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Progress Wrestling:Chapter Two: The March of Progress 6/24/12の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@ライオン・キッドvs.スティックス
AGWCスカーロ・スカラーシップ王座戦:マーク・アンドリュース(ch)vs.マイク・ヒッチマン
Bダレル・アレンvs.ノーム・ダー
Cダニー・ガーネルvs.ジミー・ハヴォック
Dロンドン・ライオッツ(ジェームス・デイヴィス、ロブ・リンチ)vs.ヴェロシティ・ヴァイパーズ(アレックス・エスメール、ウィル・オスプレイ)
Eエル・リゲロvs.グレッグ・ブリッジvs.RJシン

Fプログレス王座戦、3本勝負:ネイサン・クルーズ(ch)vs.マーティ・スカル
 マーティは初動から鋭く打ち込む厳しい攻め。
 ネイサンはゆったりと体を動かし痛がります。
 良質ではありますがベビーフェイス/ヒール逆に錯覚させますね。
 ネイサンは反撃の流れが弱いものの
 自分のターンになってからの技は印象化を図れています。
 所々に挟まれるヨーロッパらしい合わせた攻防が良いアクセントになっています。
 1本目はまずマーティが先取。
 2本目、場外を何回も挟む意義付けが良く分からないですが、
 エプロン技によってカウントアウトか、といった演出もあり、
 ボリュームは十分満たすことができている。
 ツームストンで1−1。
 3本目はしっかり疲労感を出してきての攻防。
 ただ4の字やレフェリー気絶、リゲロの誤爆といった演出はやや首を傾げる。
 中々良い試合。

総評
 旗揚げ大会に比べると劣ることは否めない。
 (執筆日:1/27/12)
DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ライオン・キッドvs.スティックス
AGWCスカーロ・スカラーシップ王座戦:マーク・アンドリュース(ch)vs.マイク・ヒッチマン
Bダレル・アレンvs.ノーム・ダー
Cダニー・ガーネルvs.ジミー・ハヴォック
Dロンドン・ライオッツ(ジェームス・デイヴィス、ロブ・リンチ)vs.ヴェロシティ・ヴァイパーズ(アレックス・エスメール、ウィル・オスプレイ)
Eエル・リゲロvs.グレッグ・ブリッジvs.RJシン
Fプログレス王座戦、3本勝負:ネイサン・クルーズ(ch)vs.マーティ・スカル(2-1)