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RPW:Uprising 10/19/13の分析


名勝負 なし
好勝負 ブリティッシュ・クルーザー級王座戦:プリンス・デヴィット(ch)vs.リコシェ

ザック・セイバーJr. vs.デイビー・リチャーズ

@ソード・オブ・エセックス(ポール・ロビンソン、ウィル・オスプレイ)、プロジェクト・イゴ(クリス・トラヴィス、マーティン・カービイ)vs.エル・リゲロ、マーク・ハスキンス、ロンドン・ライオッツ(ジェームス・デイヴィス、ロブ・リンチ)
Aマイケル・エルガンvs.ノーム・ダー
Bシャ・サミュエルズvs.ダグ・ウィリアムス

Cブリティッシュ・クルーザー級王座戦:プリンス・デヴィット(ch)vs.リコシェ
 軽量級の演舞かと思いきや
 デヴィットが椅子を絡めて主導権。
 身振りでの惹きこみといい
 スターとしての資質を存分に活かしてますね。
 リコシェを同じポジションに立たせず、
 ハード・チョップを叩き込んで盛り上げていきます。
 リコシェも抑えられているだけに留まらない。
 凄いムーブから反撃すると
 観客のキャップを被るユーモアを見せたりして自力で登っていく。
 ニア・フォールの見せ方も両者しっかりしていて期待通りの内容です。
 文句なしに好勝負。

Dザック・セイバーJr. vs.デイビー・リチャーズ
 手に汗握る均衡した中で腕へ攻めを
 それぞれポイントで行って複線を張ります。
 デイビーが環境的に印象深いスポットで試合構成に寄与。
 セイバーも破壊的な蹴りで盛り上げ、
 どちらも自分のスタイルを曲げない
 真っ向からぶつかり合い、熱い攻防の数々。
 丸め込みやサブミッション、気合のセル/カウンターと
 色々な要素が試合の本質を潰さずに織り交ぜられた
 素晴らしい化学反応を見せました。
 文句なしに好勝負。

Eアンディ・ボーイ・シモンズ、ランページ・ブラウンvs.コルト・カバナ、グラドー
F棚橋弘至vs.マーティ・スクール

 (執筆日:6/?/17)
Rating:★★★★☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ソード・オブ・エセックス(ポール・ロビンソン、ウィル・オスプレイ)、プロジェクト・イゴ(クリス・トラヴィス、マーティン・カービイ)vs.エル・リゲロ、マーク・ハスキンス、ロンドン・ライオッツ(ジェームス・デイヴィス、ロブ・リンチ)
Aマイケル・エルガンvs.ノーム・ダー
Bシャ・サミュエルズvs.ダグ・ウィリアムス
Cブリティッシュ・クルーザー級王座戦:プリンス・デヴィット(ch)vs.リコシェ
Dザック・セイバーJr. vs.デイビー・リチャーズ
Eアンディ・ボーイ・シモンズ、ランページ・ブラウンvs.コルト・カバナ、グラドー
F棚橋弘至vs.マーティ・スクール