Progress Wrestling:Chapter 44:Old Man Yells At Cloud 2/26/17の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | ハイ・ステークス・マッチ:ジミー・ハヴォック、マーク・ハスキンス、モーガン・ウェブスターvs.ブリティッシュ・ストロング・スタイル(ピート・ダン、タイラー・ベイト、トレント・セヴン) |
@ジェームス・ドレイクvs.デモン・ムーサー
ANPS1回戦:ダリア・ブラックvs.マルティナ
Bトラヴィス・バンクスvs.ジョーダン・デヴリン
CノーDQ:ウィリアム・イーヴァーvs.セバスチャン
Dマーク・アンドリュースvs.シェイン・ストリックランド
Eエル・リゲロvs.ネイサン・クルーズ
Fザック・ギブソンvs.ジャック・セックスミス
Gハイ・ステークス・マッチ:ジミー・ハヴォック、マーク・ハスキンス、モーガン・ウェブスターvs.ブリティッシュ・ストロング・スタイル(ピート・ダン、タイラー・ベイト、トレント・セヴン)
(ジミー軍の直接フォールかギブアップを奪った人間が、ピートのPROGRESS世界王座に挑戦出来る。
BSSから直接フォールを奪われた人間は、ピートの王者期間は挑戦出来ない)
3人同時ロー・ブローを皮切りに
同時ムーブを初っ端に連発します。
盛り上げ重視の出だしですが、
その後にすぐフェイス側が俺こそフォールすると揉めて、
しっかりとルール説明の攻防を交えたのは良かったですね。
スポットをつなぎつつもタッグとは違う変則ルールが
背景にあるので緊張感が途切れません。
後半に入りエプロン技を初めとして強烈なスポットが連発。
ハスキンスとベイラーの鋭い攻防を初めとして個の攻防も良かったし、
再び原点に戻っての同時ムーブ対決も面白かった。
ただ濃厚なこの面子を堪能するには16分という試合時間は短い。
そこが惜しまれます。
ぎりぎり好勝負。
(執筆日:5/?/17)
DVD Rating:★☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@ジェームス・ドレイクvs.デモン・ムーサーANPS1回戦:ダリア・ブラックvs.マルティナ
Bトラヴィス・バンクスvs.ジョーダン・デヴリン
CノーDQ:ウィリアム・イーヴァーvs.セバスチャン
Dマーク・アンドリュースvs.シェイン・ストリックランド
Eエル・リゲロvs.ネイサン・クルーズ
Fザック・ギブソンvs.ジャック・セックスミス(リングアウト)
Gハイ・ステークス・マッチ:ジミー・ハヴォック、マーク・ハスキンス、モーガン・ウェブスターvs.ブリティッシュ・ストロング・スタイル(ピート・ダン、タイラー・ベイト、トレント・セヴン)