)の影響を受けて視聴率が伸びなかったと見られています。

・デモット
 ビル・デモットはTough Enoughのシーズン2が行われる場合、自分が引き続きトレーナーを務める計画にあると話しています。

・DVD発売
 Rey Mysterio – Life of a Masked Manが発売となりました。

・自伝
 元ディーバのジリアン・ホールが自伝を書き始めているとの事。

・マッキン
 マッキンタイアはRawでも思わぬステージ落下から痺れを訴えていましたが、トレーナー、EMTの診断の結果、問題はなかったとの事。

・FOZZY
 Fozzyが乗ったツアー・バスが事故に巻き込まれライブがキャンセルになったそうです。しかし不幸中の幸いでFozzy含め怪我人は出なかったとの事。

TNA
・次回PPVのメイン
 スティングとカート・アングルのTNA王座戦がHardcore Justiceのメインとの事。

・新契約
 キッド・キャッシュがTNAと契約を結んだとの事。

SD 7/15/11

水曜日, 13 7月, 2011

◆オートンがマシューズにインタビューを受ける。クリスチャンとの王座戦に対して話しているとクリスチャンがタイタントロン上に登場。クリスチャンは王座を奪ってやる、といいボブ・オートンはみじめだなと侮辱する。オートンは王座を5日で失ったお前のほうがみじめだよ、と返す。

①エゼキエル・ジャクソンdef.テッド・デビアス

・コーディがデビアスにこれ以上負けるようならお前の頭に紙袋をかぶせるぞ、と警告している。

②コーディ・ローデスdef.ダニエル・ブライアン

・ロングがレフェリーに、ヘンリーとビッグ・ショーに身体的接触があればPPVでの試合はキャンセルする、と伝えるよう命令。

・ケインがロングのオフィスを訪れオートンとの試合を組んでくれた事を感謝する。もはや俺は自分がモンスターでなくなっている気がするんだ、という。

・オートンのプライベート・バスに、オートンSUX、ロングは間抜けで、クリスチャンは未冠の世界チャンピオンと落書きがされている。クリスチャンが現れショックを受けた身振りで、一体誰がこんな事をしたのか分からない、と白々しい言葉。

③シン・カラdef.シェーマス
 実況席にいたバレットが試合後カラを攻撃する。

・クリスチャンはオートンの財布を盗み出しカジノに繰り出す。オートンの娘が大学に入るための資金に手をつけすってしまう。オートンの運も尽きたな、と言ってカジノを去る。

④ケリー・ケリーdef.ローザ・メンデス

・ジョニー・カーティスのプロモ。

⑤ジャスティン・ガブリエルdef.ヒース・スレーター

⑥ケインdef.ランディ・オートン(リングアウト)
 終盤クリスチャンが姿を現す。それを見たオートンは試合そっちのけでクリスチャンを追いかけリングアウト。

NXT 7/12/11

水曜日, 13 7月, 2011

◆デリック・ベイトマンが復活をアピール。オニールおtヤングが現れ口論に。マリースが登場し3人での試合を決定。

①デリック・ベイトマンdef.タイタス・オニール、ダレン・ヤング

・キッドとの試合が組まれたヨシ・タツへのインタビュー。

・スワグルが飲んだくれてマリースに迫っている。オニールがここにいては駄目だと諌める。

・JTGとコズロフがコズロフがギャングスタになれるかどうかで賭けをしている。

②ヨシ・タツdef.タイソン・キッド

7/12/11付けニュース

火曜日, 12 7月, 2011

WWE
・客として?それとも・・・
 カバナが自分のポッドキャストの中で日曜のPPVを観戦すると繰り返し言及しています。

・Tweet
 シナは、ミズ程リング外の活動もハードに行っている奴はいない、といってミズを褒め称えるTweetをしています。

・視聴率
 SDの視聴率は1.73でした。

TNA
・eBay
 JJがeBayにオフィシャル・ストアを立ち上げました。

・3人が離脱
 ジェネレーション・ミーがTwitterで昨夜リリースを求めたと明かしています。またオーランド・ジョーダンが解雇されたそうです。

・厳しい状況に
 NFLが8試合のパッケージを新しく木曜の夜に2012年から放送する予定と噂されており、実現するとなるとTNAは視聴者の奪い合いに巻き込まれる事になります。

その他
・ナッシュ
 ケビン・ナッシュは Ghost Rider: Spirit of Vengeanceの役に選ばれたという噂を否定しています。
 
・王座剥奪
 NWAは、アダム・ピアースとの防衛戦のスケジュールがつかなかったザ・シークから王座を剥奪すると発表しました。空位となった王座はピアース、チャンス・プロフェット、ショーン・テンパーズの3ウェイで争われる予定との事。

Raw 7/11/11

火曜日, 12 7月, 2011

◆パンクが拡声器を持って登場。プロデューサーに何か行ってからリングに。俺は他の誰もがびびって言えなかった事を言ったために先週謹慎になったのだ、という。拡声器を試してマイクが切られても問題はないとアピール。俺はビンスが成し遂げようとしてきた事を今やっているんだ、WWEを現実世界で受け入れられるものにする、って事だ。それが実現されるのはこの俺が話す時か、それとも誰かさんが死んだ時だ。奇妙な事に俺は今ビンスに残留してくれ、と頼まれている。この5年間同じ扱いを受けていたならこんな事にはならなかったのにな。今夜ライブで契約交渉を行う、と発表。ビンスはビンスのケツにキスする会のパンクVerに入会しなければならないかもな、と言う。
 シナが登場。パンクは、戻してくれてありがとうよ、といっても俺はあのまま離脱しても良かったんだが、と言う。俺が王座を奪取したらベルトのデザインを変えてやる。その場合お前は解雇になるそうだが心配はいらない、前にも同じような事があったが結局一週間しか続かなかったろ、と指摘。シナはレスラーという言葉について話そうじゃないかという。人々はパンクは偉大で、シナは会社が考える偉大なレスラーだと言ってきた。日曜には両者のどちらがより偉大なのか分かるだろう、という。 
 メールが届く。ビンスは現在会場に向かっており、今からシナは試合だと言う。

①ジョン・シナvs.マイケル・マクギリキュティー、デイビッド・オタンガ
 シナがマイケルにSTFを狙うもオタンガがカット。マイケルにAAを決めカウント3。
[Winner:ジョン・シナ(9:56)]

・ヴィッキーがジグラーにビンスに今夜話をするのよ、とコーチしている。US王座がプレミアであるためにはシナもパンクも解雇される必要があるわ、と言う。その後ビンスの真似をしてデモンストレーション。マッキンも加わりビンスをからかう場面も。そんな事をしているとビンスが背後に登場。今夜お前らはビッグ・ショーとのハンデ戦だと命じる。

②ケリー・ケリーvs.メリーナ
 K2で勝利。
[Winner:ケリー・ケリー(1:45)]
 試合後ベラ・ツインズがケリーに襲い掛かる。イヴがケリーを救い出す。

◆リングの周りにラダーがおかれている。ミズが登場。俺はケースの持つ意味を知っている、これで俺はチャンピオンになったんだからな、俺は再び勝利してみせる、とアピール。スワガーについて触れ、誰かがMITBの権利を行使して王者になったらしいが記憶に残ってないな、という。
 続々と他の参加者が登場しアピール。ライリーも登場。最後にデル・リオが登場。デル・リオはミステリオらを叩きのめし#1コンテンダーズ・マッチに勝利した事をアピール。メールが届き残ったデル・リオを除く6人でトリオ・マッチが行われることに。

③ザ・ミズ、ジャック・スワガー、Rトゥルースvs.アレックス・ライリー、エヴァン・ボーン、コフィ・キングストン
 ライリーがスワガーにインバートDDTをきめカウント3。
「Winners:アレックス・ライリー、コフィ・キングストン、エヴァン・ボーン(10:45)]
 試合後それぞれがフィニッシャーを打ち合う。デル・リオが現れラダーで他の参加者を叩きのめす。

④ドリュー・マッキンタイア、ドルフ・ジグラーvs.ビッグ・ショー
 ジグラーはショーが怒り狂っているのを見てタッチして戦いを放棄。ショーがマッキンを痛めつけステージで投げているとカウントアウトとなる。
[Winner:(ダブル・リングアウト)(2:00)]
 ステージでチョーク・スラムを狙う。ヘンリーが現れマッキンもまとめてタックルでステージ下へ落下。

◆ビンスが登場。リングにはレッド・カーペットとテーブルが置かれている。ビンスは、私は交渉するのは嫌いだが、今夜は応じるつもりだ、早く終わらせよう、こんな所早いとこおさらばしたいんだ、と言う。
 パンクがビンスの歩き方をまねて登場。ビンスが椅子に座ろうとするとその椅子が壊れる。ビンスはもしどうにかして日曜日に勝利したとしても私がお前を生きて帰さん、と警告。パンクは契約について触れ、気に入らないから俺の弁護士に新しいものを作らせた、俺はすでにサインしてあるぜ、と言う。
 まずは俺専用のジェット機を用意しろ、といってもお前のお下がりはだめだ、匂うからな、と言う。続けてあらゆるものに俺の顔をのせるんだ、俺が他の誰よりも優れている事を公に示すためにな、と続ける。そしてCMパンク The Movieを作れ、なんならChaperone IIと名づけても良い、最も一作目と違って笑えて興行的にも成功するだろうがな、と付け加える。それからWMのメインは俺だ、相手は誰でも良い、と言う。最後にビンスに謝罪を求める、いじめ撲滅キャンペーンをしているにも関わらず俺はお前から最大級のいじめを受けたわけだからな、という。
 パンクはここで友人が働いていたが今はもう解雇されている、と言ってカバナとギャロウズの名を挙げる。ビンスは、私は謝罪なぞしない、という。ファンの求める事など知ったことか、と激怒。パンクはその失言を捕らえファンは謝罪を求めているぞ、という。窮地に立たされたビンスは契約書を手にする。
 シナが現れ、今ファンがパンクに声援を送っていようと奴は日曜日には去ってしまうんだぞ、といってパンクをテロリスト呼ばわり。またビンスの事も憎んでいる、と言う。
 パンクはWM22でシナの車にのってギャングの一員を演じたときのことを話し、あの時俺はこうして見ているのではなくリングに上がりシナと相対するレスラーになろう、と誓ったのだ、という。いまやお前はWWEチャンピオンであり、俺が憎む象徴となった、お前とビンスはNYヤンキースのようなものさ、という。
 パンクはステージに座るとなぜ去りたいのかその理由について話し始める。こんなこと全てに疲れたからさといい、WWE王座にさよならを、シナにさよならを、CMパンクにさよならを告げる。契約書を破り捨てるとYou Can’t See Meの身振り。