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Progress Wrestling:Chapter 40:Intercepted Angel 12/11/16の分析


名勝負 なし
好勝負 Progress王座#1コンテンダーズ・ノーDQマッチ:ジミー・ハヴォックvs.マーティ・スクール

Progress王座戦:ピート・ダン(ch)vs.ザック・セイバーJr.

@ロンドン・ライオッツvs.ニュー・ネイション
ANPS1回戦:トニー・ストームvs.ビー・プレスリー
Bアトラス王座戦:ランページ・ブラウン(ch)vs.バンター・クラウス

CProgress王座#1コンテンダーズ・ノーDQマッチ:ジミー・ハヴォックvs.マーティ・スクール
 ハヴォックは凶器を標準使用のハードコア・スタイル。
 ヘタレ・ヒールのスクールが相手とあって
 ハードコアの見所だけでなく
 フェイス/ヒールのファン性も十分。
 会場外含めてシバキながら練り歩きます。
 スクールが主導権を取り返してからも
 ハードコア度は落ちることなく続行。
 ステージからテーブルへの落下スポットを経ながら終盤へ。
 最後は画鋲がまかれたリングで手のあった攻防でフィニッシュ。
 見応えのある内容でした。
 ぎりぎり好勝負。

DFSU vs.ザ・オリジン(エル・リゲロ、ネイサン・クルーズ)
Eアダム・コールvs.ウィル・オスプレイ

FProgress王座戦:ピート・ダン(ch)vs.ザック・セイバーJr.
 70年代を思わせるような
 グラウンド・レスリングをベースに試合を始めてから
 ダンが打撃でヒールとしてのキャラ見せをします。
 これに対しセイバーもサブミッションでカウンターとせず
 打撃のみに絞って火花を散らしたのが熱かったですね。
 ダンが技を使って少しずつセイバーを追い込む展開を表現。
 技種に対する考え方が良い意味で古く技を大切にしていることが分かります。
 セイバーも我慢して温存したスポットを解禁。
 クライマックスは一転、現代的な見せ方で大いに盛りあげた30分マッチ。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:1/?/17)
DVD Rating:★★★★☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ロンドン・ライオッツvs.ニュー・ネイション
ANPS1回戦:トニー・ストームvs.ビー・プレスリー
Bアトラス王座戦:ランページ・ブラウン(ch)vs.バンター・クラウス
CProgress王座#1コンテンダーズ・ノーDQマッチ:ジミー・ハヴォックvs.マーティ・スクール
DFSU vs.ザ・オリジン(エル・リゲロ、ネイサン・クルーズ)
Eアダム・コールvs.ウィル・オスプレイ
FProgress王座戦:ピート・ダン(ch)vs.ザック・セイバーJr.