WWE:Best of TV Matches 1976の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
①ケージ･マッチ:ブルーノ･サンマルチノvs.スタン･ハンセン(8/7/76)
両者同時参加型の殴り合い。
喧嘩です。
しかし重量感あるレスラーならではの喧嘩です。
これがクラシック･レスリングとは違うオールド･スクールの裏の面。
抗争に身を投じ、如何にリアルに感情を高め、それを維持し続けられるか。
ボディ･スラムでの負傷を発端にした決着戦を見事にやりきりました。
ただ後の日本でのハンセンを知っている者からすると
ヒールのお約束に漏れずハンセンもまた後半から逃げようとするのはがっかりするかもしれませんね。
サンマルチノもハンセンも能力的な部分は大した事ないので
乱戦の中に＋αを織り交ぜる事は出来ていないがベースとしては合格点を与えられる。
中々良い試合。
（執筆日：3/19/11）
注目試合の詳細
①ケージ･マッチ:ブルーノ･サンマルチノvs.スタン･ハンセン(8/7/76)ハンセンは入ってきたサンマルチノに襲いかかる。
エルボー･ドロップへ。
かわされたので突進。
サンマルチノはハンセンをケージにぶつけ殴りつける。
ケージにぶつける。
殴りつける。
ハンセンはロープを掴んで抵抗。
サンマルチノを殴りつけストンピング。
サンマルチノは脚を掴んで倒す。
ハンセンが腹にパンチ。
サンマルチノが殴りつけニーを突き上げる。
ケージにぶつける。
ハンセンがたまらず外に逃げようとする。
サンマルチノが引き摺り下ろす。
殴りつけてきたハンセンにニー。
殴りつけロープに押し付ける。
ハンセンがサミング。
殴りつける。
ストンピングで倒す。
サンマルチノが腹に蹴り。
倒されるも蹴り飛ばす。
蹴り上げる。
喉を踏みつける。
ハンセンがロープに振りラリアットへ。
サンマルチノがカウンターで蹴りをいれて防ぐ。
ケージにぶつける。
殴り喉を踏みつけ体重をかける。
ハンセンが腹にパンチ。
殴り倒しエルボー･ドロップへ。
サンマルチノはかわすと腰にニーを入れていく。
変形キャメル･クラッチ。
ジャブからパンチで倒す。
喉を踏みつける。
ハンセンが腹にパンチ。
蹴り上げて倒す。
扉から出ようとする。
サンマルチノが引っ張って防ぎロープに押し付ける。
チョーク。
ハンセンが股間を殴りつけ逃れる。
コーナーを登って逃げようとする。
サンマルチノが引っ張って落とす。
股間を踏みつけて仕返し。
蹴り上げる。
ストンピング。
ケージにぶつける。
ハンセンがロープに押し付け殴ろうとする。
サンマルチノが腹にパンチ。
ケージに振ってぶつける。
ハンセンが腹にバック･エルボー。
エルボーを打ち下ろし扉から出ようとする。
サンマルチノが寸前で引き止める。
ハンセンが殴りつけロープに喉を押し付ける。
コーナーからケージを上ろうとする。
サンマルチノが引っ張りエプロンに落とすと鉄柱にぶつける。
顔をかきむしる。
ハンセンは流血している。
サンマルチノがブーツ?をもって殴りつける。
逃げようとするハンセンを殴りつける。
ロープにもつれたハンセンを殴り飛ばす。
殴り飛ばす。
ロープに脚が引っかかってダウンしているハンセンを殴りつける。
再び殴りつける。
悠々と扉から出て防衛！