BWP:Best of BWP 2012の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@デイビー・リチャーズvs.CJバンクス(8/10/12)
バンクスが引かずに突っかかって行くと
デイビーが舐められないように対応。
それぞれの心持に基づいた攻防が序盤から繰り広げられます。
デイビーが主導権を握り中盤。
アーム・バーを食らったバンクスがロープ・ブレイクに逃げたところで
そのまま場外に出て試合をリセットするのはUKらしいですね。
ただ今回はリセットといっても
それがテクニカルなサウンドを生み出しています。
デイビーもそれを理解しているからこそ再びの腕攻め。
終盤でちょっと意思疎通が取れていないところも見られましたが
何とか対応して攻防を成立させていましたね。
デイビーの攻めのバランスの良さが手助けとなりました。
中々良い試合。
(執筆日:9/?/13)