WWE:Triple H The Gameの分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
本編は以下のようになっています。
1.The Early Years
関係者がHHHを語る。
HHHのお気に入りは相手が誰でも輝かせるフレアー。
オースチン、リーガルはWCW時代のテラ・ライジング(HHH)を振り返る。
ラモン、ディーゼルの最後の試合で
キャラを超えハグしてしまい大目玉を食らう。
そのためか後日アーカンソー・ホグ・ペン・マッチを行っています。
2.The Game
DXから独立しThe Gameとして活躍。
3.Working Heel
ステフを略奪するとビンスと絡みトップ・ヒールに。
4.Feuding with Mick Foley
権力を手にしたHHH、ステフはあの手この手を使い遂にフォーリーを引退に追い込む。
5.The Comedic Side of Triple H
HHHの爆笑コント集。
6.Summerslam 2000
トリッシュにレスリングを教えているところを誤解され、
更にカートがステフにキスしたところから三角関係に。
7.Ring General
8.Wrestlemania XVII vs.Undertaker
テイカーとの一戦を振り返る。
9.Injury
順風満帆に思われたが突然悪夢が襲う。
試合中左脚を怪我する。
しかし最後までやり遂げる。
ステフが見舞いに来ますが
この頃はもう付き合ってたんでしょうか、
本当に心配そうです。
10.Return of "The Game"
リハビリを乗り越え復活。
11.Royal Rumble 2002
そしてロイヤル・ランブルで優勝し完全復活をアピール。
12.Bodybuilding
プロレスには説得力のある肉体も必要ってことで
日々の鍛錬について語っています。
13.War of the Roses
夫婦仲が良くないことに悩むステフは妊娠を偽装する。
しかしHHHにばれて・・・
14.Feuding with Chris Jericho
ステフは小悪党ジェリコへ。
15.Wrestlemania X8
ジェリコを下し統一王者に。
16.Departure of Stephanie McMahon
対ジェリコ、ステフに勝利しステフを追放する。
17."The Game" goes alone
関係者がコメントし終幕。
DVD 版も存在し
特典映像として
フレアー対スティムボート(Wrstle War 89)
HHH対カクタス・ジャック(Royal Rumble 00)
HHH対バック・ザンホフ(WWFデビュー)
ステフを略奪するシーン
MTV出演の舞台裏
が収録されています。
子供時代や若手時代について軽すぎる気はしますが
その分WWF時代が濃密になっており満足できる内容となっています。
只DVD版は特典映像は
HHHの出てない試合に(名勝負ですがフレアーの個人物に収録されています)、
これでもかと至る所で収録されているカクタスとの1戦、
残るはデビューの試合と訳の分からない選考となっていますので
特別DVD版で手に入れる必要は無いです。
隠しトラック
チャプターのWorking Heelで←
DVD Rating:★★★☆☆