TOPアメリカン・プロレス注目インディー →IWA-EC:Best of IWA East Coast Volume1 Disc One

IWA-EC:Best of IWA East Coast Volume1 Disc Oneの分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@テーブルズ・マッチ:伊東竜司vs.マッド・マン・ポンド(10/5/04)
 他の凶器は使わず、大日本の方に近い内容。
 通常のテーブル葬に加え2段テーブル葬も見れましたね。
 最後はレフェリー誤爆から乱入で幕。
 平均より少し上。

Aラッカスvs.エル・ドランコ(3/15/05)
B2タフ・トニーvs.トリック・ナスティ(3/15/05)

Cイアン・ロッテンvs.ニュー・ジャック(3/15/05)
 ドリーマーvs.ザンディグはジャンルの違いを感じさせましたが
 イアンは元ECWですからやるべきことは一致している。
 基本はニュー・ジャックスタイル、音楽をバックにしながらの乱戦ですが
 只凶器をばら撒くように使うのではなくて
 そこには恐ろしいえぐさ、怖さを感じさせる2人のテクニックが存在している。
 どうしても終わりが唐突気味にやってくるのは
 ニュー・ジャックの試合上仕方ないが
 満足いく内容で個人的にはニュー・ジャックの試合の中でもベストかな。
 平均的な良試合。
 (執筆日:2/25/12)

Dバーブド・ワイヤー・ボーズ:ネクロ・ブッチャーvs.マッド・マン・ポンド(3/15/05)

E初代IWA EC王座決定戦:クリス・ヒーローvs.マイク・クァッケンブッシュ(4/5/05)
 得意のチェーン・レスリングに
 一気にスピード・アップする展開とか
 序盤は良いんですが
 中盤の展開不足で終盤に弾みがつかずで
 期待を下回り5試合目という位置づけに即する程度の内容になってしまいました。
 正直クァックのビッグ・マッチってCC、ヒーローぐらいなもので
 マンネリ化しているのかもしれません。
 まあまあ良い試合ですけれど
 この2人で初代王座戦ということを考えると
 残念ながら失敗というしかない。 

Fエル・ドランコvs.サンドマン(4/5/05)
 ネイト・ウェブ扮する酔いどれ仮面とお馴染み酔いどれ親父の対決。
 サンドマンはEnter Sandmanで入場すると
 客にビールを飲ませたりとサービスしまくり。
 試合は前半ドランコのネタ披露で
 後半はラダーを使ったりしてECWを回顧するという展開で
 サンドマンらしいぐだぐだのプロレスを。
 中々のファン・マッチでした。

Gアン・スラックスvs.ミッキー・ナックルズ(6/15/05)
Hケージ・マッチ:レイヴェンvs.マッド・マン・ポンド(6/15/05)
Iノー・ロープ・バーブド・ワイヤー・マッチ:マッド・マン・ポンドvs.JCベイリー(7/13/05))
Jウォーピッグvs.トリック・ナスティ(9/6/05)
Kテーブルズ・マッチ:サブーvs.2タフ・トニー(9/6/05)
 (テーブル葬が勝利条件。)

DVD Rating:☆☆☆☆☆
(執筆日:2/25/12)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@テーブルズ・マッチ:伊東竜司vs.マッド・マン・ポンド(10/5/04)
Aラッカスvs.エル・ドランコ(3/15/05)
B2タフ・トニーvs.トリック・ナスティ(3/15/05)
Cイアン・ロッテンvs.ニュー・ジャック(3/15/05)
Dバーブド・ワイヤー・ボーズ:ネクロ・ブッチャーvs.マッド・マン・ポンド(3/15/05)
E初代IWA EC王座決定戦:クリス・ヒーロー(初代チャンピオン!)vs.マイク・クァッケンブッシュ(4/5/05)
Fエル・ドランコvs.サンドマン(4/5/05)
Gアン・スラックスvs.ミッキー・ナックルズ(6/15/05)
Hケージ・マッチ:レイヴェンvs.マッド・マン・ポンド(6/15/05)
Iノー・ロープ・バーブド・ワイヤー・マッチ:マッド・マン・ポンドvs.JCベイリー(7/13/05))
Jウォーピッグvs.トリック・ナスティ(9/6/05)
Kテーブル・マッチ:サブーvs.2タフ・トニー(9/6/05)