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ICW:Best of ICW 2021の分析


名勝負 なし
好勝負 60分アイアン・マン・マッチ:アンディ・ワイルドvs.レイトン・バザード(9/11/21)

@60分アイアン・マン・マッチ:アンディ・ワイルドvs.レイトン・バザード(9/11/21)
 ベーシックなレスリングで
 執拗なヘッド・ロックの見せ方を入れたり、
 細かなリズム付けに気を使ったりと真剣に臨んでいます。

 コロナ禍で観客もおらず後押しがない状況下で
 この向き合い方は素晴らしい。
 
 レインんの小狡い戦略とアンディの圧力が
 ちゃんと伝わってくる攻防。
 アクションで何を表現すべきか分かっていますね。
 最初の20分間の狙いは成功です。

 中々の消耗感を出していて、
 その後の40分の帳尻つけられるか懸念していましたが、20分経過後からは場外乱闘。
 観客を気にする必要がないのでバックステージを練り歩きます。
 FCAルールもいつの間にか適用されていて楽しい乱闘で、
 テーブルやラダーも出てきます。
 攻防という面では余り意味がないシーンでしたが、
 60分の使い方としては良かったですね。

 リングに戻ってくると
 最初の20分とはまた違う見せ方、見せ場で上手く構成。

 アンディがタフだなと思う反面、
 レイトンの体力が少し追いついていない感ありましたが、
 攻防の持って行き方、帰結は良かったですね。

 ICWの歴史における最高の試合か。

 ぎりぎり好勝負。

 (執筆日:7/?/25)