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WWE:Undertaker The Phenomの分析


名勝負 なし
好勝負 なし

本編は以下のようになっています。

96年サマースラム、マンカインドと
ボイラー・ルーム・ブロイル戦を行う。
ハードコアな激闘を制し勝利かと思われたがベアラーの裏切りに合う。
同年IYHで生き埋め戦で抗争決着。
勝利するもエクゼクショナーらの介入から生き埋めにされる。
しかし雷を受け復活。

HBKとのヘル・イン・ア・セル戦で現れたのがケイン。
HBKとの抗争決着は棺桶戦に決まるが
そんな中ケインがテイカーの弟だと判明する。
その棺桶戦、DXが乱入している所にケインが現れ
テイカーの救出に来たのだと思いきや
ケインはテイカーに襲い掛かり棺桶の中にいるテイカーを炎上させる。
テイカーは雷を受け蘇ると
世紀のオカルト心理戦の果てWMで初対決。
ケインもテイカーばりの不死身ぶりを見せ付けるが
ツームストン3連発に沈む。 
その後も抗争は続きインフェルノ・マッチに。

再びマンカインドを迎えての試合形式はヘル・イン・ア・セル。
WWE史上に残る名勝負を行う。
その次の試合でテイカーが乱入するも椅子攻撃がオースチンに誤爆しケインが新王者に。
これがきっかけで破壊兄弟の誕生。
オースチンに手を焼いていたビンスはテイカーとケインに目をつけ3ウェイを組みます。
この試合でケイン、テイカーがダブル王者に。
翌日の戴冠式で気に食わないビンスをぼこって病院送りに。
王座を巡り再び兄弟が相まみえる。
この試合でベアラーが再びテイカー側に戻ってくる。

総評
 96年後半から約2年、ベアラーが離れ、戻ってくるまでを
 試合のダイジェスト映像を含めて振り返ると言う内容。
 プロモ調にまとめられていてテイカーの魅力が伝わってきます。
 良い作品ですが今となっては別にという内容。
DVD Rating:★☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

なし