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BWR:Best of BWR 2019の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@クルーザー級王座戦:ロビーX(ch)vs.リッキー・ナイトJr.(7/5/19)
 お互い綺麗な試合運びを見せます。

 リッキーはヒール味を見せつつも徹底的な腕狙い。
 その中でロビーも動き方が分かっています。

 テクニカルになり過ぎてもつまらなくなってしまう限界を自覚しつつ
 アクションにも幅を持たせているので魅力的な内容になっています。

 やたら時間切れ→再開を挟む演出をするなら
 レスラー側に時間を意識した焦りの表現が欲しかったですね。
 ちょっとアクションが途切れて水を差すデメリットの方が目立った印象です。

 最後は再再開のどさくさに紛れて
 リッキーがロー・ブローを叩きこみ王座強奪。
 リッキーのヒールっぷりを強調してフィニッシュです。
  
 中々良い試合。

Aサバイバル・オブ・ザ・シッケスト・デス・マッチ:ローリー・コイル、タイラー・デヴリン(BWR)vs.クリント・マルジェラ、マイケル・ケイデン(RISE)(11/8/19)
 団体対抗戦ということでテンション高めにスタート。
 会場裏の乱闘は照明薄目だがアングラ感あって良し。

 とはいえ試合の先行きが見えず
 中盤はエスカレートされず鈍くなっていきます。

 タッグのカット・システムによりグダグダに拍車がかかると
 微妙な段取りで会場高所からの落下スポット。
 スポットを活かし切れていないグダグダでした。

 平均レベル。

Bクルーザー級王座戦、30分アイアン・マン・マッチ:リッキー・ナイトJr.(ch)vs.ロビーX(11/29/19)
 (cagematchでは何故か45分になってますが30分です)
 引きつつ自分の土俵に持ち込もうとするリッキー。
 前回をプレイバックさせるどさくさ紛れのロー・ブローでリッキーが先取。
 良いヒールアピールながらちょっとフォール数多いですね。

 オーソドックスなスタイルの両者だからこそ
 時間をかけた積み重ねを大事にして欲しかった。

 敢えて反則攻撃を仕掛け、フォール数は変わらずも
 ダメージ量に差をつけるヒールの定番演出とか混ぜながら試合は進行。

 終盤になって両者の本領が活きてきますが、
 最後も安直な乱入からのハッピー・エンド。

 前回の試合を超えるものを見られるかと思ったら
 それをクオリティとしては下回るエンタメ・マッチでした。

 まあまあ良い試合。
 (執筆日:7/?/25)