WWE:Best of Raw volume.1の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
ビデオ版にてレビュー。
総時間約1時間15分。
内容は以下のようになっています。
1.Steve Austin
この時期のRawを代表するレスラーは他ならぬオースチン。
ビンスと絡みWMでは王座獲得。
2.The Rock
ザ・ロックがNODの三下から頭領になるまで
3.Undertaker&Kane
燃やされても雷に打たれジェイソン張りに復活したりと
雰囲気満点だった抗争を振り返る。
4.Sable
セイブルとジャクリーンの抗争。
セイブルが大ヒットし女子王座も復活
4.DX
HBKが引退するも
X-Pacを迎え新生DXの誕生。
5.Mick Foley
3人格操るフォーリー。
ファンクをパートナーにDXと抗争。
6.DX vs NOD
DXがNODの物まね。
7.Val Venis
ヤマグチさんは妻を寝取った
ヴィーナスのあそこを日本刀でバッサリ。
8.Austin vs McMahon
大ヒット商品となったこの抗争。
王者オースチンにビンスは
なにかと難題をふっかけ
ケインとテイカーの3ウェイにして遂に王座を奪うことに成功。
しかしオースチンの勢いは収まらず
その翌日にはトラックにのって登場し、その上からビンスに襲い掛かる。
オースチンが逮捕され一難去ったかと思いきやまた一難。
テイカーとケインの気を損ね病院送りに。
ビンスに休む暇なく
マンカインドのお見舞いの後は
医者に扮したオースチンの襲撃を受ける。
車をセメントで埋めたりピストルで脅したり
9.Undertaker
テイカーは暗黒連合をたちあげる
10.オースチンの解雇騒動に立ち上がったのは他ならぬシェインで・・・
総評
扱っている範囲は大体99年のWMから約半年でしょうか。
広く浅くの編集内容で
当時の黄金時代を知らない人にはお勧めながら
見たことがある人は満足できないかなといった所。
DVD版はVol2とセットで特典映像付きです。
DVD Rating:★★☆☆☆