CATCH：Best of CATCH 2020の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
①グレート・ブリティッシュ・ヘリテイジ・トーナメント決勝、30分アイアン・マン・マッチ：ジョー・ネルソンvs.ロブ・リンチvs.スパイク・トリヴェットvs.ロブ・シャープ(1/26/20)
ダグ・ウィリアムスが立会人を務めて箔をつけますが…。
スパイクはヒール枠として
試合の展開に貢献していますが、
彼自身のパフォーマンスが素晴らしいかというとそうでもなく。
リンチもパワー・ファイターとしてスパイクを制裁するなど
こちらもキャラが立っていますが、同じく良い仕事をしていたという程でもないですね。
大きなスポットを得たジョーは更に凡庸で技も軽ければ受けも浅い。
ロブも余りいる意味なかったような…。
30分アイアン・マン・マッチとして
試合としては起承転結があるものの
レスラーとして誰一人感心するには足りなかった。
悪くない試合。
(執筆日：9/?/21)