SWA：Best of SWA 2014の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
①ROH王座戦：ジェイ･リーサル(ch)vs.タイラー･ベイト(8/29/14)
ゴングが鳴るなりベイトが奇襲を仕掛け
スーパー･キックからトペ。
リーサルが打撃で絶妙な体格差を示すので
ベイトとの怪力も引き立っていますね。
リーサルもチョップや印象的なサブミッションで
高圧的にならないレベルで王者然としたイメージ作り。
良い意味でキャリア差を感じさせない
想像以上に上手くいった内容です。
ベイトの初期キャリアの代表試合でしょう。
好勝負に少し届かず。
②ブリティッシュ･ライオンズ･トーナメント決勝：タイラー･ベイトvs.ピート･ダン(10/24/14)
疲れも見せず序盤から場外ボディ･スラムに
椅子へのバック･ブリーカーと荒々しく飛ばします。
2014年ということでまだ粗い所もありますが、
こうしたらこう繋げるべき、というビジョンが見えている
攻防作りには感心しますね。
終盤はエアプレイン･スピンを主軸にレフェリー気絶ネタ絡めて構成。
ここはまだ終盤作りのカードの少なさを感じましたね。
まあまあ良い試合程度ながら
現在の活躍を推測させるに足る可能性の塊でした。
(執筆日:8/?/18)
注目試合の詳細
なし試合結果
①ROH王座戦：ジェイ･リーサル(ch)vs.タイラー･ベイト(8/29/14)②ブリティッシュ･ライオンズ･トーナメント決勝：タイラー･ベイト(優勝!)vs.ピート･ダン(10/24/14)