TOP他大陸のプロレスイギリス 現インディー団体 →Progress Wrestling:Chapter 49: Super Strong Style 16 Tournament Edition 2017 Night Two 5/28/17

Progress Wrestling:Chapter 49: Super Strong Style 16 Tournament Edition 2017 Night Two 5/28/17の分析


名勝負 なし
好勝負 SSS16準々決勝:マット・リドルvs.ジェフ・コブ

初代女子王座戦、NPS決勝:ジニーvs.トニー・ストームvs.ローラ・ディ・マッテオ

@マーク・アンドリュース、モーガン・ウェブスターvs.ロンドン・ライオッツ(ジェームス・デイビス、ロブ・リンチ)
ASSS16準々決勝:
タイラー・ベイトvs.マーク・ハスキンス
BSSS16準々決勝:ザック・セイバーJr. vs.ジャック・セックスミス

CSSS16準々決勝:マット・リドルvs.ジェフ・コブ
 プロレスとして形にする前のレスリング。
 2人のMMA/アマレス・テクを披露しやすい環境に整えると
 コブがスープレックス祭りへ。
 ガットレンチの状態で左右に入れ替えまくってスープレックス等
 あらゆる体勢から投げていきます。
 リドルもいつでも投げ返せる雰囲気感を作った上で対抗。
 なぜこれを返しやがる、と観客が熱狂する
 派手な戦いを見せてくれました。
 ぎりぎり好勝負。

DSSS16準々決勝:トラヴィス・バンクスvs.フラミータ

Eブリティッシュ・ストロング・スタイル(ピート・ダン、トレント・セヴン)vs.デイビッド・スター、ウィリアム・イーヴァー

F初代女子王座戦、NPS決勝:ジニーvs.トニー・ストームvs.ローラ・ディ・マッテオ
 トップ・ヒール、ジニーが長い手足を使って上手く攻め、  観客も直接煽ります。 
 マッテオは良くも悪くも無駄な動きを出さず、
 技の動きだけに集中しているのがメリハリになっている。
 トニーは感情的にジニーと火花を散らす。
 3人が絡むテンポが素晴らしく
 女子のインパクトで劣る点も観客席になだれ込んだりして
 体感的に補っていっている。
 数珠にしたり3人目ダウンしているところに技を決めたりと
 3ウェイへの意欲も中々のものです。
 特別スキルが高いという感じはしないが
 3人の中でレベルに差が無く、
 目指している見えているものが一致しているが故に
 試合としては敢えてメインに抜擢された期待に応え、
 初代王座戦ならではの大盤振る舞いの潰しあいも見せてくれました。
 ぎりぎり好勝負。

 (執筆日:5/?/17)
DVD Rating:★★★☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@マーク・アンドリュース、モーガン・ウェブスターvs.ロンドン・ライオッツ(ジェームス・デイビス、ロブ・リンチ)
ASSS16準々決勝:タイラー・ベイトvs.マーク・ハスキンス
BSSS16準々決勝:ザック・セイバーJr. vs.ジャック・セックスミス
CSSS16準々決勝:マット・リドルvs.ジェフ・コブ
DSSS16準々決勝:トラヴィス・バンクスvs.フラミータ
Eブリティッシュ・ストロング・スタイル(ピート・ダン、トレント・セヴン)vs.デイビッド・スター、ウィリアム・イーヴァー
F初代女子王座戦、NPS決勝:ジニーvs.トニー・ストーム(初代チャンピオン!)vs.ローラ・ディ・マッテオ