OTT:Martina's Gaff Party 2: Back In The Dr. Dre Belfast 2/5/17の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | マット・リドルvs.マーク・ハスキンス |
@タッカーvs.チャーリー・スターリン
Aラッズ・フロム・ザ・フラッツ(パディーM、ワーキー)、マルティナvs.ジニー、ポール・トレイシー、レネ・デュプリー
Bタイラー・ベイトvs.ジョーダン・デヴリン
Cタッグ王座戦:キングス・オブ・ザ・ノース(ボーンソウ、ダミアン・コーヴィン)(ch)vs.ワーズ(パ・ワード、ロッキー・マック)
Dマット・リドルvs.マーク・ハスキンス
不意のタイミングで動いてくるリドルに
ハスキンスは対応して更に動く、という選択肢を持つ。
思わぬカウンターに守勢に回ったリドルも
主導権を取り返すとパワー・ボムで優位性を確立し打撃で圧力をかけます。
後半に入りお互い思うように攻めあい、
見応えのある攻防になりますが、いつもならここで終わり。
リドルにしては珍しく花道を使って更に1ステージあげてきました。
花道からのトペは素晴らしくこれは定番の特別なスポットにする価値がある。
カードに期待するものをしっかり見せてくれました。
ぎりぎり好勝負。
Eエディ・キングストンvs.ルーサー・ヴァレンタイン
Fピート・ダンvs.マーク・アンドリュース
前日と違ってピートのゆったりしたコントロール術の中で
アンドリュースはハイ・フライ。
環境を上手く使ったお膳立てしてもらいます。
中盤はピートなので安定していたものの
アンドリュースのハイ・フライとの融合という面では物足りない部分もある。
終盤攻防のテンポがあがってくるとその点は改善され、
めまぐるしい攻守の鬩ぎ合いが堪能できました。
好勝負に少し届かず。
(執筆日:5/?/17)
DVD Rating:★★★☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@タッカーvs.チャーリー・スターリンAラッズ・フロム・ザ・フラッツ(パディーM、ワーキー)、マルティナvs.ジニー、ポール・トレイシー、レネ・デュプリー
Bタイラー・ベイトvs.ジョーダン・デヴリン
Cタッグ王座戦:キングス・オブ・ザ・ノース(ボーンソウ、ダミアン・コーヴィン)(ch)vs.ワーズ(パ・ワード、ロッキー・マック)
Dマット・リドルvs.マーク・ハスキンス
Eエディ・キングストンvs.ルーサー・ヴァレンタイン
Fピート・ダンvs.マーク・アンドリュース