TOP他大陸のプロレスイギリス 現インディー団体 →Progress Wrestling:Chapter Eighteen:The Show that we're not allowed to call Progressmania for legal reasons 3/22/15

Progress Wrestling:Chapter Eighteen:The Show that we're not allowed to call Progressmania for legal reasons 3/22/15 の分析


名勝負 なし
好勝負 ノーDQ:マーク・ハスキンスvs.ランページ・ブラウン

@ダモ・オコーナーvs.ザック・ギブソン
Aカイル・アシュモアvs.シャ・サミュエルズ

B#1コンテンダーズ・マッチ:スウィート・ジーザスvs.スメリアン・デス・スクワッド

CノーDQ:マーク・ハスキンスvs.ランページ・ブラウン
 乱戦の殴り合いから始めるも
 スピード感を持って展開していったのは好感が持てますね。
 理想的にヒート・アップさせ、場外戦へ。
 ステージを使ったり観客席に投げ込んだり
 椅子を交えたりと色々やっています。
 ちょっとメリハリが薄くなった所もありましたが、
 キャラ要素を強めて改善していきました。
 テーブルにパワー・ボムやハンガーで口の中を出血させたりと
 ノーDQならではの演出も豊富でショーをスティールしました。
 ぎりぎり好勝負。

Dタッグ王座戦:フェイスレス(ch)vs.エディ・デニス、ワイルド・ボア
Eバブルガムvs.モーガン・ウェブスター

FPROGRESS王座戦、イリミネーション・マッチ:ジミー・ハヴォック(ch)vs.デイヴ・マスチフvs.マーティ・スクールvs.ノーム・ダーvs.ポール・ロビンソンvs.ウィル・オスプレイ
 王者包囲網でつまらない展開になるかと思いきや
 サブミッション、ハイ・フライ、パワー・ムーブと
 4ウェイでは中々やれない幅広いスポットで畳み掛け。
 残り3人になるとオスプレイ1人を
 ハヴォックとロビンソンでリンチする形です。
 ここは仲間割れの危機含めてストーリー・テリング推しで進め、
 最後はオスプレイvs.ハヴォックの一騎打ち。
 マイクを最後入れてきたりと
 ストーリー性を高めて次回につなげる所もありましたね。
 そのせいで攻防の質が若干落ちていると感じる面も。
 中々良い試合。

 (執筆日:1/?/16)
DVD Rating:★★☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ダモ・オコーナーvs.ザック・ギブソン
Aカイル・アシュモアvs.シャ・サミュエルズ
B#1コンテンダーズ・マッチ:スウィート・ジーザスvs.スメリアン・デス・スクワッド
CノーDQ:マーク・ハスキンスvs.ランページ・ブラウン
Dタッグ王座戦:フェイスレス(ch)vs.エディ・デニス、ワイルド・ボア
Eバブルガムvs.モーガン・ウェブスター
FPROGRESS王座戦、イリミネーション・マッチ:ジミー・ハヴォック(ch)vs.デイヴ・マスチフvs.マーティ・スクールvs.ノーム・ダーvs.ポール・ロビンソンvs.ウィル・オスプレイ