WWE:Summerslam 8/11/19の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | ユニバーサル王座戦:ブロック・レスナー(ch)vs.セス・ローリンズ |
@キックオフ・ショー、クルーザー級王座戦:ドリュー・グラック(ch)vs.オニー・ロルカン
Aキックオフ・ショー:バディ・マーフィーvs.アポロ・クルーズ
・エッジがイライアスにスピアー。
Bキックオフ・ショー、女子タッグ王座戦:アレクサ・ブリス、ニッキー・クロス(ch)vs.アイコニックス
@Raw女子王座戦、サブミッション・マッチ:ベッキー・リンチ(ch)vs.ナタリア
Aゴールドバーグvs.ドルフ・ジグラー
BUS王座戦:AJスタイルズ(ch)vs.リコシェ
CSD女子王座戦:ベイリー(ch)vs.エンバー・ムーン
エンバーの野生児的キャラのアクセントが
ベイリーの正当性を際立たせ、
そこに鏡像性も織り込んで、威勢よい出だしでした。
しかし途中からかなり適当になって
観客も急速に興味を失っていきました。
そうなると負のスパイラルは止まらず、
2人の動きもまた悪くなりスポットも中途半端。
間違ったことはしてないのですが、残念な内容に。
悪くない試合。
(執筆日:5/?/21)
D(スペシャル・エンフォーサー:イライアス):ケヴィン・オーウェンスvs.シェイン・マクマホン
(オーウェンスは負けたら引退)
Eシャーロットvs.トリッシュ・ストラタス
FWWE王座戦:コフィ・キングストン(ch)vs.ランディ・オートン
Gブレイ・ワイアットvs.フィン・ベイラー
Hユニバーサル王座戦:ブロック・レスナー(ch)vs.セス・ローリンズ
セスは腹にテーピングしている状況で"最強"のレスナーに挑戦。
そのシチュエーションを活かし、
レスナーの速攻ジャーマン狙いに対し、
セスが着地して防ぎカーブストンプを決めるという切り返しで
一気に緊張感を生み出しています。
これは単純に必殺技を決めるだけではダメで
この切り返しがあってこそ。
レスナーはカーブストンプを食らってもKOされず怪物ぶりを披露。
攻めにおいてもジャーマンだけでなく、
テープを持ってセスを振り回したりと素晴らしかったですね。
極端なスタイルクラッシュながら一方的にならず一進一退。
序盤から必殺技を混ぜている弊害で
序破急の流れは薄いものの
セスの疲労感表現がそれを補っています。
実況席葬などの派手なスポットもあり
短時間にギュッとエッセンスを詰め込んできました。
文句なしに好勝負。
(執筆日:8/?/19)
Rating:★★★☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@キックオフ・ショー、クルーザー級王座戦:ドリュー・グラック(ch)vs.オニー・ロルカンAキックオフ・ショー:バディ・マーフィーvs.アポロ・クルーズ(DQ)
・エッジがイライアスにスピアー。
Bキックオフ・ショー、女子タッグ王座戦:アレクサ・ブリス、ニッキー・クロス(ch)vs.アイコニックス
@Raw女子王座戦、サブミッション・マッチ:ベッキー・リンチ(ch)vs.ナタリア
Aゴールドバーグvs.ドルフ・ジグラー
BUS王座戦:AJスタイルズ(ch)vs.リコシェ
CSD女子王座戦:ベイリー(ch)vs.エンバー・ムーン
D(スペシャル・エンフォーサー:イライアス):ケヴィン・オーウェンスvs.シェイン・マクマホン
Eシャーロットvs.トリッシュ・ストラタス
FWWE王座戦:コフィ・キングストン(ch)vs.ランディ・オートン(ダブル・カウントアウト)
Gブレイ・ワイアットvs.フィン・ベイラー
Hユニバーサル王座戦:ブロック・レスナー(ch)vs.セス・ローリンズ(新チャンピオン!)