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RPW:Best of RPW 2018 part.3の分析


名勝負 なし
好勝負 オージー・オープン(カイル・フレッチャー、マーク・デイヴィス)vs.カラマリ・キャッチ・キングス(クリス・ブルックス、ジョナサン・グレシャム)(8/17/18)

クリス・リッジウェイvs.カーティス・チャップマン(8/19/18)

@オージー・オープン(カイル・フレッチャー、マーク・デイヴィス)vs.カラマリ・キャッチ・キングス(クリス・ブルックス、ジョナサン・グレシャム)(8/17/18)
 AOが素直な反応をするので
 グレシャムの老獪さが最大に活きていますね。
 ブルックスのタッグ・センスも良いし
 グレシャムはかなりタッグとして自由度を追求していてこのタッグは凄く面白い。
 AOもそれを壊さず良い仕事。
 苦戦を表現すべきところでは
 安易に連携技に手を出さずにこなし、
 終盤に解禁して大きく盛り上げました。
 ぎりぎり好勝負。

ARPW王座#1コンテンダーズ・マッチ:石井智宏vs.ウォルター(8/17/18)
 まずはぶつかり合いですが、
 石井だと少し迫力に欠ける印象。
 ただ基本的な部分でのウォルターへの立ち向かい方は
 骨太で細かな一進一退も上手くやっています。
 それぞれ豪腕ラリアットとチョップで
 時間を重ねるごとに熱量を増していきますが、
 好勝負の領域に入っていくにはやや試合時間が14分なので物足りない印象。
 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:11/?/18)

Bクリス・リッジウェイvs.カーティス・チャップマン(8/19/18)
 無名のカーティスでしたが、
 リアルと技術とエンターテイメントを融合させたレスリング。
 体勢を変えることでサブミッションの掛け合い魅せる。
 猪木アリ状態からロー・キックの打ち合い。
 カーティスの線の細さを感じさせるところも
 カーティス自身の受けとリッジウェイのシバキで
 攻防にしっかり落とし込んでくれるので満足度が高い。
 終盤のサブミッションの攻防も光るところを感じさせる。
 ミッドカードと侮っていると予想以上の深さにびっくりする。
 ぎりぎり好勝負。

Cクリス・リッジウェイvs.ザック・セイバーJr.(9/2/18)
 IPWUKの一戦は素晴らしい一戦だったので期待高まりますね。
 前回実績があるので冒頭から気兼ねないレスリング。
 続いての展開としてリッジウェイの蹴り解禁。
 セイバーは受けた上でサブミッションに捕らえる構え。
 猪木ありからの詰め方など
 ニュートラルからの引っ掛け方に妙義を見せましたね。
 一進一退をやろうとしていますが、
 セイバーに圧倒的にコントロール、余力が見える。
 意識している以上に見えてしまっている。
 これならいっそリッジウェイの蹴りにセイバーも蹴り返して
 実績差、ジャイアン・トキリングに見せ方を思いっきり舵取りした方が良いですね。
 少し中途半端かな。
 最後は変調させるとどっちに転んでもおかしくない攻防。
 マスターピースには至らずも
 この試合でもリッジウェイは十分光るものを見せました。
 好勝負には少し届かず。

Dバンディードvs.フラミータ(9/7/18)
 メキサブラッド対決。
 ハイ・フライだけでなくパワーも見せたりと
 幅広く親和性の高い攻防を繰り広げます。
 前半は抑制しながらこなすと
 後半の出だしに同時ドロップからの跳ね起きを配置。
 異色の構成から最後まで一気に加速していきます。
 少し軽業師的内容に寄りすぎているきらいはあるものの
 基本的には期待通りの内容。
 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:11/?/18)