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OTT:Best of OTT 2021の分析


名勝負 なし
好勝負 リアルIWGP世界ヘビー級王座戦:ウィル・オスプレイ(ch)vs.スコッティ・デイヴィス(10/30/21)

@GN王座戦:マーク・ハスキンス(ch)vs.セッション・モス・マルティナvs.テリー・サッチャー(10/9/21)
 女性のマルティナが混ざる形ながら
 変則的な形はとらずに真っ向から3ウェイに挑戦していますね。

 マルティナが他と比類する攻めを見せられるシチュエーションが出来ています。

 テリーも3番手として献身的な貢献が光り、
 ハスキンスのヒールも盛り上がりに繋がっています。

 3ウェイだからこその攻防の広がりがあって終盤もバッチリ。

 最後は乱入劇からハスキンスが排除され、
 マルティナの新王者誕生というハッピー・エンド。

 これは思わぬ良い試合でしたね。

 好勝負に少し届かず。

Aユナイテッド・エンパイア(ウィル・オスプレイ、オージー・オープン(マーク・デイヴィス、カイル・フレッチャー))vs.スコッティ・デイヴィス、海野翔太、辻陽太(10/9/21)
 スコッティとオスプレイでトップ・ギア。
 他と比べても別物の最高の攻防で来るべき一戦への期待感を高めました。

 海野、辻とスコッティのトリオはぎこちないものの
 そこの部分は鉄板のUEが見事に引っ張って補っています。
 
 海野はアピール性を武器に良い存在感を示していました。

 辻は終盤でvs.デイヴィス、vs.オスプレイをじっくりと。
 まだ粗削りな部分もあって、その恵まれた体躯をもう少し押し付けるぐらいでも良いですが、
 そこが改善した時にもう一度当たって欲しい、と思うポテンシャルはありましたね。

 濃淡あるものの基本的には充実していたロング・マッチ。

 好勝負に少し届かず。

BリアルIWGP世界ヘビー級王座戦:ウィル・オスプレイ(ch)vs.スコッティ・デイヴィス(10/30/21)
 スコッティがオスプレイをグラウンドに転がして、
 自分の形に落とし込むスタイル・メイク。
 これでオスプレイとしっかり張り合えています。

 オスプレイはコーナー上のスコッティにチョップを叩き込んで落とすと主導権を掴みますが、
 その後の間の使い方、緩急のセンス、波がなくどれも最高品質。
 もう脱帽ですね。

 対するスコッティは受けの中で自分の流れをもう少し作りたかったか。

 どちらも攻め側が少し目立ちすぎる感がありました。

 場外投げで白熱。
 切り返し合いの作り方も見えているので、
 それを軸に各所ステップ・アップさせていきます。
 切り返し合いメインの終盤からクライマックスへの切り替えも出来ていて
 狙い通りの激戦をこなしました。

 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:12/?/21)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@GN王座戦:マーク・ハスキンス(ch)vs.セッション・モス・マルティナ(新チャンピオン!)vs.テリー・サッチャー(10/9/21)
Aユナイテッド・エンパイア(ウィル・オスプレイ、オージー・オープン(マーク・デイヴィス、カイル・フレッチャー))vs.スコッティ・デイヴィス、海野翔太、辻陽太(10/9/21)
BリアルIWGP世界ヘビー級王座戦:ウィル・オスプレイ(ch)vs.スコッティ・デイヴィス(10/30/21)