FIP:Dangerous Intentions 2/12/05の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
◆バンクス(後のMVP)、アンドリュースが意気込みを語る。
@アーロン・エピック、カハガスvs.ハートブレイク・エクスプレス
Aレインマンvs.エヴァン・スターズモア
◆リナウロが誰でも挑戦して来い、とアピールしスティーブンスが登場。
Bサル・リナウロvs.エリック・スティーブンス
CCMパンク(ND)vs.ブライアン・ダニエルソン
ニュー・ドーンを率いるトップ・ヒールのパンクが試合前に
FIPはエニシング・ゴーズがモットーだが俺はずるしなくても勝てるぜ、とアピール。
しかし試合が始まれば、怪我した振りで主導権を握り、
最後は言い訳つかない角材によりチープに勝利を奪取。
人を食った見事なヒールっぷりです。
前半のレスリングは上質でしたし、
後半の攻防も動きを連続してディレクションしてのカウンターという形が出来ている。
只残念なのは当時のアメドラがエアプレイン・スピンで目を回すようにコミカル色が結構入っているという事。
抗争始めという事もありちょっと緩い雰囲気が漂っていて
ベビーフェイス/ヒールのヒートが中核に据えられていたとは言いがたいのです。
中々良い試合ながら後の3本勝負とセットで特に薦めたくなる程ではない。
試合後ブライアンが再戦を要求。
D#1コンテンダーズ・マッチ:アントニオ・バンクスvs.スコット・アンドリュース
EROH王座戦:オースチン・エリーズ(ch)vs.ヴォルデル・ウォーカー
Fプーマvs.ファスト・エディ・ベガスvs.ジェリル・クラークvs.アズリエル(ND)
GFIP王座戦:ホミサイド(ch)vs.ロッキー・ロメロ
試合後パンクがホミサイドを襲撃。
ブライアンが現れ角材で追い払いベルトを手にする。
俺のものだと詰め寄るホミサイドを殴り倒すとベルトを放り去っていく。
DVD Rating:☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@アーロン・エピック、カハガスvs.ハートブレイク・エクスプレスAレインマンvs.エヴァン・スターズモア
Bサル・リナウロvs.エリック・スティーブンス
CCMパンク(ND)vs.ブライアン・ダニエルソン
D#1コンテンダーズ・マッチ:アントニオ・バンクスvs.スコット・アンドリュース
EROH王座戦:オースチン・エリーズ(ch)vs.ヴォルデル・ウォーカー
Fプーマvs.ファスト・エディ・ベガスvs.ジェリル・クラークvs.アズリエル(ND)
GFIP王座戦:ホミサイド(ch)vs.ロッキー・ロメロ