TOP他大陸のプロレスイギリス 現インディー団体 →RPW:Global Wars Night One 11/9/17

RPW:Global Wars Night One 11/9/17の分析


名勝負 なし
好勝負 石井智宏vs.キース・リー

@ブリティッシュ・クルーザー級王座戦:ジョシュ・ボドム(ch)vs.BUSHI vs.ライアン・スマイル
A外道、矢野通vs.ギデオン・グレイ、ノー・ファン・ダン
Bマット・リドルvs.エル・デスペラード
C内藤哲也vs.マーティ・スクール
D永田裕志vs.ザック・ギブソン
ECCK(クリス・ブルックス、トラヴィス・バンクス)vs.ロッキー・ロメロ、YOSHI-HASHI

F石井智宏vs.キース・リー
 共通項を感じさせつつも
 キースが実績を超える怪物として石井の前に立ちふさがります。
 細かく石井が気持ちを途切れさせていないところを見せて
 非常に良いパワー・バランスで
 石井の飛び切りの試合の形に入っていきます。
 キースを再び強大な位置づけに押し上げて終盤戦。
 いつものオーバーワークになったのは少し惜しい気も。
 こういうでかい相手だからこそ
 打ち合いではない、いつもと違う演出ができたはずですからね。
 それでもキースの必殺技級の技を乗り越えていく石井に
 大きな盛り上がりが生まれました。
 文句なしに好勝負

G後藤洋央紀、ウィル・オスプレイvs.鈴木みのる、ザック・セイバーJr.
 みのる、セイバーがしっかりヒール・タッグとして機能し、
 オスプレイはエースとして孤立で魅せてくれる。
 問題はこのアメリカン・プロレスの中で
 セコンドの後藤の働きが不十分だったことか。
 ホット・タッグ後も後藤はタッグ・ワークが簡素。
 みのるとの打撃戦はゲスト同士だから許されるけれど、って感じですね。
 オスプレイxセイバーが翌日の前振りをしたりと
 内容自体はメインとして一定のクオリティを保っているが、
 前の試合が前の試合だけにまだまだ。
 中々良い試合。
 (執筆日:12/?/17)

Rating:★★☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ブリティッシュ・クルーザー級王座戦:ジョシュ・ボドム(ch)vs.BUSHI vs.ライアン・スマイル(新チャンピオン!)
A外道、矢野通vs.ギデオン・グレイ、ノー・ファン・ダン
Bマット・リドルvs.エル・デスペラード
C内藤哲也vs.マーティ・スクール
D永田裕志vs.ザック・ギブソン
ECCK(クリス・ブルックス、トラヴィス・バンクス)vs.ロッキー・ロメロ、YOSHI-HASHI
F石井智宏vs.キース・リー
G後藤洋央紀、ウィル・オスプレイvs.鈴木みのる、ザック・セイバーJr.