AIW:Gauntlet for the Gold 3/2/12の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@ダ・ラティン・クライム・シンジケイトvs.サブミッション・スクワッド
Aコリン・デラニーvs.マリオン・フォンテイン
Bエリック・ライアンvs.オフィディアン
途中でコバルドが乱入してきて3ウェイに。
Cインテンス王座戦:ボビー・ビバリー(ch)vs.コルト・カバナ
すぐにフレクサー軍団が乱入して終了。コンプトンが俺達の仲間であるルーク・ギャロウズが怪我してしまったのは残念だがマネージャーとして来てくれた、といいトリオ・マッチへ。
Dコルト・カバナ、クリフ・コンプトン、サウスサイド・セイント・クレアvs.フレクサー・インダストリーズ(ボビー・ビバリーvs.チャド・ウィリアムス、チェスト・フレクサー)
Eティム・ドンストvs.BJウィットマー
Fアイリッシュ・エアボーンvs.セックス・ボブ・オムス
試合後エアロフォームがエアボーンを襲撃。AIWのオーナーが現れ今の行為でエアボーンはタッグ王座に挑戦できる状態にない、しかし今夜は防衛戦を行ってもらうことになっている、相手は最近再結成だれたこのタッグだといってユーサナジアを紹介。
Gタッグ王座戦:エアロフォーム(ch)vs.ユーサナジア(マット・クロス、ジョシュ・プロヒビション)
フレクサー軍からタッグ王座を奪還。
Hイリミネーション・マッチ:ウーハー・ネイションvs.ACHvs.リッキー・シェイン・ペイジvs.ファサイド
試合後ウーハーがフォックスに30分アイアン・マン・チャレンジを申し込む。
Iガントレット・フォー・ザ・ゴールド
(ロイヤル・ランブルと同形式。90秒ごとに入場。優勝者はAIW版WM、Absolutionで王座に挑戦できる。)
サムソンとデュークの遺恨戦でスタートしたように
小さいスパンで抗争を上手く配置していますね。
大きなスパンでいうと前半に大柄な選手を、
後半にフレクサー軍vs.正規軍の鉄板アングルを配置している。
その合間にはカバナやウーハーvs.BJなどで盛り上げている。
ウーハーは不慣れな形式ということで粗さが出てシングルほど輝いていなかったですけどね。
またフレクサー軍が小粒ばかりなのも痛かった。
最後はガルガーノの電撃復帰ですが
普通にフレクサー軍の誰かを残した方が盛り上がったのでは。
WWEと遜色なく作り上げてはいるが個の貢献が絶対的に足りなかった。
平均的な良試合。
総評
ストーリーに大きく関わってくる大会。
ただ中身がもう一伸び欲しかったですね。
DVD Rating:☆☆☆☆☆
(執筆日:7/16/12)
注目試合の詳細
なし試合結果
@ダ・ラティン・クライム・シンジケイトvs.サブミッション・スクワッドAコリン・デラニーvs.マリオン・フォンテイン
Bエリック・ライアンvs.オフィディアン
Cインテンス王座戦:ボビー・ビバリー(ch)vs.コルト・カバナ(DQ)
Dコルト・カバナ、クリフ・コンプトン、サウスサイド・セイント・クレアvs.フレクサー・インダストリーズ(ボビー・ビバリーvs.チャド・ウィリアムス、チェスト・フレクサー)
Eティム・ドンストvs.BJウィットマー
Fアイリッシュ・エアボーンvs.セックス・ボブ・オムス
Gタッグ王座戦:エアロフォーム(ch)vs.ユーサナジア(マット・クロス、ジョシュ・プロヒビション)(新チャンピオン!)
Hイリミネーション・マッチ:ウーハー・ネイションvs.ACHvs.リッキー・シェイン・ペイジvs.ファサイド
Iガントレット・フォー・ザ・ゴールド(優勝者:ジョニー・ガルガーノ)