RPW:Summer Sizzler 7/10/16の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | クルーザー級王座戦:ウィル・オスプレイ(ch)vs.ピート・ダン |
@タッグ王座戦:チャーリー・ギャレット、ジョエル・レッドマン(ch)vs.ジョディ・フレッシュ、ジョニー・ストームvs.ブリティッシュ・ヤング・ブロッズvs.リージョン・オブ・ローズ
A石井智宏vs.ジョシュ・ボドム
Bシャ・サミュエルズvs.ムース
Cクルーザー級王座戦:ウィル・オスプレイ(ch)vs.ピート・ダン
ヒール・マイクを始めようとしたピートにオスプレイが不意打ち。
フェンス上からのフライも決めて押せ押せモード。
まだピートの格が追いついてないことを実感させる構築ですね。
ただピートも打撃でコントロールを奪取。
臆することなくハード・ヒットを繰り出すので充実の攻防。
ピートは今と比べると劣るものの感情表現もしっかり付随しています。
クライマックスには激しい打撃の打ち合いで
ピートがオスプレイの領域にまもなく入ることを実感させました。
更にそこからもう一伸び、場外ツームストンで
まさかのフロックまで信じさせました。
大成功の内容。
ぎりぎり好勝負です。
Dマーティ・スクールvs.マイク・ベイリー
Eマット・サイダルvs.ビッグ・ダモ
F統一ブリティッシュ・ヘビー級王座戦:ザック・セイバーJr.(ch)vs.柴田勝頼
レスリングは静かな立ち上がりのまま終わり、
セイバーがNEVER的打ち合いに付き合わされる。
セイバーの腕攻めに対し柴田はただ耐えるだけです。
ハード・ヒットの根性論だけが見所になってしまっている。
柴田も時には自分だけの世界から一歩踏み出していかないと
今のままでは期待を下回る試合が目立つ。
まあまあ良い試合。
(執筆日:7/?/16)
Rating:☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@タッグ王座戦:チャーリー・ギャレット、ジョエル・レッドマン(ch)vs.ジョディ・フレッシュ、ジョニー・ストームvs.ブリティッシュ・ヤング・ブロッズvs.リージョン・オブ・ローズA石井智宏vs.ジョシュ・ボドム
Bシャ・サミュエルズvs.ムース
Cクルーザー級王座戦:ウィル・オスプレイ(ch)vs.ピート・ダン
Dマーティ・スクールvs.マイク・ベイリー
Eマット・サイダルvs.ビッグ・ダモ
F統一ブリティッシュ・ヘビー級王座戦:ザック・セイバーJr.(ch)vs.柴田勝頼